酒じゃらしの唄 〜 Nico Chelsea(茅場町)
(浅草からの続きです)
個人的に大注目してる「古民家リノベ」の飲食店経営「夢屋」さん。
その夢屋さんの茅場町の2店舗が年明けに閉店するという情報がFacebookに上がったので、これは行きゃなきゃ‼️
と言うわけで15時半ごろに「茅場町」に到着。
一応 ネットで予約を済ませておき、時間まで「東京散歩」といたします。
気になってるオザミ系(❓)のフレンチや、
「檜(ヒノキ)」を基調としたデザインの外観が見事な和食店などをチェック。
そして 迷わないように、
前もってこちら「酒じゃらしの唄」の場所を確認。
その隣はジビエフレンチ「ニコ・チェルシー」。こちらも閉店しちゃうみたい。
そして予約時間になりまして……、
無事入店。L字カウンターな店内。
こちらがメニュー。さてどう攻めましょうかね。
セオリー通り「生麦汁」でスタート。
突き出しは「キンピラ」。
「刺身盛り 一人前」をオーダーして、
お酒に移行。銘柄は長崎の「福田」にしてみました。
そして「八寸五点盛り」を。色彩々のおつまみが綺麗に持ってます。これで大概のものは食べれそう。
ここで燗酒に。銘柄は特別純米「奥能登の白菊」。この銘柄は代々木上原でも飲んだような❓
「しおから」で隙間を埋めての、
「かにくりーむコロッケ」と、
「煮穴子マッシュ」を注文。
さて、ここで「〆に行くか」とも思いましたが、ここで終了して……、
なんと隣にハシゴΣ(・□・;)
というわけで、引き戸をガラガラっとして、隣の「Nico Chelsea」へ。
さて後半戦はどう攻めるかな❓
まずはスパークリングで再スタート。
「雉皮のエスカベッシュ」を前菜に。
こちらはコベルト的な「パン」。
そしてメインを注文。
メインを待つまで「猪のリエット」でメインが出来るまで調整して、
グラスの赤を注文して〆の準備は完了。
そして〆のメインは裏メニュー「鹿肉のヴィネガー煮込み アリゴ添え」。ほろほろ崩れる鹿肉が堪りませんのよ。
残念ながらデセールまでは辿りつけずお腹一杯、余は満足じゃ。
九州展開や中野の新店舗「PEP」(今のところ月曜休らしいけど)など、まだまだ躍進中の「夢屋」さん。来年も「一人呑み」させていただきますよ。
その後は、徒歩で「東京駅」まで。15分くらいで「八重洲地下街」に着いちゃうんですね。
「茅場町」また散歩しよっと。
さーて、次回はどこでしょうか?
お楽しみに〜。