オー コアン ドゥ フー (中目黒)
(やっと追いついてきました。では前回からの続きです。)
11月7日。合羽橋 からの 新大久保を巡り、最終地点は「中目黒」のこちら、
最強フレンチ「オー コアン ドゥ フー」でゴージャスなディナーでございます。
ですが、その前に、
10月17日 ワイン試飲会 etc.で(若干酔いが回った勢いもあり)予約なしで訪問。
この日は2軒目だったので、特製「プチ前菜」をおまかせで。
隠れている部分には牡蠣のムニエルが。
ワインはシャルロパンの「フィサン」。
「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」をいただきました。トッピングのトリュフの量が……。
フォークで「ホロっと」崩れますね。ソースとの一体感も流石です。
最後は食後酒「バニュルス」でクールダウン。
この日は、特に「特別メニュー」のお客様ばかりだったとの事。飛び込みで大変ご迷惑をおかけ致しました。
さて、話を戻しましょう。
「泡」をいただきながらメニューを熟考。
さて、ディナー・スタートです!
自家製パンとリエット。
アミューズは「メヒカリのフリット」。外はカリッと、中は熱々。そのままでも充分美味しいですが、絶品のタルタルソースをつけると更に美味し。
ツレとのタイミングを合わせる為、「麦汁」を。
2皿目のアミューズはプチサイズの「オニオングラタンスープ」。こちらも間違いないお味です。
ここで白ワイン。まずは白の「サンセール」。
ここでツレの為の特別オーダー「赤崎産 生牡蠣」。シンプルな味付けでいただきまーす。
前菜は「本日の鮮魚のカルパッチョ仕立て」をセレクト。
ちょっとズラして中身を拝見。お魚はブリ(だったかしら?)。ナスのマリネなど多種多彩な野菜に隠れで、なにやら「雲丹」くんが……。
ここで2種類目の白ワイン「リュリー白」にスイッチ。
季節の一皿は「いろいろなキノコ達のコンソメスープ」……と命名。またまた「トリュフ」くんが……。
そして中には「フォワグラ」ちゃんが。
さて、終盤戦。再度登場の「フィサン」氏。ここからが君のステージだっ!!
フィナーレは「フランス産鴨胸肉のロースト」。厚切りでジューシー、焼き具合も見事ダス!(ここで田舎っぺ大将⁉️)
そしてデザートタイムに突入。
まずは「あゔぁん」な感じで。「ぶどうのグラニテとヨーグルトアイス(だったよねん⁉︎)」。だからは早めにアップしないと忘れちゃうんやで!
今回は「クレームブリュレ」。紅茶のアイスを添えてますわよ。
いやぁ、「秋メニュー」堪能いたしました。少々早めですが、2016年のラスト訪問になると思います。今年一年 ごちそうさまでございました。
5周年を迎えられた「オー コアン ドゥ フー」。思い起こせば「もう5年通ってるんだなぁ〜」ってしみじみ思います。
お店が続く限り、お邪魔させていただきます。また、「予約なしでのお邪魔」はもう致しませんので。
この頃は、噂の「中目黒高架下」もまだ未完状態でした。下見の報告は今後のブログをお待ちくださいませ。
さて、次回は「娘とお出かけ」をテーマにお送りいたします。
さて、「50オヤジ」は娘に愛想をつかされず、ミッションコンプができるでしょうか?
次回をお楽しみに〜。