地酒屋 漁介 〜 青森の肉と野菜 やだらめぇ(高田馬場)
(前回からの続き)
10月15日。夜の部は今年のもう一つの目標 「都内の青森県郷土料理店の調査」 を実行。
こちらも今回の調査で一区切りのなると思います。
新宿での映画観賞後、夜の舞台「高田馬場駅」へ移動。
若干時間があったので付近をブラブラ…でもなんか小雨が……。
17時過ぎたので、まずは一軒め 「地酒屋 漁介」 へ。
スタートは 「生麦汁」 。写真撮ってるうちに泡が無くなったゎ。
こちらが 「お通し」 。右端の「澄まし汁」が超旨し。
店員さんのおススメもあり刺身は 「漁介の鮮魚5点盛り」 。どれも新鮮、厚切りで食べ応えありです。
そしてもう一品は 「タコのモツ煮込み」 を注文。タコの内臓は田舎では「ドーグ(道具?胴具?)」と言ってツウはコッチの方が好きだったりします。
こんな感じでゴロゴロと。良い出汁が出でますゎ。
せっかくなので青森地酒を味わうことに。 「お任せ青森地酒3種」 をお願いしました。
こちらは有名銘柄 「田酒」 の白麹を使用した珍しい一本。
そして 「亀吉」 はキリッとした辛口。
そして 「豊盃」 は純米大吟醸で飲みごたえあり。
ここでとりあえずお会計。金額は¥4125でした。
そして次のステージへ。時間は18時ちょっと前とまだまだ大丈夫。
二軒目は系列店の 「青森の肉と野菜 やだらめぇ」 へ。店名は方言で「とても美味しい」の意味。
店内はおしゃれな「バル風」。カウンターもあり、女性のおひとりさまも大丈夫そう。
こちらではワインを。この 「下北ワインRYO」 はピノ・ノワール100%使用の限定品。なかなか味わえませんよ〜。
「お通し」 は青森地場野菜を優しい味付けで。
そしておススメから 「温泉もやしのしゃも出汁和え」 と、
「八戸産いかゴロ煮込み」 をチョイス。
そして〆に名物 「ねぶた豚角煮」 を。柔らかく煮込まれた豚肉が赤ワインに合う〜。
そしてお会計。金額は¥4448。
トータルで一万円と予算通りの結果でした。
春に帰省した事もあり、「食べるなら現地」だと確信しそうでしたが、こちらの二店、特に二軒目のお店は「誰かと行きたい」と素直に思いました。
是非 また訪問したいと思いますゎ。
2018年「都内青森郷土料理店」調査は結果「6軒」。ほとんどが「割高感」を感じたような…。まぁ「立地」もあるし「食材」も安く手に入るはずもないので仕方がないということか…。
予定外のこともあり、「町中華」と「青森郷土料理店」の調査も最低限の結果になってしまいました。
来月「11月」より仕切り直し。
2019年の課題・目標は、
次回「発表」…できればいいかな〜。
それでは、お楽しみに〜。