鮎ラーメン (二子玉川)
前回に引き続き、今回もラーメン特集でございます。
金色不如帰で「鮎のラーメンが食べたいー」と思ったら、あっら、あるじゃなーいの!
ということで…
東急「二子玉川駅」へ到着。(「ふたこたまがわ」でないと漢字変換しませんね…)
そこから、6・7分歩くと…
ありました! こちらが今回のお店 、その名もズバリ「鮎ラーメン」です。
前回訪問は去年の3月。基本 夜オンリーのお店でして…
そのときは「鮎◯ゴトラーメン ¥1000」をいただきました。
さて、ポールポジションでの入店にて
「とりビー」してしまい、いきなり店員さんが生樽接続業務。いつもながら面倒な客ですこと。
お昼はこちらの「鮎涼ラーメン」1種類でのオペレーション。潔くて素晴らしいと思います。
そして配膳は意外にスムーズ。早々と登場です。
こちらが鎮座した鮎と麺。
鮎をアップで。
こちらがつけ汁。鮎の煮こごり入りでゼリー状態です。
口直しの赤カブ漬けと薬味のネギ。土瓶には鰹と鮎でとった熱い出汁が入っています。
この出汁で、つけ汁をサラサラにしたり、付け合わせのご飯を出汁茶漬けにしたり、と色々楽しめます。
そして、こちらが鮎フレークがかかった鮎ご飯。
とりあえず、鮎を頭からガブリ! そしてビールをグビッ!
日本人に生まれてよかった瞬間。至福のひと時です。
麺はやや太めのちぢれ麺。普通盛りだと男の子には足りなさそう。男子は全員 特盛オーダー必須だぜ。
そして、フィニッシュは出汁茶漬け。 あーごちそうさまでした。
本当はもっとじっくり呑みに入りたい所ですが…待ち客も存在しているので早々に退散です。
あとは、こちらのもう一つのメニュー。冬春昼限定の「しょうがそば」の存在が気になります。
今年の後半、チャンスを狙って 必ず伺いたいと思います。 あと、夜もね。
しかーし、ここで終わらないのが、私。
なんと、もう一軒 行っちゃいましたー。
「麺や 一途」。今回が3回目。こちらはあと2回訪問してからのアップとなります。
お楽しみにー。
(2015年11月18日 追記)
そして 季節は 夏から 秋 そして 冬へと 移り変わろうかという頃……
ついに「冬春昼限定 しょうがそば 」解禁です。
今回もポールポジションでの入店。しかし 今回はビール無しで。
メニューはやはり「しょうがそば」一本勝負。チャーシューと合わせて¥1000も魅力的でしたが…我慢我慢…
そして着丼、「しょうがそば ¥800」。揚げた生姜と生生姜のダブル・フレーバーです。
白濁したスープはガッツリ「しょうが味」。直前ですりおろした「生しょうが」のパンチが効いた味わいで「しょうがフェチ」にはたまりませんね。
麺はかなりの細麺仕様です。
「お好みで!」と言われた、この「葉っぱちゃん」。なんか紫蘇の仲間みたいです。
そして「葉っぱちゃん」で巻き巻きして…
そしてなんと!無料の「おにぎり」参上!! 半分食べて、残り半分は…もちろん…「IN 」してリゾット風に変化させてのフィニッシュ。 ごちそうさまでした。
これからの季節にはピッタリなメニューでした。身体がポカポカです。(個人差あり 注意)
これにて「鮎ラーメン 二子玉川店」コンプリート…ですが、チャンスがあったら、夜の「鮎ラーメン」をまた食べたいなぁ。
それではまた、次回。