RIGOLETTO SHORT HILLS(中目黒)
(前回からの続き……)
7月11日。鎌倉から夜の部へ移動。
今回は、おなじみ「中目黒」です……が、
会場は初来店のこちら「リゴレット ショート ヒルズ」。ランチから深夜までカバーする「スパニッシュ・イタリアン」またの名を「モロッカン タパス&バー」。
さて、お手並み拝見……といきましょうかね。
予約時間よりやや早めに到着。一階席はこんな感じのロングテーブル。二階席は18時から開放…とのこと。皆さん、一階席で時間調整のあと二階席に移動……という感じでございました。
最初はもちろん「泡」。ワインの大半が「¥2500」なので「ボトル攻撃」が効果的と判断。泡・白・赤もかなり種類があって迷っちゃいますね。
キンキンに冷えたカヴァが……うーまーいー!!
さて、つまみは……、
季節のおすすめから「帆立と夏野菜のマリネ」と、
¥500均一のタパスメニューから「タコと青じそのセヴィーチェ」をオーダー。
「泡」に弱いツレのため、赤ワインもスタンバイ。赤はスペインつながりのオーガニックを。
野菜も取らなきゃダチカンゾー(……知ってる人、いる?)ということで「パドロン(しし唐の素揚げ)」と……、
続けて「しらすとネギのアヒージョ」を連続オーダー。アヒージョに必須な「バケット」もつけてもらいました。
そして、パスタは迷った挙句、またも季節のおすすめから「稚鮎とトウモロコシのカサレッチェ」に決定。「カサレッチェ」とは「断面がS字型になったパスタ」のこと。稚鮎のほろ苦さとコーンの甘さが相まって、チョベリグー(←最近聞かないなぁ〜)ですゎ。
さて終盤戦へ。まずは「メルケーズ(羊肉の腸詰)」を追加し、
ガソリン……じゃなかった「赤ワイン」も補充。濃い目つながりで南フランスのシラーをチョイス。
ワインに合わせて「鶏レバーのモロッカンスパイスソテー」も追加しての……、
タジン鍋に乗ってメイン登場!! 年齢的に肉はもう入らないので「シャルモア(野菜たっぷりのタジン)」の一択でした。
タジンのアップ。色とりどりの野菜がふんだんに入ってますねぇ。
こちらの「アリッサ・ペースト」をお好みで加えながらいただきます。
この頃にはワインもイイ感じに回って「記憶があいまい」になってました。実を言うと会計から自宅までの記憶がほとんどありませんでした。でも本能で帰り着いたようです………。
今回はピッツアやデザートは未食だったので、いつか「リベンジ」……ですかね?
いろんなエッセンスをいいとこ取りしているお店ですね。大人数だともっと楽しめるかな?
あと、こんな「オサレ」なカクテルなんかもあるんですよ。老若男女問わず楽しめちゃうお店ですね。
さて次回ですが、またまた「中目黒」に出没です。
ブログ溜まってます……。でも「筆」……じゃなくて「指」が進まない〜。
では、また次回。お楽しみに〜。
タイ村 889(長谷)
7月11日。今回もいつもの「鎌倉」で「夏の花」を満喫したいと思います。
まずは「ハスの花」を。ここは鉢植え(っていうのかな?)なので近写できるんですよ。
良い感じで咲いていましたよ〜。
それと、思いがけなく「桔梗」も発見!
そしてドラゴンも発見。
その後はいつもの「妙本寺」へ。
ここは一番遅くまで「紫陽花」が見れる場所らしいですよ。
ここでのお目当は………、
オレンジ色が綺麗な花です。今年はちょっと早いんじゃ……。
という訳で、お腹も空きました。ランチにしましょ〜。
徒歩で「和田塚駅」を通り抜け……、
第一候補の「松原庵」……は、残念ながら満席。1時間待ちなので次の機会に致します。
海まで歩いて、第二候補の「タイ村889」へ。こちらは先日の「アド街」で紹介されてましたねぇ。
席は大丈夫そうですよ〜。
ベストポジションの小上がり席へ陣取ります。
窓から海が。でも電線が邪魔ですゎ。
まずは「生麦汁」。(計三杯のみましたゎ)
料理は「ソムタム」。いわゆる「パパイヤサラダ」です。
それと鉄板メニューな「生春巻」(って、ベトナム料理なんじゃ?)も。
それと季節限定(っぽい)「空芯菜の炒め物」も注文。これ大好き! 最近 見つけたら買っちゃいます。
そして〆は迷いながら……、「パシーユ(タイ風太麺炒め)」と大穴狙い。本当は「トムヤムクンラーメン」が食べたかった………。
麺はこちらのコンディメントで自分色に染めちゃって下さいな。
意外に空いていたので快適に「呑んで喰らって」できました。ごちそうさまでした。
夏も良いけど、「冬に鍋」なんか良いかも。また来ようっと。
その後は「長谷駅」まで移動。ここから江ノ電で「鎌倉駅」へ向かいます。
その後……、
こちらの「海蔵寺」へ。
こちらでも「凌霄花」と、
「桔梗」が見頃でした。
でも、「ハス」は若干早いか。
そこで、インドから来たという青年が言葉が通じなくて困っていました。
ちょっと話を聞いてみたら……
こちらの「底脱の井(そこぬけのい)」が目的だった……とのこと。見つけられて良かったね。
そして最終ポイントの………、
「鶴岡八幡宮」で、去年残念だった「ハス」のリベンジを。
……の前にこちら「風の杜(かぜのもり)」でちょっとブレイク。
この日は暑かったので「江ノ島鎌倉サイダー」でスッキリ爽快!
そして、「源平池」の「ハスの花」はさいているのでしょうか?
おやおや………、
ちょっと早めだったかぁ…………。
あと一週間くらい遅い方が良かったみたいです。残念ながらリベンジ出来ず。来年へ持ち越しですね。
最近、CSの「日本映画専門チャンネル」でドラマ「最後から二番目の恋」を録画してジックリ観ております。
初放送時は知らなかった場所もほとんど分かってしまうほど「鎌倉力」が高まっていることを改めて実感しております。
今回 満席だった「松原庵」や まだ行ったことのない「銭洗弁天」は今年中に制覇したいなぁ〜
。
そして、この後はいつものごとく「夜の部」の為に上京です。
それでは、また次回。お楽しみに〜。
松記鶏飯 (神田)
(またまたアップに時間がかかってしまいました、スミマセン。)
(前回からの続き)
「鎌倉・紫陽花」ツアーを終え、夜の部へと移動です。
久しぶりの東京駅八重洲口はリニューアルされて、綺麗になっておりました。
夜の部まで若干 時間があるので、久々に「アンテナショップ巡り」と洒落込みましょう。
という訳で、今年3月にオープンした「日本橋 長崎館」を訪ねてみました。「日本橋駅」「三越前駅」の方がより近いのですが、東京駅八重洲口からも徒歩5分とアクセスがいいんですね。
店内写真は撮ってませんが、品数も豊富でイートインスペースもあるんですよ。
こちらが今回の「収穫」。「福山雅治」氏もお買い上げの「五島うどん」と「あごつゆ」。それとカレー、あとは「長崎スパゲッチー」。ソースも買おうか迷いましたが、今回はスルー。皿うどんとちゃんぽんもスルーです、今度、またこようっと。
そしてまたも歩いて、今回の夜の部「神田方面」へ向かいます。
まだ予約時間まで30分ほどあるので、こちら「クラフトビアー・マーケット・神保町」で食前酒を。
数多くあるクラフトビアーから、私は神奈川県の「横浜ラガー」、ツレは岩手県・銀河高原ビールの「そよ風のケルシュ」をセレクト。
今話題の「キヌア」が突き出しで登場。その他、豊富な料理メニューとビールで気持ちが揺らぎましたが、既に「夜の部」の予約を入れているので、残念ですが今回はパス。楽しみはまたの機会に取っておきましょう。
ということで、時間になりましたので退店して移動しまーす。
先程のお店から3分ほどで到着。今回の舞台は最近のいろいろな雑誌に掲載されてます「シンガポール料理」のお店「松記鶏飯(ソンキージーファン)」です。
開店時間に予約したのでもちろんポールポジションで入店。
店内は、中国風とアジアンが融合したような装飾です。
そもそも「シンガポール料理」は「福建」「湖州」などの中華と「南インド」「マレーシア」の食文化が融合した料理……だそうですよ。
「泡モノ」はさっきいただいたので、「白ワイン」をグラスで。銘柄は……失念。多分スペインのシャルドネ……だったかと……。
そして料理。まずは「パクチーサラダ」。甘辛ドレッシングがいいですね。箸休めに……と思ったのですが、美味しくて「瞬殺」しちゃいました。
そしてこちらが「キャロットケーキ」……? 自家製の「大根餅」の卵炒め……なのですが、何故「キャロットケーキ」という名前なのか……、謎です。
そして赤ワインをボトルでオーダー。スペイン産のオーガニックな赤でした。こちらのお店は「ヴァン・ナチュラル」……いわゆる「自然派ワイン」を揃えているようです。
そしてお店のイチオシ、「ペーパーチキン」の登場です。
オイスターソースや紹興酒、あとは漢方チックなスパイスの香りが染み込んだ「鶏もも肉」はジューシー。ワインが進みますねぇ。
そして海鮮も。「海老のシンガポールスタイル・チリソース炒め」です。これも美味し。
残ったソースは(別オーダーですが)「蒸しパン(マントウ)」につけて食べるのがシンガポール流……だそうです。是非、お試しを。
そして、そろそろ「〆」のお時間。
麺は、最近の「市民権」を獲得しつつある……と思うシンガポールヌードル「ラクサ」。干しエビとスパイスのココナッツスープの麺料理です。実は私、コイツが大好きで、よく「カルディ」で見つけては作って食べてます。
でも、やっぱりお店の味は違いますね〜。いやぁ 美味しいデスゥ。
そして、やっぱりコイツも食べないと。シンガポールといえばこちら「シンガポールチキンライス」……本名「海南鶏飯」。タイだと「カオマンガイ」って言うらしい。「タレの味」に違いがあるらしいですけどね。
そしてサービスで、鶏を炊いた「スープ」も付くんですよ。
デザートもあるようですが、お腹いっぱいなので今回もスルー。ごちそうさまでした。
さて、次回ですが……、
昼の部は、またも「鎌倉」それも先日「アド街」で特集された「由比ヶ浜方面」を攻めて、夜の部は、こちらもおなじみ「中目黒」……ですが、今回は新規店を開拓いたします。
では、また次回。お楽しみに〜。
魚介伊料理 Cazama (鎌倉)
(アップをサボっていたら「紫陽花」の季節が終わっちゃいましたね。来年の参考にでもして下さい。)
6月20日。早朝に降っていた雨も止み、逆に日差しも出てきて……なんか暑くなりそうな予感です。
今回もいつもの如く……、
古都「鎌倉」からお送りいたします。
まずはこちら「妙本寺」。今年は何故かここに足が向いてしまいます。
今回はこちらから登ってみましょう。
「明月院」………ほどではないですが、「ほどほどに」紫陽花が咲いております。
こちらのスポットにも。
「龍」のアップ。
いろいろな種類の紫陽花がありますが、「名所」というには若干寂しいかな。でも、この時期でも人が少なめなので、「混み混み」が苦手な方にはオススメですよ。
でも、はっきり言って「花」より「飯」ですよね。(誰だ? 「飯」じゃなくて「酒」って言ってるのは!)
今回はこちらの魚介イタリアン「Cazama(カザマ)」でランチにしましょう。
実はこちら、何とカウンター「7席」しかない小さなお店……なので、ちゃっかり「妙本寺」に行く前に様子見で「寄って」みました。
なので、オープン時間にスムーズに入店。出来れば予約がよろしいかと思います。
本日のランチはこちら。今回は「Aセット ¥1600」プラス「ドリンク¥300」でいきましょう。
まずは「泡」スタート。「プロセッコ」は最近のマイブームなんですよねー。
そして「前菜6種 盛り合わせ」の登場。若干「お嬢様サイズ」ですが、まぁランチですから「良し」としましょう。
続いてパスタ。私は「ハマグリとキャベツのペペロンチーノ」をチョイス。
ツレは「タコとインゲンのトマトソース」をセレクト。実はこっちが食べたかった……。
そしてワインで「熊本支援」いたしましたよ。
新鮮な魚介や野菜を丁寧に調理している感じで好感が持てますね。ここは「穴場」かもしれませんよ。
セットのアイスコーヒーも「水出し」なんです。
そしてセットドリンクには「ドルチェ」が付きます。こちらは「コーヒーゼリー」の下に「バニラジェラート」が隠れています。「ラムバナナソース」と相まって、これは「美味し」です。
(斜め撮りですが)こちらのボードメニューも、多忙じゃない限りオーダーできるそうですよ。あと、ランチメニュー終了後もクローズしないようなので、「アペ」するには良いかも。今度試してみようかな。
その後は、ちょっと暑くなってきたので……、
こちらで、久しぶりの「アイスバー」を。
何にしようかなぁ?
という訳で、新作の「スイカ・ピタヤ」をセレクト。スイカとドラゴンフルーツという、まさしく「夏限定」な感じですね。
その後、「長谷寺」か「北鎌倉」かで悩みましたが……、
「長谷」はスルーで「北鎌倉」に決定。「長谷」は「成就院」が復活してからにいたしますゎ。
そして先日も訪問した「明月院」へ。やっぱり「混み混み」でしたぁ。
お茶しようと思ったのですが、意外にお腹が満たされていたのでスルー。次回こそは必ず。
前回よりも「色濃く」なってるような………。
前回 綺麗だった「サツキ」は全くナッシング〜。
あと、「花菖蒲」も終了してました。前回のタイミングがグー、でしたね。その為か「丸窓」は写真撮影の長蛇の列ができてましたよ。
そして、赤い「凌霄花(ノウゼンカズラ)」が咲いていました。ちょっと「咲くの」早くない?
「紫陽花」も色濃くなってましたが、多分「一週間早い」方がベターだったかもしれません。
結果的に、「花菖蒲」で一回と「紫陽花」で一回の計「二回」は足を運ぶべき………なんですかねぇ?
出口近くには、少し「ピンク」というか「紫」がかったものもありましたよ。
まぁ、「鎌倉の紫陽花」ランキングでは「不動の1位」ですね。拝観料「¥500」の価値は充分にありますよ。
そして、この後は「夜の部」へと続きます……、が、それはまたの機会に。
それでは、また次回。出来るだけ「かみんぐすーん」でお届けいたします。
Natural Chinese 樹 麻 (小田原)※閉店
6月13日。小雨が降る中、大改修が終了した天守閣を観てみようと思い、小田原城へ。
雨混じりの緑も良いですね。
早速ですが、まずは「腹ごしらえ」。
本日は、二宮神社報徳会館に併設された「Natural Chinese 樹麻(このま)」で美味しい中華をいただきましょう。
一人だったので「予約なし」で伺いましたが、ラッキーなことに「1席だけ」空いてたそうです。
良い子の皆様は、予約確認を忘れずにね。
セッティングはオシャレですね。
オシャレなので、今回は「白ワイン」スタートで。銘柄はイタリアのソアーヴェでした。
ランチメニューは3種類。今回は一番お手頃な「桂花 ¥1500」にしてみました。
まずは薬味が登場。でも点心には「味が付いている」ので、使わない確率が高いかも。
お茶も3種類から選べます。今日は「烏龍茶」で。
最初の料理は「樹麻特製点心5品」。その内の3品が蒸籠登場。
上段は肉まん。ほんのりカレー風味です。
中段は蒸し餃子。プリプリの海老が入ってましたよ。
下段は焼売。黒酢の酸味が良いですね。そして、3品ともアツアツですよ。
そして残りの2品も登場。大根もち?のような1品とパリパリの春巻。特に春巻は揚げたてのようなパリパリ感でした。
そしてメインは「牛肉ピリ辛炒飯」。器が可愛らしい。
炒飯のアップ。「ピリ辛」表示でしたが、全然辛くありませんでしたよ。欲を言えば「汁物」が欲しいですね。
そして、デザートは「杏仁豆腐」。間違いなく美味しい……ですが、もうちょっと量が欲しい気が………。
ということでランチ終了。ごちそうさまでした。
値段相当なクオリティですが、満足感はやや低め。どうせ食べるなら上のクラスの方が良いと思いますね。チャンスがあればチャレンジしてみたいですね。
そして、神社の近くに新設された「きんじろうカフェ」をチェック。美味しそうなコーヒーやオリジナルのお土産があったりと、楽しいスペースでした。
さて、本題の小田原城へ向かいましょう!
この頃には雨も止みましたよ。
さて、登りますよ!
受付で入場料¥500を支払います。この辺で暮らして30年くらい経ちましたが、初めて天守閣へ登ります。(高所恐怖症なので)緊張するなぁ〜。
小田原城って意外と大きい!?
昔は観覧車があったんだ!
それでは、天守閣からの360度の眺望をご覧ください。
そして、
見上げれば……こんな感じ。
見下ろせば………こんな感じ。いやぁ 高さにもう耐えられませんので、下りまーす。
そして「城」つながりで、熊本城に義援金を送っているとのこと。早く安らかな日々が戻りますように……。
現在、動物は「猿」だけなですね。
さて、ここからは、「小田原城の紫陽花」を存分にご堪能下さいませ。
そして、もう一つの主役 「花菖蒲」はといえば、
やはり「田植え」状態………。これじゃ 「祭り」って名のれませんわよ。
紫陽花が何とかフォローしてくれてますね。色のグラデーションが良い感じです。
そういえば、この日の前々日に「アド街」で紹介されてましたね。
その影響か、次の日の日曜日は小田原駅がトンデモない事になってたようですよ。
そして、こちらの某有名老舗も長蛇の列ができておりました。聞くところによると少なくとも「40分」は待つことになるらしい……ですよ。
そして次回は、またまた「鎌倉」へ。そして夜の部は「シンガポール料理」を初体験する予定です。
それでは、また次回。お楽しみに〜。
神田バル横丁 (神田)
(前回からの続きです。 更新サボってました。申し訳ございません。)
6月6日。鎌倉から移動しての……、
「神田駅」です。さて、夜の部へ向かいましょう!
(でも実際は時間があったので「コレド」で映画を観て時間調整しましたよ)
場所はこちら、「神田バル横丁」。2015年にリニューアルオープンした、8店舗(現在は9店舗?)がひしめき合う魅惑の殿堂です。
現在の店舗ラインナップ。オープン当初から半分は変わっているようです。世の中はまだまだキビシイですね〜。
これだけの店舗数ですから、やっぱり「バル・ホッピング」……オヤジ風に言うなら「ハシゴ酒」してみましょう!
それでは、レッツ・ラ・ゴー!(← 昭和的だなぁ)
まずは2階へ。手始めに「腸詰バル」にて……、
「泡」スタートですよね〜。(グラスはスペインですが)イタリア産のスパークリングのようです。
「こぼれスパークリング」ということで……、
………こぼれております。
それをもちろん……、
「覆水 盆へ帰らず」……いや、グラスには帰りますよ。
パルミジャーノチーズがアテで付いてきます(もちろんお代は取られてます)。
おつまみは……、
「肉屋のポテトサラダ」。クリーミーなポテサラに焼き立てのベーコンが2枚も!
それに「腸詰」ですので、「焼きソーセージ2種盛り」を。これはビールの方が良かったかも?
時間制限ありの「生ハム食べ放題」も気になりますが、とりあえずストップ! これ以上だとここで終了してしまいそうなのでね。
あと、隣接している「ジンギスカンバル」でもこちらのメニューが注文できるということで、次回へ「持ち帰り案件」とさせていただきます。
その他2階には「菜園バル」と美人女将の「日本酒バル」があるのですが、当日は予約で満席でした。こちらも「持ち帰り」ですね。
さて、ここで終わるわけにはいきません。
こちら 1階の「パスタバー 寿」へ移動です。
まずは「三百円代」という世界最安値で飲めるという「プレモル マスターズドリーム」をいただきましょう。
こちらのお通しは「ローズマリー風味のポテト」。メチャメチャ美味しい。
そしてビールといえば枝豆。こちらは焼きで提供です。これもまた美味し。
そしてこちらのお店の夜の顔が……、
こちらの「肉餃子」。実をいうとこちらは以前餃子バルだったのですが、こちらのお店に変わってからも餃子リクエストが絶えず………、店主がリベンジ精神で創り上げた(←多少 盛ってます)らしいと伺いました。
それにしても、ヘタな専門店より美味しい! これだけ食べにくる価値がある一品ですよ、ホントに。
この後、初めは私だけだったカウンターに訳ありカップルが参入。そのカップルと店主のトークが面白く、一緒になって合の手を入れて盛り上がり……かけたのですが、
「ハシゴ酒」の途中なのでここでストップ! ごちそうさまでした。
こちらはランチ営業もしているようで、「ミートソース」のみの一本勝負だそうです。これも気になるところですね〜。
そして、ラブラブカップルに気を利かせて席を移動して次へ。(その1分後 別の客が乱入してましたけどね)
さて、3店舗目は本格タイ料理「サワディー」でさわやかに〜(← 芳香剤ではありません)
料理全品¥680はリーズナボーですね。
スタートはタイのビール「シンハー」で。
しかし、「寄る年波には勝てず」……、結構 満腹ぎみ……。
でも、振り絞って2品注文しました。
そして、
(………こいつが来たか……)
まずは一品目「トムカーガイ」鶏肉の辛酸っぱいスープです。
ココナッツの風味とパクチーの香りが相まって、気分はアジアン………でもお腹がはちきれそう。
でも美味しいので食べきりました。やったね。
そして忘れた頃に登場した「プーパッポンカリー」カニと卵のカレー(炒め)です。
これ、最初に来てほしかった……。スープでお腹パンパンっすよ。
3口くらい食べて……無念のギブアップ。ママさん、ゴメンなさい。
こちらのお店は一品がボリューミーなので、三、四人で「パクチー盛り盛り」の女子会……なんかが良いかと思いますよ、ハイ。
本場の言葉で「辛さ調節」言えたらカッコイイかも。
とりあえず3店舗巡りましたが、結論から言えば「ハシゴは無理なお年頃」ということが再発見できました。
ですが、気になるお店もまだまだあるので(← 本当は美人女将じゃないの?)
機会があれば、またチャレンジしたいと思います。(日本酒バルは予約しなきゃね)
さーて、次回は地元「小田原」がテーマ。(早くアップしないと紫陽花が終わっちゃうぞ〜)
それでは、また次回……いえ、明日。お楽しみに〜。
ぬふ・いち (北鎌倉)
早いもので、今年もあっという間に「梅雨入り」となりました。
6月6日。若干 時期が早めですが、鎌倉へ「紫陽花鑑賞」に行きました。
去年は「開成あじさい祭り」に行ったんでしたねー。
さて、今回はどうでしょうか?
12時頃に「北鎌倉駅」に到着。まずは「ランチ」を………。
お店はこちら、「北鎌倉 ぬふ・いち」にて絶品の「鎌倉野菜のスープカリー」をいただきましょう。
階段になっている小道を登っていくと………、
ありましたー!(←大げさ)
本日 使用している鎌倉野菜。それぞれの野菜に合わせた調理法でご用意しております。
それでは入店。今回はあえて予約せず。時間が早めだったのか、待たずに入れました。
普通のお家の玄関です。靴箱に靴を入れ、スリッパを履いてカウンター席へ。女子率はかなり高め。「一人男子」は私だけでした。
オーダーはドリンクとスイーツ付きの「鎌倉野菜のスープカリーセット・B ¥1800」にしてみました。
素材に合わせた調理法で更に美味しくなった「鎌倉野菜」と体に優しい「十六穀米」のライス。
そして、濃厚ですがオイリーではない「カリースープ」に浸しながらいただきます。
スイーツはメニューから選べます。今回は「かぼすジュレ掛けレアチーズケーキ」に。かぼすの風味を感じる前に完食。欲を言えば「もう少し量を………」と言いたいですね。
サラッと完食して退店。ごちそうさまでした。滞留時間はそんなに長くないようなので、忙しくても「待てば」食べれそう。でも材料がなくなり次第「閉店」なのでご注意を。
そうそう、近くには老舗のこちらがあるんですね。ネットで見ると結構…………だったので今回はスルー。今後は………巡り合わせ次第?…かなぁ。
お腹もいい感じになったところで……、
目的の「紫陽花鑑賞」へ。今回はこちら「明月院(めいげついん)」一点勝負でいきたいと思います。
余談ですが、いつも「めいげつ」なのか「みょうげつ」なのか迷います。
ネット検索でも「みょうげついん」でフツーに出てくるので、よく分かっていないのは私だけじゃないようですね。
これからもう少し「濃く」なっていくのでしょうか? ちょっと色が薄いような…………。
こちらは「カシワバ」という種類……だそうです。
化粧室の前は色とりどりの花たちが。
こちらの黄色の薔薇が見事でした。
でも、メインはやっぱり「明月院ブルー」ですね。
やはり、若干 色が薄いか……。
山門をくぐると……、
枯山水庭園の「サツキ」もまだ見頃でした。
こちらの「悟りの窓」から見えるのは………見物客。
そして今回は勇気を出して(?)五百円を支払って庭園へ。
裏側からみた「悟りの窓」。
庭園では「花菖蒲」が見頃でした。
本当はこっちがメイン……だったりして。
奥側にはちゃんと「紫陽花」も咲いてますよ。
庭園に入ったら結構「涼しく」なりました。体感で1℃くらい違うかも。そして人も(境内よりは)少ないので、居心地が良かったですね。ワンコインの価値あり…なのか?
さて、そろそろ帰りましょうかね。
帰り道の紫陽花も、やはり「ブルー」が薄い印象……。
2年ぶりの「明月院ブルー」。もしかしたら、今年もう一回訪問するかも?
この後は、東京へ移動しての「夜の部」となるのですが……、
それは、また次回ということで。
とっちぱれ。