うに屋のあまごころ(東京)〜 ラ ぺスケーラ マリスケリア(大手町)
6月18日。 鬱陶しい「雨の日」でも大丈夫な 「お楽しみルート」 を開拓したいと思います。
11時「東京駅八重洲口」に到着。
まずはお昼。こちら「キッチンストリート」内にある、
うに料理専門店 「うに屋のあまごころ」 で「うに」満喫といきましょう!
オープン前には数人の列が。でも席は大丈夫でした。
入店後、プレモル「香るエ〜ル」で乾杯!
数あるメニューの中から 「想い出のうにオムライス」 を注文。
「うにご飯」「うに入り卵」「うにトマトソース」の「三層仕立て」が贅沢ですゎ。来客の6割以上が注文しているように見えました。
さらっと食べ終わり、次のミッションへ。
駅構内を丸の内方面へ抜けて、
有楽町方面に向かいます。
途中「KITTE」や
「TOKIA」の中を抜けて、
「東京国際フォーラム」も抜けて行き…、
結構な距離を歩いて…、
ついに新名所 「東京ミッドタウン日比谷」 に到着。
スタバも高級な「リザーブバー」だったり、
「ビルボードカフェ」があったり、
居酒屋風のお店があったり、
屋上庭園があったり…と、注目スポットが目白押し!
今回はこちらで、
この映画を鑑賞いたしました。
映画終了が16時半過ぎ。若干早めですが、夜の部へ移動します。
夜の部は大手町。日比谷から大手町まで地下通路を徒歩で移動。
そして、大手町タワー地下「OOTEMORI」内にある…、
「HUGE」系唯一のスパニッシュ 「ラ ぺスケーラ マリスケリア」 で夜の部スタートです!
店内はこんな感じ。
まずは 「チャコリ」 という「タンブラー」で飲む低アルコール・微発泡の白ワインをボトルオーダー。
そして料理は、
「静岡県産イサキのカルパッチョ マンゴーとトマトのビネグレットソース」
生ハムは 「ハモン セラーノ」 をMサイズで
そして 「海老とアボカドのサラダ」 もMサイズ…とド「定番」の攻め。
ここで赤ワインへスイッチ。もちろんスペイン産 「カラニャ モナストレル」 をチョイス。芳醇系の赤ワイン…だったかな?
そして終盤戦に突入!
「名物‼︎ 焼きたてトルティージャ」 からの…、
「ぺスケーラ パエージャ」 とこれまたド「定番」メニューで完結。
ワインはもちろんリーズナブル。料理のサイズ感もジャスト、料金も良し。
スタンダード「スパニッシュ」にはピッタリ…ですね。ローテーションによってはリピする可能性あるかも?。
さて次回も「雨」や「猛暑」でも大丈夫な 「地下お楽しみルート」 第2弾を検証したいと思います。
お楽しみに〜。
サバ・地魚料理 サバの駅(本八戸)
(最終話 みろく横丁で逢いましょう編)
5月9日。今回の青森縦断帰省旅も終盤となりました。
最後はこちら「本八戸」にある、
「みろく横丁」 で「最終グルメ巡り」…と思っていたのですが、意外と時間に余裕がないようで……、
今回は八戸の 「沖鯖」 に一点集中したいと思います。
というわけで、17時半に目的のお店 「サバの駅」 に到着。
まずは 「麦汁」 。先付けも凝ってます。
まずは 「づけ鯖の三種盛り」 を。
「〆鯖」「鯖の味噌〆」「づけ鯖」 三種類の味付けで鯖のお刺身が楽しめます。
そして 「焼」 。 「銀サバの串焼き」 を二本。食べ応えがかなりありますね。
そして 「飯」。「八戸銀サバづけ丼」 をシェアして。
脂がのってる鯖とたっぷりの薬味がいい感じ。間違いなく美味し。
そして 「シジミのお吸い物」 が付いてくる。まさに「パーフェクト」です。
いや〜「お昼はマグロ、夜は鯖」とどちらもしばらく食べなくて良いくらい堪能致しましたゎ。
ゆっくりしたいのですが、夜行バスの時間が迫っているので18時半に退店。
ごちそうさまでした。
こちら「みろく横丁」にはそのほか魅力的なお店が点在。
絶対 次回は「はしご酒するぞー」と心にリベンジを誓い、「青森県縦断の旅」は終わったのでした、とっちぱれ。
さて次回は6月。鬱陶しい 「梅雨」 の時期に「雨が降っても大丈夫」な冒険ルートを検証してみたいと思います。
次回も楽しみに〜。 へばね〜。
鶴亀屋食堂 (浅虫温泉)
(第4話 浅虫温泉のチョモランマ編)
5月9日。休日最終日です。
10時過ぎの電車で故郷「下北半島」に別れを。 「また来るはんで〜!」
帰路は八戸まで移動しての夜行バス。
でもちょっと寄り道して、
「浅虫温泉」 で「美味いランチ」と「温泉」で旅の疲れを癒しましょう。
時間は12時半ごろ。
駅から5分ほどのところに…、
ありました! 「鶴亀屋食堂」 。なんか「めでたい」ネーミング。
ちょうど座敷席が空いていたので、そちらへ。でもすぐに満席になっちゃうので基本「相席」になるようですゎ。
そして注文はこちら。珍しくアルコールは無しで。
ワタクシは 「マグロ丼」 の「小」サイズ。器はお茶碗くらいの大きさなのでボリュームは大丈夫ですが、「高さ」が……。
ネットでは 「チョモランマ」 って呼ばれてるみたい。
ねっとりした食感がいい感じの「美味」。
でも結構食べても意外と「減らない」。
ツレは 「大間産生ウニ丼」 。 ウニが高騰しているようでしたが、以前食べた「ぬいどう食堂」 のモノよりはインパクト少ない感じか?
ちゃっかり「ウニ」もらいました、「美味し」。
醤油も2種類。いろいろ試してみたりして。
やはり「青森」でもインバウンド客が増加しているのか、
「韓国語メニュー」や
「英語メニュー」が卓上に用意してありましたゎ。
満席の店内で「マグロ丼」「ウニ丼」を食べてるのはワタクシ達だけのようで、皆さまは「ラーメン」とか「カレー」とか「定食」などを召し上がっておりました。完全に「異邦人」でしたね。
その後は、以前 箱根で一緒だった友人がいる、
こちらの 「南部屋・海扇閣」 で温泉。
若干曇りですが、眺めのいい景色でゆったりと。あー極楽極楽。
友人にお礼を言って、最終地点「八戸」へ移動。
そして次回は最終話「みろく横丁で逢いましょう」編に続きます。
お楽しみに〜。
レストラン パザパ 〜 酒遊海峡 善(下北)
(第3話 下北半島グルメ編)
5月8日。ホテルにチェックインした後、夕食までは少し時間が…
疲れているツレはホテルで一休み。ワタクシは高校時代を思い出しながら「街ブラ」しましたゎ。
こちらは「田名部神社」。8月の「田名部まつり」の時はこの辺はスゴイことになってます。
地元の銘酒「関乃井」の蔵元。今日は眺めるだけ。
こちらが夕食の舞台「レストラン パザパ」。以前は「銭湯」だったところ。ここの銭湯には高校時代よく通いました。
ついでに夕食を17時に予約。
そして時間ちょうどに来店。
まずは「泡」…なんですが、今回は 「クラフトビール三種飲み比べ」 を2人でシェア。
前菜に 「本日の盛り合わせ」 をオーダー。内容は 「新人参のムース」「ヤリイカの白ワイン煮」「イタリア産生ハム」 でした。
ここで早速「赤ワイン」をボトルで。
せっかくなので、先ほど訪問した 「下北ワイン デニ 2015」 メルロ使用の赤をいただきましょう。
そして 「おろしたてチーズたっぷりグリーンサラダ」 と、
「桜マスのカルパッチョ」 を追加。
そしてメインは、
「国産牛ホホ肉の赤ワイン煮」 と、
国産牛挽肉使用の 「ハンバーグ」 をいただきました。
こちらのバケットも美味しかったですゎ。
普通ですとここで「デザート」なのですが、もう一軒行きたいので残念ながらフィニッシュしました。
まさか故郷でこんな「オシャレな」食事が出来るレストランがあるなんてビックリ! 地元に住んでたら「通ってた」と思いますよ。
まだ時間は19時前。せっかくなので、もう一軒行きまーす!
というわけで 「酒遊海峡 善」 で「〆」といきましょう。
まずは瓶ビールでリスタート。
先付け三種が登場。
ツレはもうギブアップ寸前のようで、
「フライドポテト」 と、
「お新香盛り合わせ」 で終了。
ワタクシは 「むつ湾産 活ホヤ」 と、
「ヤリイカ ゲソ揚げ」 で故郷を噛み締め、
ヘビーに 「炒飯」 でフィニッシュ…という暴挙。そろそろ年齢を考えないとね。
でもってホテルに帰還しバタンキュー(死語?)。
そして次回
第4話「浅虫温泉のチョモランマ編」へ続きます。
お楽しみに〜
駅前食堂(下北)
(第2話 わいどな風間浦編)
5月7日。「弘前」〜「青森」〜「野辺地」と乗り継いで、
ようやく終点「下北駅」に到着。
地元の名峰「釜臥山」がお出迎え。そして有名な 「恐山」 も近くにあるんですよ。
14時から予約していたレンタカーで故郷 「風間浦」 へ向かいます。「風間浦」はマグロで有名な「大間」の手前の村。所要時間は約一時間くらいかな。
そして到着。こちらは「青森ひば」の「普及」「販売」で全国的に有名な 「わいどの木」 。「わいど」とは地元語で「俺たち」の意味。
店内は手作りのひば製品がいろいろと。
今回はご好意でこちらの「ひばハウス」に宿泊させていただきました。
入り口。
高い天井。
リビング。ほぼ「ひば一色」の作りです。
和室。
ベッドルーム。
お風呂も当然「総ひば作り」。
洗面所もほぼ「ひば」
そして二階には、
結構広めのロフトスペース。
すぐ近くには渓流が。時期で「鮎釣り」とかもできるそうです。
この日は親戚の家で地元の幸を頂き、楽しい夜を過ごしました。
5月8日。
10時に故郷を出発。この日は「むつ市」に宿泊です。
この日も晴天。輝く「津軽海峡」とうっすら「北海道」も見えたかな?
そして11時半「むつ市」到着。
レンタカー返却まで時間があるので、
昼食をこちら 「駅前食堂」 で頂きましょう。
私は「煮干し中華そば」。今回はスケジュールの関係で行けなかった「津軽煮干しラーメン」が心残りだったのでね。
「ザラつく」くらい煮干したっぷりのスープ。
そして中太ちぢれ麺。
ツレは「カレーライス」を。
この辺では「カレー」に味噌汁が付くのは当たり前なんですよね…たぶん。
その後は、本宗最北端にあるワイナリー、
「下北ワイン サンマモルワイナリー」 へ。
でもこの時期は作業がなく人が常駐していないようでした。
ショップ内から醸造機?が見えます。
ここで限定の「ARTセレクション ピノノワール メルロ 2015」をお土産に(後日 小田原の「あるお店」で空けちゃいましたけどね。)
この後は時間通りにレンタカーを返却し、ホテルにチェックイン。
さて、「むつの夜」はこれからです。
(第3話「下北半島グルメ編」に続きます)
虹のマート (弘前)※スーパーのお弁当
(第1話 弘前編)
私事ですが、昨年に父、そして今年の2月に母が亡くなりました。
仕事の為、故郷「下北半島」での「納骨」に立ち会えなかったので、5月のGW明けに休暇を取って帰省する事に。折角の帰省ですので、「青森県」をグルッと回るようなスケジュールを考えてみました。
出発は経費を抑える為、新宿からの「夜行バス」で向かいます。
5月6日。21時半前に新宿に到着。
まずは出発前の腹ごしらえを新宿「思い出横丁」の…、
「岐阜屋」でいただきます。最近 ここにハマってるんですよね〜。
まずは出発の祝杯を。
メニューは「タンメン」と
ツレが「極辛ラーメン」…だったかな?
いつも思うのですが、「味はそれほどでもなくフツー」。
でも、美味し〜って、強く感じない方がリピート意欲につながることもあります…かね?
そして「バスタ新宿」へ。
バスタから見る「新宿の摩天楼」
さあ出発です!
故郷へのお土産は各PAで調達することに。
最初の休憩は「佐野SA」。ここでは何も買わず。
二つ目の休憩は「安達太良SA」
ここでは「福島 もも餅」をゲット。
三つ目は「長者原SA」
ここでは「ずんだ ショコラリング」を捕獲。
4つ目は「岩手山SA」
こちらでは「くるみかりんとうまんじゅう」を買いました。
そしてバスは7時半に、下車する「弘前駅」に到着。
次の移動まで名城「弘前城」を観に行きましょう。
弘前城までは徒歩で30分ほどかかります。結構あるなぁ(^_^;)
途中 気になったこちらの建物。なんだろう、これ?
そして無事「弘前城」へ到着。
ほんの何日か前まで桜が観れたそうですが、今年の桜はこちらでも開花は早かったとのこと。
でも、その代わりに「八重桜」は満開!
綺麗な花を咲かせていました。
あと、こちらのパネルの前はいつも「満開」…だそうです (^_^;)
そして「弘前城」はと言えば…、
「ちっちゃ!?」
ただ今絶賛「改築中」なので「天守閣」だけなんですゎ。
こんな色の「八重桜」もあったり。
見える山は「岩木山」?
さて、駅に戻って次の移動…なのですが、何か食事がしたい!
でも時間的に営業しているお店が無く、ツレはコンビニ弁当を調達したのですが、ワタクシは「青森の味」にこだわって、
こちらのスーパー「虹のマート」でお弁当を調達する事に。
いろいろ特産物が並ぶ中、
こちらのお店のお弁当にしてみます。
内容はこちら。「鶏唐揚げ」をメインに素朴な味付けの惣菜がギッシリ。
もちろんお味もgoood!
そして次の乗り換え駅「青森」へ
リンゴオブジェにさようなら。
この電車で約一時間ゆられながら、
「青森駅」に到着。そしてすぐさま、
こちらの電車で一時間強「またもや」ゆられながら、
最後の乗り換え駅「野辺地」に到着。
「野辺地」といえば、あの「サトリます」の「真野恵里菜」ちゃん旦那の出身地。
夫婦どちらもワタクシ的にファンでございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
そんでもって最後の乗り継ぎ電車で故郷へ向かいまーす。乗り継ぎはシンドイゎ。
(次回 第2話「わいどな風間浦編」へ続きます)
Les deux(中目黒)
(前回からの続き)
4月23日。日本橋での映画観賞のあと、
中目黒 「Les deux」 でフレンチディナーを満喫です。
オーコアンドゥフーから店名ごとリニューアル、カウンターフレンチに生まれ代わりました。
カウンター席の高さや椅子の座り心地も絶妙。
スタートはグラスシャンパーニュ。
アミューズはお魚のカルパッチョ。たしか「ヒラマサ」だったっけ…失念デス、すみません。
チェイサー代わりの生麦汁はお約束。
パンとリエット
前菜は 「筍と帆立のムースを詰めたヤリイカのロースト」 を選択。
ぷっくりとしたイカちゃん。中にはコリコリの筍が。
ここでワインはロゼ。今回はロワール産の辛口。
季節の一皿はパイ包みスープ。
中には「フォワグラ」や、
大ぶりの「ハマグリ」が潜んでました。
そして赤ワインに流れます。まずはローヌの「サンジョセフ」。
そしてメインは 「フランス産仔鴨胸肉のロースト」 を選択。
いい感じに焼きあがったお肉。
そしてコースはデザートへ
「香ばしいアーモンド風味のブラン・マンジェ」 をいただいた後、
「たっぷり苺のミルフィーユ」 が登場。
「あまおう」苺をふんだんに使用。いや〜普通の苺の数倍は美味しいです。
調子に乗って食後酒を。モンバジャックと、
完熟グルナッシュで造られた甘口赤。味わいはポートワイン風でしょうか。
最後に「フォンダンショコラ」まで登場。
いや〜お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
リニューアル前にほとんどメニューを制覇したのですが、もう一度「メニュー制覇」してみようかなぁ…なんて思ったりして。
次回来店は多分「秋」。今から楽しみです。
それでは、また次回。お楽しみに〜。