カンティーナ・カーリカ・リ (都立大学)
(お待たせしました。前回からの続きです)
12月5日。横浜での中華ランチのあと、東急東横線で、
「自由が丘駅」に移動。今回は東急東横線沿線を行き来するので「1日券」を購入しました。
駅から10分ほど歩きまーす。目指すは………、
こちら「九品仏 浄真寺」です。 テレ東「アド街ック天国」で紹介された「紅葉」の映像が素晴らしかったので、いつもの「鎌倉での紅葉」を諦めて、こちらに集中する事に致しましたが、はたしてどうでしょうか?
山門をくぐると、
見事な色合いは、まさに「京都」のようです。
それでは、いきますよ〜。
「九品仏」とは、同寺に安置してある9体の阿弥陀如来像に由来しているとの事。東京でこれだけの紅葉を楽しめるスポットがあるなんて驚きでした。
次回からは「鎌倉」からの「九品仏」というルートで巡ってみましょうかね。
紅葉を堪能した後は、いつものごとく「甘いモノ」ですよね〜。
自由が丘駅方面に戻り、以前お邪魔した「自由が丘ベイクショップ」で「バターミルクパンケーキ with フルーツ」を注文。相変わらず「女性率高め」で、今回は私以外「全員女性」。オッさん一人ではハードルはやや高めなんですよね。
その後、「中目黒駅」へ移動。話題の「高架下」をチェックしましたが、画像容量の都合で今回は割愛。年が明けたら「ディープ」に調査しますので、乞うご期待下さいませ。
時間調整もすみ、「夜の部」の最寄駅……、
「都立大学駅」に移動。ここから徒歩2分ほどで、
こちら「カンティーナ・カーリカ・リ」に 到着。このお店は学芸大学駅の「オステリアバル リカーリカ」の2号店。どちらのお店も予約が取りにくい人気店のようです。
素朴な疑問ですが、お店の名前が「リカーリカ」と「カーリカリ」で「取り違え」や「勘違い」とかありそうでちょっと心配。まぁ ネーミングセンスはイイと思いますがね。
予約していたので、サクッと入店。
カウンター席に着くとすぐに「温かいスープ」のサービスが。これは嬉しい。
スタートは「泡」で。こちらのワインは自然派イタリアンが中心のよう。濁りがある色合いですゎ。
メニューには魅力的な料理がズラリ。どれも美味しそうですゎ。
さて、今回の攻めは……、
まず「人参とパクチーのサラダ」。サイズはお一人様仕様でしょうか。
ここで白ワイン(ラベル撮影を逃しちゃいましたゎ)に移行。
そして、雑誌などでも紹介されている「アンティパスト・ミスト(前菜盛り合わせ)」。お一人様はこれで充分かも。内容や価格は要望でアレンジしていただけるようですよ。
ここから赤ワインに。
温かいモノでは「アンコウと舞茸のフリット」と、
「村上さんのカボチャとゴルゴンゾーラ」を注文。
そして今度は別の種類の赤ワインを。
そしてパスタで〆ましょう。「イトヨリと黒キャベツのリングイネ」。魚のお出汁がいい塩梅で美味し。パンを追加して、根こそぎいただいちゃいましたゎ。
今回は「魚中心」の攻めでしたが、肉料理も充実なので次回 チャレンジしてみたいです。
しかし、自然派ワインはわかりませんゎ。フランス産なら少しは知ってますが、イタリアンは造り手も品種もチンプンカンプンです。お店の方にお任せした方が無難ですが、それなりの価格なので、「グイグイ」とはいきませんねぇ。
一号店「リカーリカ」も気になりますが、こちらのワインバー「マルカン」も以前から注目しているお店。来年は是非「制覇」したいと思います。
今年も残り数えるばかりとなりましたね。途中 大幅に「停滞」した本ブログですが、今年はあと「2つ」ほどアップさせたいと思っております。画像容量しだいですがね。
さて、次回はオッさん二人での「忘年会珍道中」の予定です。
面白い記事になりますかどうか、ご期待下さいませ。
それでは、また次回。お楽しみに〜。