ラッコ・アメーノ(小田原)
(前回からのつづき)
7月15日。新宿から小田急で地元 小田原に17時すぎに到着。
今日は双子の娘の誕生日会。会場は今年オープンの新星、「ラッコ・アメーノ」。
イタリアンでもピッツァ・トラットリアというジャンルのようです。
実は、9月初めにあらかじめ下見をして、その時に今日の予約をお願いしました。
その時のランチで食べたピッツァがこちら。
お店の名前と同じ「ラッコ・アメーノ」というピッツァ。通常¥1600ですが、これを含め20種類くらいあるピッツァがお昼は千円でいただけます。
このピッツァはパルマ生ハムなど3種のハム類とモッツァレラなど3種のチーズがのってます。
食べ切れない場合はテイクアウトできるそうなので安心ですね。もちろん 俺は完食ですが…
小田原駅に家族が集結。さて、行きましょう❗️
駅からは10分かからないでしょうか❓無事 到着。
店内のピザ釜。こいつで焼くわけですね。
先客は二組。
スタートは迷いながらも「生ビール」。娘どもはアイスティーにて。
料理は一人¥3000のおまかせコースです。
そして、宴の始まり 始まり…
まずは、イタリア風揚げパン「生海苔のゼッポリーネ」
「生ハムとモッツァレラ」
「3種類の野菜のマリネ (カボチャ、茄子、ししとう)」
「イワシのマリネ」
「自家製 サルシッチョ」
「地魚 むつのフリット」
「水カマスのソテー」
ビール終了にて赤のボトルワインを追加。
「イタリア ハムがのってるー
サラダ」で前菜ステージ 終了。
そして、第2ステージは
ピッツァ 一枚目。「マリナーラ」。シンプルなトマトソースにアンチョビ、ニンニク。
ピッツァ二枚目。「マルゲリータ」。見た目似てますが、トマトソースにモッツァレラとバジルです。
そして 〆のパスタ。「大アサリのタリアッテレ」。
ここで、炭水化物ステージ終了。
ここから 感動のフィナーレへ。
ネーム入りのデザートプラトー。「ティラミス」「マロン❓アイス」「ブドウシャーベット」の盛り合わせ。
これには生意気盛りの娘ども、「親父」に感謝したようで ホッとしました。
このくらいの年になるとチョットした事では、喜ばないんですよねー。
ちなみに大人は「ティラミス」オンリー。チョット残念。
料理は調理一人なので若干 待ちますが、出来立てを提供しているので充分満足。ごちそうさんでした。
いろいろありましたが、娘どもも来年 20歳。やっと 一緒に飲めるぞー…などと思いつつ、成人式の振袖の予約が気がかりな 48歳の親父なのでした。
手前味噌の投稿ですみません。
それでは ごきげんよう さようなら。