台湾料理 麗 郷(渋谷)
3月5日。前回「野毛呑み」した友人W氏と約半年ぶりの「男呑み」。
舞台はW氏の元ホーム「渋谷」。ワタクシにとっては苦手な地域ベスト3の一つですゎ。
待ち合わせは15時。
まずは名前通り「一軒め酒場」で作戦会議です。
「生麦汁」で「開会ののろし」を上げる!
「枝豆 ¥194」と
「一軒めボール ¥238」をつまみながら、予算と行程を確認。
今回の予算は一人¥8000に、
メイン会場の開店までまだ時間があるので、
変化球的にこちらのお店へ。マークシティ内にあるスペイン料理「ビキニ タパ」で、
グラスの「泡」をオーダー。
つまみは「生ハムと野菜の生春巻き」と
「マッシュルームのアヒージョとししとうのピンチョ」をオーダーを注文。
こちらのお店はランチからディナーまでクローズ無しでの営業なので、今回のような時間調整には使い勝手がイイですね、オシャレだし。
それでも、もう少し時間調整が必要なので、
道玄坂まで移動。目的地の横 「キリン シティ」で最終調整致します。
ここではやはりマイスターが注ぐ「生麦汁」。丁寧に三度注ぎする麦汁は「約4分くらい」かかるんですよ〜。
ちょっと温くなってない❓
そんなこんなで、ようやく開店時間を回ったので、隣に移動しましょう。
こちら、渋谷で60年以上の老舗台湾料理「麗郷(レイキョウ)」。二階もあるようでかなり広めなお店ですゎ。
そしてメニュー数もハンパなくビッシリ書いてありますよ。
とりあえず「瓶ビール」でリスタート。本日3回目の「麦汁」です。
注文は幹事のW氏に任せることに。
でもって、まずは前菜「三種の冷料理の盛り合わせ」。
バックショットもどうぞ。「蒸し鶏」「鴨ロース」「烏賊❓」の三種がいい感じのボリューム。これだけでも3杯はイケそう。
そして中華の定番「芝海老炒め唐辛子ソース煮」通称「エビチリ」。
ここで紹興酒をボトルオーダーだぜ!
やっぱり中華には紹興酒ですわねぇ。
そして〆はヘルシーに「鮮炒金針 百合の花炒め」。食感が面白くて美味し。
でもって、紹興酒ボトルが空いたので、さらりと退店です。
ごちそうさまでした。
その後は、訪問したかった「のんべい横丁」をブラリ。
でも新宿の「思い出横丁」と違って「一見さんお断り」風なオーラが出てる?
かなり入りづらい雰囲気で、ほぼ常連と外国人客のようでしたゎ。
しゃーないので、東急ストアにある老舗高級中華「銀座アスター」で〆ちゃいましょう。
本日4度目の「麦汁」。また逢えたね(汗)。
そして店名の「アスター麺」でフィニッシュ。甜麺醤風?「味噌味」でございます。
「あんかけ」が麺にからみますゎ。うーん、とりあえず旨し (^_^;)。
超「低料金」居酒屋からスタートして、最後は高級中華「麺」で〆るという流れの「渋谷で男呑み」、参考になりましたでしょうか?
えっ、なるわけないって?
これまた失礼致しました。
まぁ「男同士の呑み」ってこんなモノですよ。
それでは、また次回。お楽しみに〜。