中華料理 四季ボウ坊 (新橋)
8月25日。バイブル「散歩の達人」を参考に「夏グルメ」を満喫する一人旅。
「夏グルメ」もいろいろあれど、外せないのが「冷やし中華」と「かき氷」ですかね。
まずは、
降りたちました、「新橋駅」。まずは「冷やし中華」です。
お店はこちら、
「四季ボウ坊」。(ボウの漢字が変換できません❗️)
調べてみれば、よくテレビに出るらしく、特に「台湾の大久保佳代子」と呼ばれる女将さんがいるそうな…。
入店。いらっしゃいました、「大久保佳代子」似の女将さん。(でも写真は撮らず…)
カウンターの一番入り口側に案内されました。
まずは「ウーロンハイ」ではなく大ジョッキでの「ジャスミンティー」。お水の代わりですね。
こちらがランチメニュー。デザート含め、32種類用意しています。
ですが、初めから「冷やし中華」狙いなので素直に注文。
注文後、ふと目の前(横❓)を見ると
なぜか「湯のみ」が…
店内は七割くらいの混み具合。中華なのでオーダー後、5、6分で料理が仕上がります。
そして、自分の席のすぐ近くから出来上がった料理がどんどん出てきます。
それを、「佳代子」ママが的確な指示で店員をコントロール。無駄のない、絶妙な料理配膳です。
しかも、全部が美味そう。ぷりっぷりの焼き餃子や熱々鉄板の土鍋飯や焼きそば。そしてラーメン…
この日は微妙な天気だったので「冷やし中華」を注文したのは俺だけ。
絶対 違うものを注文すれば良かった…っと後悔していると、
きましたよ、「四川風冷やし中華」。
鶏チャーシューに胡瓜とレタス、そしてゆで卵。そこにピリ辛タレがかかっています。
まぜまぜ後、下に氷が敷き詰めてありキンキンに冷えています。
味も思ったよりも辛くなく、旨味の方が強く感じて美味しい麺です。
時期が悪かったですかねー。今日は「熱々」メニューが食べたかった。機会があれば再度挑戦したいと思ってます。
忘れてましたが、食べてる途中に前述の
「湯のみ」。これ 佳代子ママのお茶用。絶妙な指示の合間に「ちびちび」と喉を潤してたようです。
間違って 俺、飲んじゃうとこでしたよ。
それと、ランチタイムの忙しい雰囲気にビビってアルコール注文が出来なかった…。俺もまだまだだね。
あと、店内と外にこれ
ドラマ「ペテロの葬列」。ママと長谷キョー、孝太郎のツーショット写真が…。
その後、次のミッション「かき氷」のために「銀座」へ。徒歩での移動にしてみました。
歩くこと15分、ありました
「銀座 松崎煎餅 お茶席」。六本木の二時間コースも考えたのですが、オヤジ一人は「キモいー」とか言われそうなので、渋く「銀座」にしました。
そして注文は雑誌通りの「抹茶あずき、白玉トッピング」で。
丁寧に削られた氷のフォルムが美しい。
若干、角度を変えてのショット。どうですか❓この眺め。
さらりと溶けていく氷と絶妙な甘みの粒餡と白玉の食感…もう最高❗️…なんですが
やっぱり アイスか練乳 もしくはどっちもあったらもっと美味しいね。最初から全トッピングで注文すれば良かったなー。
てなわけで、「冷やし中華」と「かき氷」。どちらも無事食することが出来ました…が、今回も「雑誌掲載がベストではない」という感想ですね。微妙に残念感が残る「48歳の夏」なのでした。
そのあと、シネマズポイントが六個たまってきたので、
コレドに移動。「るろうに剣心」鑑賞しました。面白かった。次回作も絶対観ます。
そして、夜の部はいつもの「中目フレンチ」へ。次回に続きます。