鶴亀屋食堂 (浅虫温泉)
(第4話 浅虫温泉のチョモランマ編)
5月9日。休日最終日です。
10時過ぎの電車で故郷「下北半島」に別れを。 「また来るはんで〜!」
帰路は八戸まで移動しての夜行バス。
でもちょっと寄り道して、
「浅虫温泉」 で「美味いランチ」と「温泉」で旅の疲れを癒しましょう。
時間は12時半ごろ。
駅から5分ほどのところに…、
ありました! 「鶴亀屋食堂」 。なんか「めでたい」ネーミング。
ちょうど座敷席が空いていたので、そちらへ。でもすぐに満席になっちゃうので基本「相席」になるようですゎ。
そして注文はこちら。珍しくアルコールは無しで。
ワタクシは 「マグロ丼」 の「小」サイズ。器はお茶碗くらいの大きさなのでボリュームは大丈夫ですが、「高さ」が……。
ネットでは 「チョモランマ」 って呼ばれてるみたい。
ねっとりした食感がいい感じの「美味」。
でも結構食べても意外と「減らない」。
ツレは 「大間産生ウニ丼」 。 ウニが高騰しているようでしたが、以前食べた「ぬいどう食堂」 のモノよりはインパクト少ない感じか?
ちゃっかり「ウニ」もらいました、「美味し」。
醤油も2種類。いろいろ試してみたりして。
やはり「青森」でもインバウンド客が増加しているのか、
「韓国語メニュー」や
「英語メニュー」が卓上に用意してありましたゎ。
満席の店内で「マグロ丼」「ウニ丼」を食べてるのはワタクシ達だけのようで、皆さまは「ラーメン」とか「カレー」とか「定食」などを召し上がっておりました。完全に「異邦人」でしたね。
その後は、以前 箱根で一緒だった友人がいる、
こちらの 「南部屋・海扇閣」 で温泉。
若干曇りですが、眺めのいい景色でゆったりと。あー極楽極楽。
友人にお礼を言って、最終地点「八戸」へ移動。
そして次回は最終話「みろく横丁で逢いましょう」編に続きます。
お楽しみに〜。