虹のマート (弘前)※スーパーのお弁当
(第1話 弘前編)
私事ですが、昨年に父、そして今年の2月に母が亡くなりました。
仕事の為、故郷「下北半島」での「納骨」に立ち会えなかったので、5月のGW明けに休暇を取って帰省する事に。折角の帰省ですので、「青森県」をグルッと回るようなスケジュールを考えてみました。
出発は経費を抑える為、新宿からの「夜行バス」で向かいます。
5月6日。21時半前に新宿に到着。
まずは出発前の腹ごしらえを新宿「思い出横丁」の…、
「岐阜屋」でいただきます。最近 ここにハマってるんですよね〜。
まずは出発の祝杯を。
メニューは「タンメン」と
ツレが「極辛ラーメン」…だったかな?
いつも思うのですが、「味はそれほどでもなくフツー」。
でも、美味し〜って、強く感じない方がリピート意欲につながることもあります…かね?
そして「バスタ新宿」へ。
バスタから見る「新宿の摩天楼」
さあ出発です!
故郷へのお土産は各PAで調達することに。
最初の休憩は「佐野SA」。ここでは何も買わず。
二つ目の休憩は「安達太良SA」
ここでは「福島 もも餅」をゲット。
三つ目は「長者原SA」
ここでは「ずんだ ショコラリング」を捕獲。
4つ目は「岩手山SA」
こちらでは「くるみかりんとうまんじゅう」を買いました。
そしてバスは7時半に、下車する「弘前駅」に到着。
次の移動まで名城「弘前城」を観に行きましょう。
弘前城までは徒歩で30分ほどかかります。結構あるなぁ(^_^;)
途中 気になったこちらの建物。なんだろう、これ?
そして無事「弘前城」へ到着。
ほんの何日か前まで桜が観れたそうですが、今年の桜はこちらでも開花は早かったとのこと。
でも、その代わりに「八重桜」は満開!
綺麗な花を咲かせていました。
あと、こちらのパネルの前はいつも「満開」…だそうです (^_^;)
そして「弘前城」はと言えば…、
「ちっちゃ!?」
ただ今絶賛「改築中」なので「天守閣」だけなんですゎ。
こんな色の「八重桜」もあったり。
見える山は「岩木山」?
さて、駅に戻って次の移動…なのですが、何か食事がしたい!
でも時間的に営業しているお店が無く、ツレはコンビニ弁当を調達したのですが、ワタクシは「青森の味」にこだわって、
こちらのスーパー「虹のマート」でお弁当を調達する事に。
いろいろ特産物が並ぶ中、
こちらのお店のお弁当にしてみます。
内容はこちら。「鶏唐揚げ」をメインに素朴な味付けの惣菜がギッシリ。
もちろんお味もgoood!
そして次の乗り換え駅「青森」へ
リンゴオブジェにさようなら。
この電車で約一時間ゆられながら、
「青森駅」に到着。そしてすぐさま、
こちらの電車で一時間強「またもや」ゆられながら、
最後の乗り換え駅「野辺地」に到着。
「野辺地」といえば、あの「サトリます」の「真野恵里菜」ちゃん旦那の出身地。
夫婦どちらもワタクシ的にファンでございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
そんでもって最後の乗り継ぎ電車で故郷へ向かいまーす。乗り継ぎはシンドイゎ。
(次回 第2話「わいどな風間浦編」へ続きます)
Les deux(中目黒)
(前回からの続き)
4月23日。日本橋での映画観賞のあと、
中目黒 「Les deux」 でフレンチディナーを満喫です。
オーコアンドゥフーから店名ごとリニューアル、カウンターフレンチに生まれ代わりました。
カウンター席の高さや椅子の座り心地も絶妙。
スタートはグラスシャンパーニュ。
アミューズはお魚のカルパッチョ。たしか「ヒラマサ」だったっけ…失念デス、すみません。
チェイサー代わりの生麦汁はお約束。
パンとリエット
前菜は 「筍と帆立のムースを詰めたヤリイカのロースト」 を選択。
ぷっくりとしたイカちゃん。中にはコリコリの筍が。
ここでワインはロゼ。今回はロワール産の辛口。
季節の一皿はパイ包みスープ。
中には「フォワグラ」や、
大ぶりの「ハマグリ」が潜んでました。
そして赤ワインに流れます。まずはローヌの「サンジョセフ」。
そしてメインは 「フランス産仔鴨胸肉のロースト」 を選択。
いい感じに焼きあがったお肉。
そしてコースはデザートへ
「香ばしいアーモンド風味のブラン・マンジェ」 をいただいた後、
「たっぷり苺のミルフィーユ」 が登場。
「あまおう」苺をふんだんに使用。いや〜普通の苺の数倍は美味しいです。
調子に乗って食後酒を。モンバジャックと、
完熟グルナッシュで造られた甘口赤。味わいはポートワイン風でしょうか。
最後に「フォンダンショコラ」まで登場。
いや〜お腹いっぱい。ごちそうさまでした。
リニューアル前にほとんどメニューを制覇したのですが、もう一度「メニュー制覇」してみようかなぁ…なんて思ったりして。
次回来店は多分「秋」。今から楽しみです。
それでは、また次回。お楽しみに〜。
三冨魯久汁八 (三越前)
4月23日。今回は「日本橋」からスタート。
11時40分 「三越前駅」 に到着。
目指すはこちら、青森県の郷土料理が味わえる 「三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)」 でお昼にしましょう。
ランチメニューはこちら。8種類ほどあるセットから、さて何にしようかな?
案内されたのは2階の掘り炬燵席。1階のカウンター席はいっぱいでした。
まずは麦汁、 サッポロ赤星の中瓶 です。
その後、登場したのが、
田舎風の煮物 。濃い目な味付けでお酒も進む?
卓上の七味にんにくを振りかけて、
もちもちの うどん をいただきます。
でも、これで終わりではありませんよ。
ここからが本番ですゎ。
ツレが選択した 「海鮮四種のづけ丼」
オイラが選んだ 「黒豚と大鰐もやしのスタミナ丼」 も到着。 でも、期待 した「もやし」は量がちょこっと…。
サラリーマンのランチ客で結構混んでいるので、食べたら早々にオサラバしましょう。ごちそうさまでした。
でお会計の際、 金額が想定と微妙に違うような…? 秘密の席料が追加されるのかなぁ。
端数が出るのに、暗算でお会計するのは危険じゃないのかなぁ? 込み料金にした方がスムーズだと思いますよ。人手も足りないみたいだしね。
夜もお邪魔したいと思ってましたが、少し時間を置いた方が良さそうですかね。
素材や味が良いだけに、 人手不足感は勿体ないかぎりですゎ。
思えば、東京で青森県郷土料理のお店へ訪ねると ガッカリする確率 が高いような気が……。
普通のお店よりも割高だし、青森食材もボリュームは少な目のような感じ。
青森食材を楽しむなら 「現地」 へ赴くのが一番良いかも…なんて最近思いますゎ。
そして、その後はお決まりの、
「COREDO室町」 で映画。
今回はこちらを観ましたゎ。
その後は中目黒にて、リニューアルした 「例のお店」 でディナーです。
それでは夜の部へ続きます。
中華 味の宝来 (中目黒)
今回も「町中華探訪」の時間がやってまいりました。
ここで、採点基準をもう一度。
①餃子がある
②中華以外のメニューがある
③瓶ビールがキリンかサッポロ
④選択肢(攻め方)が7以上15未満
⑤オリジナルメニューがある
今回から、この「採点基準」の理由を順に説明していきたいと思います。
まずは ①餃子がある ですが、
「食事」としても「ツマミ」としても重要な位置を占める「餃子」。この「昼呑み必須アイテム」を注文できるかが、まず最初のポイントと考えました。
まぁ、「餃子」が無い中華店は無いと思いますがね。サービスポイントかもしれません。
今後②以降の採点基準も随時説明していきますね。
前置きが長くなりましたが、
4月9日。ちょうど11時半に「中目黒駅」到着。
いつもお世話になっているお店にリニューアル祝いを届け、
さあ、お店に向かいましょう!
とりあえず目黒川沿いを歩く。今年は早かった桜の開花。もちろん葉桜でした。
そして、ツツジが結構咲いてますね。まだ4月上旬なのに…。
あれ、なんか満開に咲いてるよ!
よく見たら「八重桜」みたいです。ソメイヨシノに負けないくらい綺麗ですゎ。
偶然の桜満開に感動しながら、歩く事10分ほど。
「中華 宝来」にたどり着きました。
店頭にはメニューが。
ツマミも充実してそう?
ちょうど開店時間。カウンター席に陣取ります。
まずは瓶ビール。「サッポロ」なので「1.0p」獲得。
突き出しに「ミミガー」は珍しい。生ハムみたいで美味ですゎ。
そんでもって課題項目の「餃子」を注文。ここでポイント「1.0p」加算。
メインは数ある中から、ネット評判が良さそうな「もやしそば」をチョイス。
やんわりトロミ掛かったスープに、
縮れ細麺がまさにベストマッチ!評判通りの美味しさです。
メニューは中華系オンリーなので「0.5p」。選択肢はかなり多めなので、これも「0.5p」
オリジナルメニューは…多分ありそうなので「1.0p」加算で、トータル採点は……、
総合得点「4.0P」(暫定2位)
現在でのランキング
福島屋:4.5P
宝 来:4.0P
三幸園:3.5P
メニューが豊富な方が不利という微妙な採点方法とビール銘柄が差を分けておりますね。
何度も言いますが、
お店の良さを判断してるわけではありません!
…ので、ご注意を。
その後は高校の同級生と町田にて、現状確認と情報交換を。
こういうお店、庶民にはありがたいですね。でも安い分、
一軒じゃ終わらないゎ(⌒-⌒; )
次回は…
日本橋ランチ
からの
中目フレンチ
です。
では、次回お楽しみに〜。
立ち呑み天麩羅 喜久や(恵比寿)
(前回からの続き)
3月26日。千鳥ヶ淵での桜鑑賞を終え、舞台は夜の部へ。
今回は「恵比寿」。時刻は16時を少し回ったくらい。
駅から200mくらいにある、こちら「立ち呑み天麩羅 喜久や」で揚げたての「旬」を頂きましょう!
スタートは勿論生麦汁。銘柄は恵比寿だけに「エビス」?。
ネタケースには魚介類や野菜がぎょうさん並んでますね〜。
メニューはこちら。
でもってこっちが季節物。
そして、一押しメニュー。
まずは、慌てず「冷菜」を二品ほど、
「パクチークレソンサラダ」と
「しめサバ」をつまみながら、
一手目は、
白ワイン……って、ペース早くね?!
ポルトガル産の白をボトルで。スッキリした味わいで揚げものに合いそうな感じ。
では、攻めましょう!
1回戦は「菜の花」「たけのこ」「たらの芽」と旬な物から。
モノによって量が違うのでスタッフに尋ねるのが賢い作戦かも。
2回戦は「烏賊」
3回戦は「ズッキーニ」「レンコン」の定番野菜。
なんか…どんどんいけちゃう感じ。危険かも…(・_・;。
4回戦は看板メニュー「大根」。外はカラッと中はほっくりジューシーです。でも激アツなのでヤケド注意よ。
基本こちらのお塩でいただくようです。左から「抹茶」「カレー」「モンゴル岩塩」の三種類。
終盤、5回戦は「鯛の桜葉包み」「さより」と旬の海鮮を。
6回戦は一押しから「ちくわ磯辺揚げ」。ちょっと物足りない⁈
7回戦で今回は〆。「紅しょうが」は想像より手間がかかる一品でした。
白ワインも空になり、ここで〆る選択肢もありましたが今回はこれまでに。
攻め方での反省は、序盤は良いとして「大根」は後半が良かったかな。あと「紅しょうが」は中間の「箸休め」で登場させた方がベターかもね。
「0次会」的な使い方や「端から制覇」のようにじっくり攻める感じなど、応用が利くお店ですね。次回は季節を変えて挑みたいなぁ。
という事で、
2018年リベンジリスト#4
恵比寿「喜久や」で秋の旬菜と赤ワインを楽しむ
を追加いたします。
そんでもって、本日はご馳走さまでした…ですが、
まで時間は17時を過ぎたところ。
なので、もう一軒!
でも恵比寿はここしか当てが無いんですよね〜。
そして前回と同様に「おでん屋」さんへ。
生ビールでリスタート。ここはモルツ?
「盛り合わせ」をツレとシェアして、
ハイボールを挟んでの、
おでん出しのうどんでフィニッシュでございます。
いや〜恵比寿横丁、繁盛してましたゎ。
そろそろ別の「定番」探さなきゃ…かな?
でもって、次回は
中目黒
の予定です(確定だけどね ^^; )
お楽しみに〜
中華料理 餃子の店 三幸園(神保町)
(すっかり初夏めいてきましたが、当ブログはまだ春爛漫 (^^;;
3月26日。例年より早めの桜前線。
今回は目黒川をスルーしてお気に入りの「千鳥ヶ淵」に一点集中!
でも その前に腹ごしらえ(^-^)
神田「神保町」に11時半に到着。
サラリーマンの聖地的な喫茶店があるその場所に……、
こちら餃子の名店「三幸園」はあるのです。
採点基準は、
①餃子がある
②中華以外のメニューがある
③瓶ビールがキリンかサッポロ
④選択肢(攻め方)が7以上15未満
⑤オリジナルメニューがある
の5項目。採点基準の詳細については追々ブログで説明したいと思います。
そろそろお昼どき、満席になる前に滑り込みました!
こちらがメニュー。
若干「選択肢」が多いので、ポイントは「0.5」に。それと、内容は純粋な中華メニューのようなので「0.5」。オリジナルメニューがあるので「1.0」といたします。
まずは「麦酒」、銘柄はアサヒなので「0.5」。
そして、すかさず「餃子」を注文。ここで「1.0」加算。
店名に謳ってるだけあって味は最高クラス。しかも火傷するくらいに激熱ですゎ。
そして、ツレ注文の「五目カタ焼きそば」をツマミに拝借しての……、
マイ注文の「黒酢サンラー湯メン」が到着!
そして「カレーチャーハン」をハーフサイズで注文。ちょっと食べすぎ(^_^;)?
ここで「町中華」ポイントの採点は…、
総合得点「3.5P」(暫定2位)
いや〜メニューの豊富さとビールの銘柄が得点に響いたか〜……って、
◯べ◯グの様な評価では無いので、そこはご注意を!
メニューの豊富さに加え、ほとんどの注文がハーフ可なので、いろいろ試してみても面白そう。
正に、昼呑みには最適なお店のようですゎ。
でも、ランチ時は避けた方がいいかなぁ (-。-;
というわけで、
2018年リベンジリスト#3
神保町「三幸園」で昼呑み
を追加いたします。
その後は腹ごなしに徒歩で……、
桜が咲き誇る「靖国神社」へ。
初めて見る「標本木の桜」。
そして「千鳥ヶ淵」方面へ。
武道館と桜。
意外と空いてる場所もあり、落ち着く感が良いですね。来年も来ようかなぁ。
そして、この後は「夜の部」へ。
それでは次回、お楽しみに〜。
台湾料理 麗 郷(渋谷)
3月5日。前回「野毛呑み」した友人W氏と約半年ぶりの「男呑み」。
舞台はW氏の元ホーム「渋谷」。ワタクシにとっては苦手な地域ベスト3の一つですゎ。
待ち合わせは15時。
まずは名前通り「一軒め酒場」で作戦会議です。
「生麦汁」で「開会ののろし」を上げる!
「枝豆 ¥194」と
「一軒めボール ¥238」をつまみながら、予算と行程を確認。
今回の予算は一人¥8000に、
メイン会場の開店までまだ時間があるので、
変化球的にこちらのお店へ。マークシティ内にあるスペイン料理「ビキニ タパ」で、
グラスの「泡」をオーダー。
つまみは「生ハムと野菜の生春巻き」と
「マッシュルームのアヒージョとししとうのピンチョ」をオーダーを注文。
こちらのお店はランチからディナーまでクローズ無しでの営業なので、今回のような時間調整には使い勝手がイイですね、オシャレだし。
それでも、もう少し時間調整が必要なので、
道玄坂まで移動。目的地の横 「キリン シティ」で最終調整致します。
ここではやはりマイスターが注ぐ「生麦汁」。丁寧に三度注ぎする麦汁は「約4分くらい」かかるんですよ〜。
ちょっと温くなってない❓
そんなこんなで、ようやく開店時間を回ったので、隣に移動しましょう。
こちら、渋谷で60年以上の老舗台湾料理「麗郷(レイキョウ)」。二階もあるようでかなり広めなお店ですゎ。
そしてメニュー数もハンパなくビッシリ書いてありますよ。
とりあえず「瓶ビール」でリスタート。本日3回目の「麦汁」です。
注文は幹事のW氏に任せることに。
でもって、まずは前菜「三種の冷料理の盛り合わせ」。
バックショットもどうぞ。「蒸し鶏」「鴨ロース」「烏賊❓」の三種がいい感じのボリューム。これだけでも3杯はイケそう。
そして中華の定番「芝海老炒め唐辛子ソース煮」通称「エビチリ」。
ここで紹興酒をボトルオーダーだぜ!
やっぱり中華には紹興酒ですわねぇ。
そして〆はヘルシーに「鮮炒金針 百合の花炒め」。食感が面白くて美味し。
でもって、紹興酒ボトルが空いたので、さらりと退店です。
ごちそうさまでした。
その後は、訪問したかった「のんべい横丁」をブラリ。
でも新宿の「思い出横丁」と違って「一見さんお断り」風なオーラが出てる?
かなり入りづらい雰囲気で、ほぼ常連と外国人客のようでしたゎ。
しゃーないので、東急ストアにある老舗高級中華「銀座アスター」で〆ちゃいましょう。
本日4度目の「麦汁」。また逢えたね(汗)。
そして店名の「アスター麺」でフィニッシュ。甜麺醤風?「味噌味」でございます。
「あんかけ」が麺にからみますゎ。うーん、とりあえず旨し (^_^;)。
超「低料金」居酒屋からスタートして、最後は高級中華「麺」で〆るという流れの「渋谷で男呑み」、参考になりましたでしょうか?
えっ、なるわけないって?
これまた失礼致しました。
まぁ「男同士の呑み」ってこんなモノですよ。
それでは、また次回。お楽しみに〜。