貝 呑 (神田)
ついに、滞っていた「2017年」最後の記事をアップいたします。
その「優秀の美」を飾るお店は、中目黒「オーコアンドゥフー」と同率で来店数「3回」の……、
「貝呑(かいのみ)」。ここも「古民家リノベ」の「夢屋」系列のお店です。
神田駅から徒歩「2分」とアクセスはバッチリ。
店頭には採れたての魚介類が「ブクブク」。
最初の訪問は「桜香る」4月3日。
二階のテーブル席に鎮座。
おすすめの「レ・コンテッセ・フリザンテ」微発泡の辛口ロゼをボトルオーダー。
お通しは茹でバイ貝。
「サザエ刺」と、
看板メニューの「貝ガンガン蒸焼きソテー」をミックスver.で注文し、
中盤は「名物‼︎ フリット盛合せ」と、
「炙りカニのリエット」でワインを飲み干しての、
ガンガンソテーからの「リゾット」で〆ましたゎ。
一階のセルフバーに未練を残しつつ退散。(実は後で鬼辛味噌ラーメンを食べちゃったゎ ^^; )
そして第2回目は、
7月10日。季節は夏へ。
セルフバーからの「泡」でスタート。
「貝呑のポテサラ」をつまみながら、
セルフバーから「白ワイン」をなみなみ注ぎます。
そして「殻つきウニ」をスプーンでグイッと。
そしてウニに合わせての「山廃純米」の冷酒をセルフバーから。
「洋風刺盛 3点」を追加したり、
怪しい「サワー」風なドリンクを楽しんだりしての、
旬の「天然鮎の塩焼き」を「洋風仕立」でいただき、フィニッシュ。
(実はこの後、系列の「罠」でもう少し呑みましたゎ ^^; )
そして3回目は……、
秋も更け行く10月30日。
この日は「泡グラス」で出発。
お通しは「お魚のリエット」
すぐさま、おすすめ白をボトルで。銘柄は地中海の風香る「パパ・プロヴァンサル」。ぶどう品種はグルナッシュ・ブランを使用しております。
そして「生牡蠣」を。
結構「粒」がデカイゎ!
そして「洋風刺盛 3点」と、
名物の「フリット盛合せ」もオーダー。
そして、2本目に手頃な赤ワインをボトルで。オーガニックのスペイン産赤ワインにいたしました。
それを「鰯の香草炭火焼」や、
「鮪目玉赤ワイン煮込み」でやっつけてフィニッシュ。目玉煮込みと赤ワインが抜群なマッチング。赤ワインには絶対オーダーすべきメニューですよ。
「魚屋の店先で呑む」みたいなシチュエーションが気に入ってます。「神田呑み」の作戦会議にはぴったりのお店です。
あと、隣も入れて系列店が「三軒」軒を連ねているので「はしご酒」にもオススメ。
「来る(もう来てる!)2018年」も引き続き「夢屋」贔屓でいきたいと思います。
それでは、次回から「2018年」。
よろしくお願いいたします。