アグー豚と沖縄料理の店 草花木果(中目黒)
(前回からのつづき)
11月17日。カフェでの甘いひとときのあと目黒川沿いにて読書しながら時間調整…
そして時間は16時。夜の部 本番まであと二時間。
とその時、呑ん兵衛の間では有名な通称「サンクチュアリー」…
「立ち呑み 晩杯屋」目黒川RS店を発見。
晩杯屋といえば今年3月に大井町までわざわざ出掛けたお店。その支店が9月に中目黒にオープンしていた‼️
まぁここで1時間くらいは時間稼ぎできるかね。
入店後、即 「生ビール」¥410
いきなり店員の行商に負け注文した「鮭白子煮」¥110。でも旨し。
それと近くの人が絶賛していた「ぶり刺し」¥200もオーダー。鮮度抜群。
そして「チューハイ」¥250にスイッチ。
「煮込み」¥130と
「なすしょうが」¥130を注文。揚げ物は注文を受けてから揚げてます。
そして〆の「トリハイ」¥250。
そして何故か注文した「ポテサラ」¥130。
そして精算。なんと¥1610。
たぶんここで¥4000使ったら歩いて帰れませんよ。
ちなみに目黒警察署の電話番号もしっかりと店内に掲示してあります。
そして移動。時間は17時。
向かうは人気ユニット「エ◯ザ◯ル」の親会社が運営しているらしい、こちら。
「居酒屋 三盃(さんばい)」。次回のための偵察してきます。
コースターの文字はあのボーカルがデザインしたらしい…
さんばいだけに「三盃セット」¥800を注文。
突き出しは「キャベツの塩昆布和え」
つまみは「とりわさ」¥450。と
「そばがき饅頭の揚げ出し」¥500。と軽めに。
清潔感あり、雰囲気もgood。料理も美味しい。
女性を誘うには絶好の店ですが、イケメンも多数なのでちょっと危険があるかも?
さて時間はそろそろ18時。精算して目的の「とあるお店」を目指します。
ここで事件勃発!
目的のお店の前に着いたところ、後ろから猛スピードで迫ってくる人影あり。
反射的に避けたら、その人が先に入店…ちょっと待って!
負けじと店の中へ。しかし、時すでに遅し…
「先ほどの方で満席となりましたー(笑顔)」。ガビーーン!(効果音が昭和だね。)
またやってしもうた…。昼は予約でセーフだったのに。夜も予約しとくんだった。
気をとりなおして散策(徘徊に近い?)も目ぼしいお店はほとんど満席。
こんなオッさん一人の飛び込みは席があっても拒否るよなー。
しかし、神は見放さなかった!あそこがあるじゃん!
入店後、やっぱり「生」でしょう!「オリオン」でしょ!
突き出しは「肉団子の煮物」
つまみは「島豆腐の沖縄塩辛のせ4種盛り」。
スク(アイゴ?)、ワタ(鱈ワタ)、イチャ(イカ墨)、タク(タコ)の塩辛がのってます。
以外とボリューミーな一品。
それと「にんじんシリシリ」を注文。
そして沖縄といえば泡盛。最初は知ってる銘柄「瑞泉」をロックで。
あと「島らっきょう」と
〆は「ソーキそば」。本日二度目の麺料理です。
「にぐ」です。
「めん」です。
こちらの「コーレーグス」と「フィファチ」はお好みで。
そしてFBフレンドからのおすすめ「残波」の白。旨し。
だが、しかーし、3件目にもなると満腹中枢が反応しだして…
あらぬ事か、「ソーキそば」を残してしまうというお粗末さ…
あらちゃん ごめんね!でもそれが青春!(クドカンです)
シーサーに「もうしわけないサー」と謝罪をして帰途につきましたとさ。
次回は腹を空かせて「沖縄料理完全制覇」をしたいと思います。
沖縄関係の方々 本当に「もうしわけないサー」(ここ笑うとこです)