自家製麺 MENSHO TOKYO(後楽園)
今回も 「ラーメン制覇の旅 」張り切って行ってみよー!
でも 実は…毎回 連食って この歳になると結構 キツイですね (>_<)
2月16日。温かな日差しに梅が見頃な今日この頃。メトロ「後楽園駅」に降り立ちます。
時間は11時を少し回ったばかり。ジャスト開店のタイミング。
お店は駅から徒歩2・3分のこちら。
「自家製麺 MENSHO TOKYO」です。こちらはスープにラム(仔羊)を使用しているとのこと。未年にはピッタリのお店ですね。
入店すると先客は2名。券売機で食券を購入してカウンターへ。
カウンターに鎮座するオリジナルな調味料達。
こちらは「ラー油」と「カルダモン生姜の甘酢」。
そしてお水ではなく「お茶」です。
10分かからずに着丼。TRY新人賞とんこつ部門4位「ラム煮干中華そば(味玉のせ)」¥850
本当は「肉増し」にする予定だったのですが、押し間違えました…(^^;;
なので「ラム低温調理チャーシュー」¥200を追加で。
ノーマルだと細かいラム肉しかのってないので、肉を味わうなら追加必須ですね。
自家製の麺は情報では中太麺でしたが、細麺に近い感じでした。
それに柚子の皮がコッテリ味に爽やかさを与えてくれます。
ラムの香りと豚骨の旨味、そして煮干が絶妙のバランス。美味い…が…ちょっとぬるいか?
香りを重視するとスープを極限まで温められないのでしょうかね。それだけが残念。
あと、プレミアム豆乳を豆乳…もとい投入しているので独特のクセがまろやかになっています。
そして、前回の1月26日にはこちら、
塩味の「ラム豚骨つけ麺」¥780を食しました。
麺には大きめの焼豚と角切りのラム肉。
そしてスパイスの香る塩だれ。味はカレーに近いです。まさに華麗なるつけ麺ですね。
「胡椒めし」¥100もいっしょに。
タピオカを練り込んだ麺はもちもちでコシが強く、食べ応えあり。
そして、麺の量を調整できます。基本 大盛りでベストな量だと感じました。
あと…後日 気づいたのですがTRY新人賞つけ麺部門2位を獲得したのは「醤油味」の方らしいんです。
間違って「塩」にしちゃった!やっちまったなー (古ぅ…)
そして、バレンタイン限定の「チョコつけ麺」もありました。カカオを練り込んだ麺らしいです。
味はどうなんでしょうか? 何人か食べてる人いましたけど。
こちらでもう一食 いただきました。こちらは次回に報告致します。
最後に今回の一句…
「ラム肉を・堪能するなら・肉増しで」
お後がよろしいようで…