三冨魯久汁八 (三越前)
4月23日。今回は「日本橋」からスタート。
11時40分 「三越前駅」 に到着。
目指すはこちら、青森県の郷土料理が味わえる 「三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)」 でお昼にしましょう。
ランチメニューはこちら。8種類ほどあるセットから、さて何にしようかな?
案内されたのは2階の掘り炬燵席。1階のカウンター席はいっぱいでした。
まずは麦汁、 サッポロ赤星の中瓶 です。
その後、登場したのが、
田舎風の煮物 。濃い目な味付けでお酒も進む?
卓上の七味にんにくを振りかけて、
もちもちの うどん をいただきます。
でも、これで終わりではありませんよ。
ここからが本番ですゎ。
ツレが選択した 「海鮮四種のづけ丼」
オイラが選んだ 「黒豚と大鰐もやしのスタミナ丼」 も到着。 でも、期待 した「もやし」は量がちょこっと…。
サラリーマンのランチ客で結構混んでいるので、食べたら早々にオサラバしましょう。ごちそうさまでした。
でお会計の際、 金額が想定と微妙に違うような…? 秘密の席料が追加されるのかなぁ。
端数が出るのに、暗算でお会計するのは危険じゃないのかなぁ? 込み料金にした方がスムーズだと思いますよ。人手も足りないみたいだしね。
夜もお邪魔したいと思ってましたが、少し時間を置いた方が良さそうですかね。
素材や味が良いだけに、 人手不足感は勿体ないかぎりですゎ。
思えば、東京で青森県郷土料理のお店へ訪ねると ガッカリする確率 が高いような気が……。
普通のお店よりも割高だし、青森食材もボリュームは少な目のような感じ。
青森食材を楽しむなら 「現地」 へ赴くのが一番良いかも…なんて最近思いますゎ。
そして、その後はお決まりの、
「COREDO室町」 で映画。
今回はこちらを観ましたゎ。
その後は中目黒にて、リニューアルした 「例のお店」 でディナーです。
それでは夜の部へ続きます。
中華 味の宝来 (中目黒)
今回も「町中華探訪」の時間がやってまいりました。
ここで、採点基準をもう一度。
①餃子がある
②中華以外のメニューがある
③瓶ビールがキリンかサッポロ
④選択肢(攻め方)が7以上15未満
⑤オリジナルメニューがある
今回から、この「採点基準」の理由を順に説明していきたいと思います。
まずは ①餃子がある ですが、
「食事」としても「ツマミ」としても重要な位置を占める「餃子」。この「昼呑み必須アイテム」を注文できるかが、まず最初のポイントと考えました。
まぁ、「餃子」が無い中華店は無いと思いますがね。サービスポイントかもしれません。
今後②以降の採点基準も随時説明していきますね。
前置きが長くなりましたが、
4月9日。ちょうど11時半に「中目黒駅」到着。
いつもお世話になっているお店にリニューアル祝いを届け、
さあ、お店に向かいましょう!
とりあえず目黒川沿いを歩く。今年は早かった桜の開花。もちろん葉桜でした。
そして、ツツジが結構咲いてますね。まだ4月上旬なのに…。
あれ、なんか満開に咲いてるよ!
よく見たら「八重桜」みたいです。ソメイヨシノに負けないくらい綺麗ですゎ。
偶然の桜満開に感動しながら、歩く事10分ほど。
「中華 宝来」にたどり着きました。
店頭にはメニューが。
ツマミも充実してそう?
ちょうど開店時間。カウンター席に陣取ります。
まずは瓶ビール。「サッポロ」なので「1.0p」獲得。
突き出しに「ミミガー」は珍しい。生ハムみたいで美味ですゎ。
そんでもって課題項目の「餃子」を注文。ここでポイント「1.0p」加算。
メインは数ある中から、ネット評判が良さそうな「もやしそば」をチョイス。
やんわりトロミ掛かったスープに、
縮れ細麺がまさにベストマッチ!評判通りの美味しさです。
メニューは中華系オンリーなので「0.5p」。選択肢はかなり多めなので、これも「0.5p」
オリジナルメニューは…多分ありそうなので「1.0p」加算で、トータル採点は……、
総合得点「4.0P」(暫定2位)
現在でのランキング
福島屋:4.5P
宝 来:4.0P
三幸園:3.5P
メニューが豊富な方が不利という微妙な採点方法とビール銘柄が差を分けておりますね。
何度も言いますが、
お店の良さを判断してるわけではありません!
…ので、ご注意を。
その後は高校の同級生と町田にて、現状確認と情報交換を。
こういうお店、庶民にはありがたいですね。でも安い分、
一軒じゃ終わらないゎ(⌒-⌒; )
次回は…
日本橋ランチ
からの
中目フレンチ
です。
では、次回お楽しみに〜。
立ち呑み天麩羅 喜久や(恵比寿)
(前回からの続き)
3月26日。千鳥ヶ淵での桜鑑賞を終え、舞台は夜の部へ。
今回は「恵比寿」。時刻は16時を少し回ったくらい。
駅から200mくらいにある、こちら「立ち呑み天麩羅 喜久や」で揚げたての「旬」を頂きましょう!
スタートは勿論生麦汁。銘柄は恵比寿だけに「エビス」?。
ネタケースには魚介類や野菜がぎょうさん並んでますね〜。
メニューはこちら。
でもってこっちが季節物。
そして、一押しメニュー。
まずは、慌てず「冷菜」を二品ほど、
「パクチークレソンサラダ」と
「しめサバ」をつまみながら、
一手目は、
白ワイン……って、ペース早くね?!
ポルトガル産の白をボトルで。スッキリした味わいで揚げものに合いそうな感じ。
では、攻めましょう!
1回戦は「菜の花」「たけのこ」「たらの芽」と旬な物から。
モノによって量が違うのでスタッフに尋ねるのが賢い作戦かも。
2回戦は「烏賊」
3回戦は「ズッキーニ」「レンコン」の定番野菜。
なんか…どんどんいけちゃう感じ。危険かも…(・_・;。
4回戦は看板メニュー「大根」。外はカラッと中はほっくりジューシーです。でも激アツなのでヤケド注意よ。
基本こちらのお塩でいただくようです。左から「抹茶」「カレー」「モンゴル岩塩」の三種類。
終盤、5回戦は「鯛の桜葉包み」「さより」と旬の海鮮を。
6回戦は一押しから「ちくわ磯辺揚げ」。ちょっと物足りない⁈
7回戦で今回は〆。「紅しょうが」は想像より手間がかかる一品でした。
白ワインも空になり、ここで〆る選択肢もありましたが今回はこれまでに。
攻め方での反省は、序盤は良いとして「大根」は後半が良かったかな。あと「紅しょうが」は中間の「箸休め」で登場させた方がベターかもね。
「0次会」的な使い方や「端から制覇」のようにじっくり攻める感じなど、応用が利くお店ですね。次回は季節を変えて挑みたいなぁ。
という事で、
2018年リベンジリスト#4
恵比寿「喜久や」で秋の旬菜と赤ワインを楽しむ
を追加いたします。
そんでもって、本日はご馳走さまでした…ですが、
まで時間は17時を過ぎたところ。
なので、もう一軒!
でも恵比寿はここしか当てが無いんですよね〜。
そして前回と同様に「おでん屋」さんへ。
生ビールでリスタート。ここはモルツ?
「盛り合わせ」をツレとシェアして、
ハイボールを挟んでの、
おでん出しのうどんでフィニッシュでございます。
いや〜恵比寿横丁、繁盛してましたゎ。
そろそろ別の「定番」探さなきゃ…かな?
でもって、次回は
中目黒
の予定です(確定だけどね ^^; )
お楽しみに〜
中華料理 餃子の店 三幸園(神保町)
(すっかり初夏めいてきましたが、当ブログはまだ春爛漫 (^^;;
3月26日。例年より早めの桜前線。
今回は目黒川をスルーしてお気に入りの「千鳥ヶ淵」に一点集中!
でも その前に腹ごしらえ(^-^)
神田「神保町」に11時半に到着。
サラリーマンの聖地的な喫茶店があるその場所に……、
こちら餃子の名店「三幸園」はあるのです。
採点基準は、
①餃子がある
②中華以外のメニューがある
③瓶ビールがキリンかサッポロ
④選択肢(攻め方)が7以上15未満
⑤オリジナルメニューがある
の5項目。採点基準の詳細については追々ブログで説明したいと思います。
そろそろお昼どき、満席になる前に滑り込みました!
こちらがメニュー。
若干「選択肢」が多いので、ポイントは「0.5」に。それと、内容は純粋な中華メニューのようなので「0.5」。オリジナルメニューがあるので「1.0」といたします。
まずは「麦酒」、銘柄はアサヒなので「0.5」。
そして、すかさず「餃子」を注文。ここで「1.0」加算。
店名に謳ってるだけあって味は最高クラス。しかも火傷するくらいに激熱ですゎ。
そして、ツレ注文の「五目カタ焼きそば」をツマミに拝借しての……、
マイ注文の「黒酢サンラー湯メン」が到着!
そして「カレーチャーハン」をハーフサイズで注文。ちょっと食べすぎ(^_^;)?
ここで「町中華」ポイントの採点は…、
総合得点「3.5P」(暫定2位)
いや〜メニューの豊富さとビールの銘柄が得点に響いたか〜……って、
◯べ◯グの様な評価では無いので、そこはご注意を!
メニューの豊富さに加え、ほとんどの注文がハーフ可なので、いろいろ試してみても面白そう。
正に、昼呑みには最適なお店のようですゎ。
でも、ランチ時は避けた方がいいかなぁ (-。-;
というわけで、
2018年リベンジリスト#3
神保町「三幸園」で昼呑み
を追加いたします。
その後は腹ごなしに徒歩で……、
桜が咲き誇る「靖国神社」へ。
初めて見る「標本木の桜」。
そして「千鳥ヶ淵」方面へ。
武道館と桜。
意外と空いてる場所もあり、落ち着く感が良いですね。来年も来ようかなぁ。
そして、この後は「夜の部」へ。
それでは次回、お楽しみに〜。
台湾料理 麗 郷(渋谷)
3月5日。前回「野毛呑み」した友人W氏と約半年ぶりの「男呑み」。
舞台はW氏の元ホーム「渋谷」。ワタクシにとっては苦手な地域ベスト3の一つですゎ。
待ち合わせは15時。
まずは名前通り「一軒め酒場」で作戦会議です。
「生麦汁」で「開会ののろし」を上げる!
「枝豆 ¥194」と
「一軒めボール ¥238」をつまみながら、予算と行程を確認。
今回の予算は一人¥8000に、
メイン会場の開店までまだ時間があるので、
変化球的にこちらのお店へ。マークシティ内にあるスペイン料理「ビキニ タパ」で、
グラスの「泡」をオーダー。
つまみは「生ハムと野菜の生春巻き」と
「マッシュルームのアヒージョとししとうのピンチョ」をオーダーを注文。
こちらのお店はランチからディナーまでクローズ無しでの営業なので、今回のような時間調整には使い勝手がイイですね、オシャレだし。
それでも、もう少し時間調整が必要なので、
道玄坂まで移動。目的地の横 「キリン シティ」で最終調整致します。
ここではやはりマイスターが注ぐ「生麦汁」。丁寧に三度注ぎする麦汁は「約4分くらい」かかるんですよ〜。
ちょっと温くなってない❓
そんなこんなで、ようやく開店時間を回ったので、隣に移動しましょう。
こちら、渋谷で60年以上の老舗台湾料理「麗郷(レイキョウ)」。二階もあるようでかなり広めなお店ですゎ。
そしてメニュー数もハンパなくビッシリ書いてありますよ。
とりあえず「瓶ビール」でリスタート。本日3回目の「麦汁」です。
注文は幹事のW氏に任せることに。
でもって、まずは前菜「三種の冷料理の盛り合わせ」。
バックショットもどうぞ。「蒸し鶏」「鴨ロース」「烏賊❓」の三種がいい感じのボリューム。これだけでも3杯はイケそう。
そして中華の定番「芝海老炒め唐辛子ソース煮」通称「エビチリ」。
ここで紹興酒をボトルオーダーだぜ!
やっぱり中華には紹興酒ですわねぇ。
そして〆はヘルシーに「鮮炒金針 百合の花炒め」。食感が面白くて美味し。
でもって、紹興酒ボトルが空いたので、さらりと退店です。
ごちそうさまでした。
その後は、訪問したかった「のんべい横丁」をブラリ。
でも新宿の「思い出横丁」と違って「一見さんお断り」風なオーラが出てる?
かなり入りづらい雰囲気で、ほぼ常連と外国人客のようでしたゎ。
しゃーないので、東急ストアにある老舗高級中華「銀座アスター」で〆ちゃいましょう。
本日4度目の「麦汁」。また逢えたね(汗)。
そして店名の「アスター麺」でフィニッシュ。甜麺醤風?「味噌味」でございます。
「あんかけ」が麺にからみますゎ。うーん、とりあえず旨し (^_^;)。
超「低料金」居酒屋からスタートして、最後は高級中華「麺」で〆るという流れの「渋谷で男呑み」、参考になりましたでしょうか?
えっ、なるわけないって?
これまた失礼致しました。
まぁ「男同士の呑み」ってこんなモノですよ。
それでは、また次回。お楽しみに〜。
トラットリア・築地パラディーゾ(築地)
気づけばもう3月の末。桜も満開を迎えそうですが、当ブログはまだ「2月」(>人<;)
2月26日。昨年は移転問題で混乱した「築地」。移転する前に足を運んでおこうかなぁ〜……。
移転してしまう築地市場内の「お寿司」を並んで食べる……という「アトラクション」も考えましたが、
「時間」や「コスパ」なども考慮すると、いまいち「モチベ」が上がらない……、
というわけで、とりあえず11時20分「築地駅」到着。
いつみても「築地本願寺」は異国情緒あふれてるなぁ(と思います)。
でもって、今回はツレの強烈なプッシュで、
こちら、築地イチバン人気のイタリアン「パラディーゾ」に再訪問。前回は年に来店。
開店時間を若干過ぎてしまったので、席は狭めの2名席3席の中央に。
でも気にしな〜い( ̄∀ ̄)
スタートは「泡」をボトルオーダー!
料理は「ランチセット」につまみをプラスして。
ランチセットのサラダが登場。
自家製パンも参上。
そして「前菜の盛り合わせ(小)」が臨場(ってどこの現場?)。
別の角度からの映像。小サイズでもボリュームは充分。
ツレは定番「本日の貝類とチェリートマトのリングイネ」。前回と一緒ですなぁ。
ワタクシは「FB」にアップされてた「トスカーナ風活ヤリイカとほうれん草のラグーソースのリングイネ」に。オススメ的なモノに弱いワタクシですゎ。
そしてボトルを飲みきって、グラスの赤ワインで〆ました。
ぞろぞろ退店していくお客の中、ワタクシ達だけ呑んでます。
お店から
「ディナーまで呑んでって下さいよ〜」
なんて言われちゃうしね。
でもちゃーんとお会計して退店しますよ。ごちそうさまでした。
その後は新施設「築地魚河岸」の中をぶらぶらしたり、
いつもの「大福」をお土産にゲットしたりといつもの「ルーティン」。
今回は「卵焼き」と「浜焼きとビール」がなかっただけの「築地探訪」でした。
そして、千葉の兄の元へ赴くため「夜の部」はナッシング。
そして次回は、ワタクシの苦手とする街…、
「渋谷」
ここで「男酒」の模様をお送りします。
楽しみにしなくて良いですよ〜。
それでは、また次回。
居酒屋ねぶた※閉店 〜 新橋四丁目酒場わっつり(新橋)
(前回からのつづき)
2月5日。
「町中華」調査&「築地散歩」からの「夜の部」は……、
2018年の目標「青森県の郷土料理 調査」でございます。
第2回目は「サラリーマンの聖地:新橋」で「二枚抜き(2軒はしご!)」といきましょうかね。
尚、今回は「公平な立場」を取りたいので、「コメントは控えさせて」いただきます。
「有楽町」から「徒歩」で移動し、15時40分「新橋」に到着。この日「PASMO」ほぼ「不使用」。いや〜「健康的」ですねぇ。
若干「うろつい」ての時間調整後……、
「16時」丁度に最初の目的地「ねぶた」に到着。
店内のTVでは絶賛「相棒」放送中。そのTV前のベスト席に鎮座。
スタートは「生麦汁」。付き出しは「ひじき煮物」。
そして、
「ほたてのともあえ」 と、
「サーモン刺身」 からの、
「桃川 淡麗 純米酒 ねぶた」を一合。
「あんこうの唐揚」 で第1部にピリオド。
お会計は ¥3980 でした。
そして丁度「相棒」が終了したので、
二軒目のこちら「わっつり」へ移動。時間は「17時 」丁度。
奥のカウンター席に案内されての、
スタートは「高めの玉」を選択。
付き出しは「自家製オイルサーディン」。
そして、
「活!! 真つぶ貝」 を刺しで、
あとは 「名物 貝焼き味噌」 を。
こんな感じでスタートの、
こんな感じが食べごろですゎ。
そして、ワンカップの 「陸奥男山」 でオヤジ感を漂わせての、
「極味 名物 八戸沖さば棒寿司(ハーフ)」 と、
「八戸 せんべい汁」 でトドメです。
こちらのお会計は ¥4030 でした。
終了時間は「18時」。2時間で「二枚抜き」の「荒技」でございました。
結論から言って、やっぱり……、
一軒集中で行けば良かった !(◎_◎;)
と思いましたね。
さて、どちらのお店がお好みだったかは……貴方のご想像におまかせですゎ (^_^;)
では、また「次回」。お楽しみに〜。