Nico Chelsea(神楽坂)
(前回からの続き)
2月12日。新宿での映画鑑賞後、
JRで「水道橋駅」へ移動。
今宵は 「神楽坂」 にて 「野獣喰い」 です。
この日は毘沙門天もバレンタインデイの演出。インスタ・スポットになっていましたよ。
そして「野獣」を喰らう前に…、
こちら 「酒ト壽」 で「魚」を補給。人生「バランス」が大事です(←物は言いようだね)。
今日のメニューはこちら。何を「補給」したかは「以前の投稿に追記」しましたので、そちらにて。
でもって、いざ「本番」です!
「酒ト壽」から徒歩で5分ほど。
こちらの 「Nico Chelsea(ニコ チェルシー」 で 「ジビエ三昧」 といきましょい!
まずはチェイサー代わりに 「グレートリッチサワー」 を注文。
そして前半の攻めは…、
「おまかせ前菜盛り合わせ」。 内容は「青のラタトゥイユ」「鹿と胡桃のぽてさら」「有機野菜のトマト”jus“ピクルス」 の3種類。
それと 「自家製ジビエシャルキュトリー盛り合わせ」 。もちろん「猪肉」中心で。
忘れちゃいけないのが 「エゾ鹿モモ肉のタルタル」 。低温調理しているので安全です。
自家製のパンも美味し。
それをセラー部屋で自分で選んだ 「ピノノワール」 で迎え撃つ作戦。
そして中盤から後半へ。
「彩野菜のらぺサラダ」 と、
「器ごと食べられる穴熊のパン釜シチュー」 をはさんでの…、
メインの 「炭火焼き」 じゃぁ!
今回は2種の野獣肉をお願いしました。
こちらが 「天然猪」 。思ったよりも「クセ」が無いです。
そしてツレの希望で 「キジ」 を。これが大正解!
「グリーンマスタードでマリネ」してあるらしい。これは次回も喰らいたいゎ。
そして、エチケットが 「猪」 の赤ワインをグラスで追加。
肉を満喫した後は…、
「濃厚ガトーショコラ」 と
「大人のリンゴタルト」 で〆ましょう。
食後酒に 「ゴールド999.9」 という 「クラフトジン」 をいただきました。柑橘系のフレーバーが不思議な感じ。
2019「亥年」に「猪肉」を堪能できました。今年もいい年になりそう…かな?(^_^;)
次回は季節を変えて「違う種類のジビエ」も喰ろうてみたいでござるよ(なぜか忍者風)
それではまた次回。さらばでござる。