羊香味坊 (御徒町)
12月26日。今年最後のゆっくりできる休日。
激動の「2017年」を締めくくるべく、前半は「一番刺激を受けたお店」、後半は「一番食べたいもの」を求める事にしましょう。
でも、年末年始の出費を考えて「@一万円」縛りといたしますよ。
まずは「刺激を受けたお店」ですが、偶然にも「孤独のグルメ シーズン6」に登場した人気店 「羊香味坊」 で年忘れの「羊肉」を堪能致しましょう!
こちらへの訪問は2回目。前回は4月24日でした。
そのときの注文履歴は、
「老虎菜(青唐辛子とパクチーときゅうりのサラダ)」
「チチハル風おから炒め」
「にんにく新芽と押し豆腐炒め」 (おすすめメニュー)
「ラム肉入り焼き餃子」
「ラム串五本セット」
「クラゲの黒酢和え」
「ラム フレンチチョップ」
と「超王道」的なラインナップ。
そして、〆に、
「魚羊麺」 と、
「半炒飯」 のセット……と、
「豚三枚肉と鴨の窯焼丼」 のランチ2種類を制覇して、
赤ワインを一本やっつけましたよ。
さて、今回の二回戦目。どう攻めましょうか?
11時半の開店時間にポールポジションで入店……、
ですが、一人なので「カウンター席」へ案内。これが「超狭い〜!(◎_◎;)」
スタートから中国白酒(パイカル)のソーダ割り 「貴州醇ハイボール」 をチェイサーに……、
おもむろに冷蔵庫から赤ワインボトルを取り出してオネーサンに開けてもらい準備完了。
前回「赤ワイン」と抜群の相性だった「クラゲの黒酢和え」を注文したら……、
別メニュー 「自家製板春雨の冷菜」 が来ちゃった Σ(・□・;)
でも、そのままOKするという「神対応」を見せるものの……、
やっぱり食べたいので 「クラゲの黒酢和え」 を再度オーダー。やはり赤ワインに合う……黒酢ににんにくが入っているからなのか…?
そして、点心 「ラム肉小籠包」 をハフハフして食べますゎ。旨し。
その後は「酢の物」2種と「小籠包」をつまみながらの「しばしご歓談」(って1人だよ)
その間、ランチ客が「わんさか」で店内はもう「満席」。隣の席も二回転しておりまする……が、
でも、そろそろ「羊」喰わなきゃね!
というわけで、(迷った挙句) 「ラム串五本セット」 ……と全国と同じオーダー。
「予算」と「夜の部への影響」を考えて、ここは「フィニッシュ」することに。
最後に 「羊香水餃(ラム肉とパクチーの水餃子)」 で残った赤ワインも「駆逐」して「パーフェクト」に「着地」成功!!ご馳走さまでした。
初回で「王道」メニューを制覇したので、2回目は攻めが「弱かった」印象ですね。少し期間を置いて「再チャレンジ」しましょうかね。
支払いは「七千円ちょっと」と夜の部の予算が「三千円」くらいになってしまいましたゎ。これで「寿司」って食べれるの〜(u_u)
そのあとは、
たまったポイントでタダ映画観賞。
もちろん……
「ぐっすり.zzzZZ」でしたゎよ(汗)。
(次回、夜の部へ続く)
(追記:2018年8月7日。)
「老虎菜」
「クラゲの黒酢和え」
「おから炒め」 …と、前半は定番メニュー。
後半戦は…
「釜焼き豚チャーシュー」
「ジャガイモとセロリ炒めもの」
おっとコイツはなんだ?たぶん 「よだれラム」 っていうヤツ。
そしてワインを一人一本ノルマで(嘘)
ロワール産白
モンショヴェのアリゴテ
ビオの赤ワインを制覇。
新宿西口 思い出横丁 (新宿)
(このブログは昨年末に下書きしておりました。)
2017年も残りわずか。そして、年末といえば「忘・年・会」……という事で、
今回は「新宿」を舞台に「予算限定ツアー」を決行しましたゎ (^_^;)
予算はランチ込みで¥12000(@¥6000✖️2名分)に設定。
まずはランチ。韓国好きの「ツレ」に合わせて「新大久保」へ。
11時半到着でしたが、予定していたお店「でりかおんどる」は長蛇の列 で、30分以上の待ち時間(>_<)スケジュールの関係で別のお店を探すことにしましたゎ。
そして見つけたのがこちらの、
「韓国料理 ハンス」を発見。こちらでサクッと食べちゃいましょう‼️
節約のためお酒は無し。メニューもなるべくリーズナボーなチョイスを心がけましょう。
まずは3種類のオカズが登場。
ワタクシは「チーズ純豆腐チゲ」¥780を選択。ライス付きですよ。
スンドゥブのアップ。意外に小ちゃくてビックリ!(◎_◎;)
でも、殻付きアサリとか具がタップリ入っておりますゎ。
ツレは「プルコギ丼」¥780。「丼」と言うよりも「皿」でんがな。
ランチ代は計¥1680。残金は¥10320。
その後は時間稼ぎということで、
ゴジラが鎮座する「TOHOシネマズ新宿」で、
こちらの映画を鑑賞しました。「歌舞伎町」の映画館で「ススキノ」が舞台の映画を観るとは、何か「運命」感じちゃいますね(←大袈裟だなぁ)
そして時間は15時を過ぎたので、
本番の「ハシゴ酒ツアー」スタート‼️
で・す・が……、
当初 予定していたお店がこれまた「満席!(◎_◎;)‼️」とのこと。
とりあえず 空いてる店に飛び込んじゃいましょう‼️
「煮込み美味しいよ〜」の声に誘われたのがこちら「ひなどり」のたぶん「2号店」だと思います。看板出てないからわからんけどね。
予算を抑えるので「瓶ビール」をシェアで。
「春雨煮込み」的な突き出し。
おすすめの「煮込み 」と、
「野菜肉巻き盛り合わせ(4本)」を注文。これは一人用だとチト多目かも。
ここはこれでお会計。金額は¥2550、残金は¥7770。
時間は15:50。次のお店は……、
うなぎ串の老舗「カブト」。ラッキーにも丁度 入れ替えのタイミングでした。
こちらがメニュー。ここでは「一通り」という全種類の串が食べられるメニューを注文するのがセオリーみたい。
スタートはまたもや瓶ビール。今回はキリン。
突き出しのキャベツ漬は爪楊枝で食べます。
まずは「えり焼き」が二本。
そして「ひれ焼き」も二本。
そして「きも焼き」と、
「一口蒲焼き」が一本づつ登場し、
遅い時間には品切れになる「レバ焼き」でフィニッシュ。
こちらが焼き台。バタバタ扇ぐと火山灰のように降り注く灰もまたご愛顧。でもデートには不可かもね。
ここで二回戦終了。会計は¥2280。残金は¥5490。
時間は16:15。そして三回戦は……、
こちら「鳥園(とりえん)」刺身から串物まであるオールマイティな居酒屋。しかも12時からやってるえという優れもの。
ここからのスタートが当初の予定でした。まぁ やっと出発地点に立った感じでしょうかね。
散々ビールを飲んだんで、「レモンサワー」でスタート。
突き出しは煮物系ですね。
狙っていた「馬刺し」と「クジラ刺し」を注文して、
もう一杯「酎ハイ」を注文してフィニッシュ。
ここでお会計、金額は¥3750。残金は¥1740と残りわずか。
時間はちょうど17時。シメのお店は……、
昨年同じく「岐阜屋」でフィニッシュしましょう‼️
結局 瓶ビールにリターンしての、
「キクラゲと玉子炒め」アンド、
「水餃子」(っぽくないよね)を注文してコンプリート。
金額は¥1640。さて 残金は……、
なんと……、
¥100!(◎_◎;)
これはニヤピン賞モノですよね。
やー、ハシゴ酒は忙しなくて落ち着かないですねぇ。何度 腰を据えて飲みたいと思ったことか……。
特に「岐阜屋」はガッツリ攻めてみたいなぁ〜。
それと今回は行けなかったこちらのお店も未練が残りますねぇ。
新宿は敢えて避けてましたが、タイミングでリトライしたいと思います。
さて、次回は……、
2017年の有終の美をかざるような「一人呑みプラン」を検討しております。
では、次回をお楽しみに〜。
オー コアン ドゥ フー (中目黒)
2017年最後の投稿は、いつもお世話になっている中目黒「オー コアン ドゥ フー」。
まずはアップし忘れていた前回(6月26日)の模様から。
グラスシャンパンで出発‼️
「三陸産 特大生カキ」を一品目。
「江戸前穴子のフリット 初夏の野菜のラタトゥイユ添え」をチョイス。
白はクローズエルミタージュ。
季節の一皿は「海の幸たっぷりのヴィシソワーズ(だったかな?)」
そしてブルゴーニュ・ロゼを挟んで。
主菜は「鴨モモ肉のコンフィ」。最近 鴨との出会いが無くて寂しいゎ。
赤はローヌ繋がりでコート・デュ・ローヌを。
デセールは「旬の白桃のコンポート」。桃 大好きです。
そしてチェリーとチョコの一皿もサプライズで登場。嬉しかったですゎ。
そして、遂に「改装前」のファイナル ディナーです。
11月27日。六本木から日比谷線で中目黒へ……、
オープン時間丁度に到着。
今回はスパークリングでのスタート。
また会ったね「つぶ貝」ちゃん。
パンにはオリーブオイルを。
泡を一気に飲み干してしまったので「生麦汁」でリリーフ。
今回は「おまかせコース」を事前にお願いしましたのよ。
まずはお店のスペシャリティ「クープ仕立てのジュレ」をミニサイズで。
次に「白子のムニエル」が。焦がしバターが香ばしい。
そして「せいこ蟹とオマールのスープ」。かにみそのフランに蟹肉がたっぷりです。
それに合わせるのはサンセール。
魚料理は「カスペ(エイヒレ)」。プルプルのゼラチンが美味し。
ここで赤はムーラン・ナ・ヴァンを。
そして肉料理は「仏ロゼール の仔羊背肉えロースト」。シットリと焼き上がってるのに骨が「ペリーっと外れる」なんて、まるでマジックですゎ!(◎_◎;)
そしてボルドーはポイヤックを合わせる。あぁ、至福のひと時ですゎ。
デセールは「チョコレートムース」と抑え気味にフィニッシュ。
店内改装で2ヶ月間クローズするとのことですが、どう変わるのか楽しみですね。
料金もアップするのですかねぇ。出来ればリーズナボーであってほしいですがね。
というわけで「12月分」は来年に持ち越しとなりました(やれやれ)。
「ぶっ飛ばし」たり「持ち越し」たりと、ブレブレの「2017年」でしたが、来年は「タイムリー」にアップするよう心がけたいと思います。
それでは良いお年を。
カレー&オリエンタル•バル 桃の実(水道橋)
11月27日。今回はツレと二人で「水道橋駅」に到着。
時間は11時半。まずはランチに致しましょう。
お店はこちら「カレー&オリエンタル・バル 桃の実」。水道橋駅から333m(食べログ調べ)だそうです。
待ち客無しで入店。メニューは3種類あるカレーから、
こちら「チキンカレー」をセットでオーダー。
ゴロゴロした鶏肉。
セットにすると「ダル(挽割豆のカレー)」に自家製ピクルスと「サブジ(野菜の蒸し煮)」が付くようです。
次回は是非「本郷三丁目」店の方にも行ってみたいですね。こちらは夜メニューでワインを楽しめそうな感じらしいですゎ。
そして、そのあとは……
「上野駅」まで移動。
辺りはすっかり秋模様。それにちょっと寒い。
上野での目的はこちら「怖い絵展」の鑑賞でしたが……、
まさかの混み具合で、なんと「90分待ち‼️」Σ(・□・;)。
そして、その後は、
六本木へ移動しての「映画観賞」。
映画が終わった後は、クリスマス・イルミネーションが綺麗に見れましたゎ。
そしてディナーはいつもの中目黒。
改装前のファイナルディナーとなりますが、
続きは次回といたします。かしこ。
酒じゃらしの唄 〜 Nico Chelsea(茅場町)
(浅草からの続きです)
個人的に大注目してる「古民家リノベ」の飲食店経営「夢屋」さん。
その夢屋さんの茅場町の2店舗が年明けに閉店するという情報がFacebookに上がったので、これは行きゃなきゃ‼️
と言うわけで15時半ごろに「茅場町」に到着。
一応 ネットで予約を済ませておき、時間まで「東京散歩」といたします。
気になってるオザミ系(❓)のフレンチや、
「檜(ヒノキ)」を基調としたデザインの外観が見事な和食店などをチェック。
そして 迷わないように、
前もってこちら「酒じゃらしの唄」の場所を確認。
その隣はジビエフレンチ「ニコ・チェルシー」。こちらも閉店しちゃうみたい。
そして予約時間になりまして……、
無事入店。L字カウンターな店内。
こちらがメニュー。さてどう攻めましょうかね。
セオリー通り「生麦汁」でスタート。
突き出しは「キンピラ」。
「刺身盛り 一人前」をオーダーして、
お酒に移行。銘柄は長崎の「福田」にしてみました。
そして「八寸五点盛り」を。色彩々のおつまみが綺麗に持ってます。これで大概のものは食べれそう。
ここで燗酒に。銘柄は特別純米「奥能登の白菊」。この銘柄は代々木上原でも飲んだような❓
「しおから」で隙間を埋めての、
「かにくりーむコロッケ」と、
「煮穴子マッシュ」を注文。
さて、ここで「〆に行くか」とも思いましたが、ここで終了して……、
なんと隣にハシゴΣ(・□・;)
というわけで、引き戸をガラガラっとして、隣の「Nico Chelsea」へ。
さて後半戦はどう攻めるかな❓
まずはスパークリングで再スタート。
「雉皮のエスカベッシュ」を前菜に。
こちらはコベルト的な「パン」。
そしてメインを注文。
メインを待つまで「猪のリエット」でメインが出来るまで調整して、
グラスの赤を注文して〆の準備は完了。
そして〆のメインは裏メニュー「鹿肉のヴィネガー煮込み アリゴ添え」。ほろほろ崩れる鹿肉が堪りませんのよ。
残念ながらデセールまでは辿りつけずお腹一杯、余は満足じゃ。
九州展開や中野の新店舗「PEP」(今のところ月曜休らしいけど)など、まだまだ躍進中の「夢屋」さん。来年も「一人呑み」させていただきますよ。
その後は、徒歩で「東京駅」まで。15分くらいで「八重洲地下街」に着いちゃうんですね。
「茅場町」また散歩しよっと。
さーて、次回はどこでしょうか?
お楽しみに〜。
中華そば つし馬 (浅草)
先日 読み終えた小説「政と源」(by 三浦しをん)で興味を持った「つまみ簪」と水路を「ちょっと見に行こう」的な衝動で、墨田区へ行ってきたはんで。
11月13日。11時半「浅草駅」に到着したはんで。
「雷門」も凄い人だはんで。
お昼はラーメンにするはんで。来年の「青森のうまいもの食べるぞ」計画に先立って「津軽煮干し」のお店にしたはんで。
ランチタイムはご飯が「タダ」だはんで。
席について5分くらいでラーメンきたはんで。
限定の「バリ煮干」にするか迷ったけども、フツーの「煮干し醤油」にしたはんで。
モチモチ食感の麺が、これまためーはんで。
タダのご飯ももらったはんで。
そのあとは、浅草を散歩したはんで。
スカイツリーも見えるはんで。
すっかり秋景色に浸ったはんで。
ぶらぶらしてたら浪曲の寄席や、
電気ブランのお店や、
有名な天ぷらのお店もみっけたはんで。
「ホッピー通り」ってどころもあったじゃ。こんど昼間っから呑むべし。
「マイクロ・ビストロ」とかっていう店もあったはんで。
あと、有名人のトレーニングジムもあったはんで。
ちょっと天気がいがったので、「ソラマチ」まで歩ぐはんで。
13時ごろについだはんで。浅草から30分くらいかがったなぁ。
クリスマスっぽい飾りもしてらったじゃぁ。
ソラマチのながに「つまみ簪」のお店あったけど、恥づがしくて写真撮れねがったじゃぁ。
でもめんこがったじゃ。
目の前が水路で水がジャージャーして「寒がった」じゃ。
このあと、夜は「茅場町」ってどこさ呑みに行ったじゃ。
この話はまだあどで。
へばね〜。
台湾キッチン Kanoka (駒込)
10月30日。今回は初訪問の、
こちらJR山手線「駒込駅」です。
「駒込」といえば、数年前 仲間由紀恵主演の「警察物ドラマ」の舞台だったことくらいしか知りませんゎ。
その「駒込」での目的は……、
駅から徒歩1分の「台湾家庭料理 Kanoka(かのか)」でランチを食すということ。
でも、別出口から出ちゃったので15分くらいかかっちゃいましたけどね (>人<;)
こちらがランチメニュー。
ランチ到着を「台湾ビール」で迎え撃ち。
ワタクシはランチA「魯肉飯(ルーローファン)」。最初はやっぱり人気NO.1メニューを……と思いましてね。
アップでどうぞ。盛り付けもカフェ風で可愛らしい。でも意外にボリュームがありますゎ。
付け合わせは「春雨炒め」でしょうか。
スープもあっさりで美味し。
ツレはランチBの「排骨肉(パイコーロー)」を注文。表面がバリバリして香ばしいです。
そしてもう一杯「荔枝ビール」も頂いてみましょう。台湾ってフルーツビールが豊富なんですねぇ。缶なのがちょっと残念かな。
そして食後のコーヒーはセルフ。
お店の方からお菓子をおすそ分け。図々しくも二個づつ貰っちゃいました (^_^;)
常連はランチC「週変わりメニュー」を注文している模様。次回の検討事項かな。
ディナーメニューも魅力的。特に「トマ玉」は食べてみたいです。
野菜がたっぷり取れそうな料理はおひとりさまに優しそうですよ。
そして駅前にも「センベロ」呑み屋がチラホラありそう。今後「駒込」に注目かもしれませんゎ。
その後、日本橋まで移動して、
こちらの映画を観ました。ガッツリの殴り合いは見応えたっぷりでした。
夜は神田のこちらで。このお話は年末にお送りします。
それでは、また次回。よろしくで〜す!