福島屋 (八丁堀)
またもや2018年も遅れ気味の当ブログ。
今回は2018年の目標その②……、
「町中華」!
えっ「町中華」て何?
ネットによると……、
昭和の時代から続く「町の人たちに愛されている」個人経営の中華屋さん……だそうです。
そんな「貴方の町の中華屋さん」を探し訪ねてみたいと思います。
それと、ワタクシ的角度から「町中華」を採点してランキングしていきたいと思います。
採点基準は、
①餃子がある
②中華以外のメニューがある
③瓶ビールがキリンかサッポロ
④選択肢(攻め方)が7以上15未満
⑤オリジナルメニューがある
の5項目。「サービス」や「味」などは関係ありませんので、
なんの参考にもなりませーん (。-_-。)
採点はYESなら「1点」NOなら「0.5点」を加点しますわよ。
さて、前置きが長くなりましたね。
2月5日。「八丁堀駅」に11時25分に到着。
目的の「中華屋さん」に向かうも「クローズ」状態。ネット情報だと「11時半開店」になってますが、個人経営なので良しとしましょうね。
というわけで、わが故郷「青森県」のアンテナショップ、その名も「青森の店(正式名称:青森県特産品センター)」をちょっと覗いてみました。
そこで「捕獲」したのがこちら。
「津軽煮干しそば」と「味噌カレー牛乳鍋の素」そして故郷「下北半島」の「ねばりとろろ昆布」でございます。
(こちらを使っての「クッキング」はインスタにてご紹介しますゎ。)
そして、目的地に戻ってみると…、
やった〜オープンしてましたよ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
こちら「福島屋」はこの近所の「とある有名ワインバー」の経営者が某料理雑誌で紹介していたお店。ずーっと来たかったお店なんですのよ。
先客は1人。さらっと入店です。
こちらがメニュー。もう「心の中」は決まっているのですがね。
ということで「タンメン」と「ギヨーザ(突っ込んじゃダメ)」を注文。
15分ほどで「ギヨーザ」到着。ぎっしり詰まった具材で食べ応え上々。旨し。
「ギヨーザ」が到着からの「瓶ビール」オーダー。これがベスト!
その後5分で「タンメン」が着丼!
別のアングルからどうぞ。ちょっとした「チョモランマ」状態。
シャッキシャキの野菜炒めが「旨い」……が「多い」!麺が全然見えてきませんよ〜。
なんとか麺を引きずり出してズルズルっと。グズグズしてたら麺が倍になるぜ〜。
すごく「優しい味わい」で価格高騰の「お野菜」が目一杯いただけましたゎ。ご馳走さまでした。
他の麺類(トーフソバ?マーボー麺?)やチャーハン・中華丼などのライスモノ。
それと、「1時より」の「単品メニュー」。特に「夜」指定の「からあげ(幻?)」もかなり気になりますゎ。
では「採点」です。
ゼッケン1「福島屋:八丁堀」
①餃子:1.0p
②メニュー:0.5p
③瓶ビール:1.0p
④選択肢:1.0p
⑤オリジナルメニュー:1.0p
総合得点「4.5P」(暫定1位)
「選択肢」は厳密には15以上ありそうですが、現実的にみて範囲内、「オリジナル」は「タンメン」が唯一無二のクオリティと判断しました。
さて、この「町中華」企画。どのくらい続きますでしょうか?
お腹が「満タン」になったので、
ちょっくら「築地」まで散歩。
「豊洲移転」で無くなる「場内:魚がし横丁」を視察。
時間は13時ですが「ガラッ」っとしてますねぇ。寿司屋さんも並んでないし……、
うん!?
終了してんじゃん!!!(◎_◎;)
そして、去年の8月に発生した「大火事」の現場はというと……、
修復されて通常営業してましたね。でも若干「焦げ臭」がするような……。
実は、2月の末に「築地」ツアーを計画してるんですゎ。さーてどこ行こうかねぇ?
「築地」見物の後は、これまた「徒歩」で「有楽町」まで。
こちらの中の「アンテナショップ」を覗き見。ですが、ピンとくるものがなく「スルー」しました。
そして夜の部へと……to be continue