インド料理 想いの木 (神楽坂)
1月11日、成人の日での祝日。本来は仕事ですが、娘の成人式でお休みをもらったのですが……地元「小田原」の成人式は前日の10日。さすがに三連休の中日は休めません。
ということで、急遽 用事がなくなったので「月曜定休」のところへ折角だから行きましょう!
まずは、上野の国立科学博物館で開催中の「ワイン展」をメインにして「昼と夜」をどう攻めるか……
小田原から小田急線で新宿、そこから総武線で……
「飯田橋駅」へ。そこから徒歩で……
「神楽坂」に到着です。この近辺は「神田・神保町」と並んで最近「お気に入り」なんです。
そこからちょいと歩けば……
ありましたよー「想いの木」。開店30分前到着も待ち客が3名。常連さんのようです。
こちらの「のれん」をくぐると若干急な階段に。
開店直前では階段の下まで待ち客の列が出来ました。
無事 入店。さて、何食べよう?
テーブルには「小さい春」が。こういう「心づかい」がいいですね。
スタートは今回も「麦汁」、でも弱気に「ハーフ」で。銘柄は「アサヒプレミアム 熟撰」でした。
そして「突き出し」みたいな「週替わりサラダ」、今回は温かいポテトサラダ。
お水は湯のみに氷入りのレモン水。
まずは、ランチとは別注の「タンドリーチキン 1P」。いい感じに焼けてて、美味し。
そしてランチは……
「素(もと)への想い」。3種のスモールカリーにハーフナンとハーフサフランライスのセット。カレーは5種類から選べます。
今回の私的セレクトは……
一つ目は、北インドの野菜カリー「大地の四季物語カリー」。今日は長崎からの「新じゃが」が入っているとのことでした。
二つ目は、オニオン&トマトベース「南インドの海老カリー」。
最後の一つは、南インドの羊肉カリー「マトンカリー」。カルダモン風味が鮮やかでした。
3種類、どれが美味しかったかというと……三者三様でどれも「美味し」でした。私は次にいつ来れるかわからないので「3種」にしましたが、「2種」セレクトがオススメだと思います。二人で来れば「4種類」味見出来ますしね。頻繁にいける人は「1種」でガッチリもいいかもです。
フレッシュなスパイスの香りと厳選された食材、そして「若干 控えめなサービス」が「また行きたい!」って思わせるんじゃないですかね。本当に「いいお店」です。問題は「月曜定休」なこと(←私だけ?)
さて、お腹もいい感じなので「今日のメイン」に向かいましょう。
JRを乗り継ぎ「上野駅」へ。
さて、入場です。
入り口すぐに巨大モニターが。
ワイン用ブドウ品種の写真や模型です。
ブドウの実の足踏み体験が出来ます。グニュグニュした感触ですよ。
発酵槽をかき混ぜる体験も。けっこう力がいりますね。
白ワインと赤ワインの発酵温度の違いを手で感じられます。
こちらは「コルク」を作る工程などを説明。
三大甘口ワイン。飲みてぇー。
こんな器で昔は飲んでたんですね。
ワインの父「善ちゃん」。かなりの「イケメン」ですなぁ。
神秘的ですね〜。
あとは「ドンペリ」の最新シリーズや
シャトームートンのボトルがズラッと。
ピカソ・デザインのエチケット。
最後は、「幻の銘酒」。総額はいくら?
展示ブースを抜けると(お約束の)物品販売ブースが待ってます。私は何も買いませんでしたけど……
その後、微妙な時間ですが……
夕食の舞台「船堀駅」へ移動しちゃいました。もう4度目になるので、駅前は「ほぼ制覇」しちゃいました。
そして、予定した「大島」で美味しいラーメンをいただき、寄り道もせず小田原へ。(大島ラーメン訪問は前回の記事に追記しております)
次回の予定は、いつもの「中目フレンチ」です。
お楽しみに〜。