井上チンパンジー 〜 のどぐろ屋牡蠣衛門 (中目黒)
あっという間に1月も最終日。今年もアップがグズグズになりそうな予感……;^_^A
1月10日。若干の体調不良気味でしたが、昨年からの持ち越し案件「中目黒高架下」へ突撃致しました。
ちょうど正午に「中目黒駅」に到着。
当日は晴天。早咲きの「梅」もお出迎えです。
今回は昼夜のダブルヘッダー。まずは一番人気のカレー店「井上チンパンジー」へ。
予想通り、店内は「満席」。外には10名ほどの待ち客有り。
メニューはこんな感じ。さて、どれにしようかね❓
回転は意外にスムーズで、15分後に入店できました。
店内の券売機で食券を購入。選んだのは……、
「生姜焼きカレー 目玉焼きのせ ¥850」でした。ルゥは「辛口」に変更。
大き目の器でコスパは合格点か。ルゥの量も充分なので「ご飯増し」でもいけそう。あと、「辛口」は結構「辛し」なので、デフォルトの「中辛」のままがベターかもしれません。
実はこちら、あの「エ○ザ○ル」で有名な「LHD」関係らしく、(ファンだと思われる)「制服JK」や「カラフル女子」が高確率で食べてましたゎ。
やっぱり「中目」と言えば「エ○ザ○ル」なんですね〜。
その後は、夜までの時間調整をするのですが……、
こちらの「目黒天空庭園」でまったりしたいと思います。最寄駅は「中目黒」というよりも「池尻大橋」でしょうかね。
ここのエレベーターから屋上へ登ります。
屋上はこんな感じ。天気が良ければロケーションは最高ですね。
尚、「目黒図書館」も併設しているので、悪天候の時はこちらでしのげそうです。でも、利用者が多い時は、「座る椅子」を探すのが大変かも。
そして、 16時半を回ったので、再び「高架下」へ移動です。
夜の部はこちら「NODOGUROYA KAKIEMON のどぐろ屋牡蠣衛門」にしましょう。
原則 「予約無し」らしいので「早い順」ですね。もちろん、ポールポジションでしたゎ。
こちらがメニュー。さて、どう攻める⁈
スタートはやっぱり「生麦汁 プレモル 香るエール ¥500」。
お通しは「牡蠣の昆布焼き」です。
焼き加減はこのくらいでもダメ。「しっかりと焼いて下さい」とのこと。
箸休めに「かき味噌 きゅうり ¥380」を。
まずは生で「全国 お得な牡蠣くらべ(3種)¥1280」。銘柄は右から「三重 的矢」「長崎 小長井」「厚岸 まるえもん」。
ビールのあとは「日本酒」にしちゃいましょう。ズラ〜と並んだ「日本酒サーバー」での「セルフプロデュース」ということですね。
ノズルにグラスを構えて「ポチッとな」とすると「シャー!」と出ますゎ。料金は一律「¥480」也。
一杯目は広島の「富久長 シェルラバーズ」。女性杜氏による「牡蠣を中心にした魚介類に合うお酒」を目指して造られたそうです。爽やかな「酸味」が特徴的。
そして牡蠣第二弾は「牡蠣フライ」を。ソース無しで「レモンと塩」だけで充分美味い。いや、逆にソースはかけない方がベターですね。
二杯目は千葉の「醍醐のしずく」を。こちらは「日本酒造りの原点」と言われる「菩提もと仕込み」という造り方を再現。味わいは「濃いめの白ワイン」や「リキュール」のような濃厚さで、ゆっくりチビチビと味わう感じ。
そして、そろそろ「牡蠣」から高級魚「のどぐろ」へと移行。
やっぱり「煮付け ¥980」。若干「小ぶり⁈」な感じですが、良い塩梅の味付けですね。ご飯が欲しくなるぅ!
そして三杯目。石川の「天狗舞 石蔵仕込 山廃純米」でシメますゎ。
そして料理も……、
「炙りのどぐろ棒鮨」でシメますよ。豪快にバーナーで「ファイヤー!」。
肉厚で噛み応えは「ジューシー」。シメにピッタリですゎ。
徳利に入った「潮汁」をセットにしてお値段は「¥780」とこれはお得。棒鮨に使った「のどぐろのアラ」を余すことなく「汁に封じ込めて」おります。
という訳で、これにてフィニッシュ。ごちそうさまでした。ちなみに支払い金額は「¥6190」也。
反省点は、目の前の「ガス台」を活用出来てないこと。生牡蠣を減らして「ガンガン焼き ¥1380」、箸休め代わりに「牡蠣フライ」を活用すればいいかも。
でも、意外と「牡蠣ばっかり」は食べれない……かも。
夜の部は何件か「ハシゴ」しようかとも思ったのですが、やはり「一点集中」で行くことに致します。
出来るだけ「高架下」を攻めたいと思っていますが、年間5回が限界かなぁ〜?
さて、次回は「春の息吹」を感じる旅……と思っておりますが、まぁ「天気次第」ですわね。
それでは、また次回。お楽しみに〜。