マリスケア エル プルポ (神楽坂)
(若干 間が空きましたが……、「夜の部」張り切ってまいりましょう f^_^; )
10月11日。築地で「牛肉・ホルモン」という「変化球」か・ら・の………、
「神楽坂」でーす(って、駅は「飯田橋」ですがな‼️)
そして、向かうは……、
こちら、競合エリアを勝ち抜いてきた超人気の老舗店「マリスケア エル・プルポ」です。
「マリスケア」とはスペインの「魚介専門食堂」……という意味(だと思う)。
肉系のイメージが強いスペインバルの中でも「異色」店でございます。
とある料理雑誌で見かけてから約10年弱のラブコールがやっと実りました。
こちらが定番メニューが書かれた黒板。
そして今日のオススメはこちら。さて、どう攻めましょうか?
まずはセオリー通り「泡」スタート(ちなみにグラスで)。
突き出しはピンチョス。
今日は魚介メインなので、前菜は「肉」。「ハモン イベリコ ペジョタ」は量をセーブして「小サイズ」に。
そして「海の幸盛り合わせ」。こいつを注文しなきゃ始まらないよ。
特筆はこの「殻付きウニのプリン」は品切率高めの鉄板メニュー。もちろん「超」美味ですゎ。
そしてこの「海老ちゃん」には卵が……、もうたまりませんなぁ〜。
ここで白ワインをボトルで。「アルバリーニョ」という品種のしっかり目のお味。これはベストチョイスでしたね。
お後は「ムール貝のシェリー酒蒸し」をオーダー。絶妙なぷりぷり具合は、最近で言う「神ってる」とい感じ……でしょうか。こちらも大正解ですゎ。
そして、店名にちなんでタコのメニューから「真タコのフリット」をオーダー。「ポテトサラダ」と迷いましたが、こっちをチョイス。切り方がダイナミックで食べ応えありですゎ。
さて、そろそろラストスパート。ワインは赤にスイッチします(ちなみにこれもグラスにて)。
こちらの「スペインチーズ盛り合わせ」でタイミングを調整しながら、
遂に〆が登場。本当はワタリガニを狙ってましたが、本日はこちら「オマール海老のパエジャ」でございました。まぁ こちらも間違いなく美味ですのでご心配なく。
ここで「お腹一杯の助」参上で終了。ごちそうさまでした。
黒板メニューの「ニンニクオイル煮」って何ですか?……と尋ねたら、
スバリ「アヒージョ」ですよ……という答えが。
「アヒージョ」自体がメジャーでなかった頃の記述のままなのが、何か逆にこだわりが感じられて「イイじゃない」って思いました。
今は「アヒージョ・バル」……ってヤツがあるらしいとか、いろいろ楽しい会話ができましたゎ。
次回は今回スルーした「スペインオムレツ」とか、スペインのリゾット?おじや?の「メロッソ」も食べてみたいですなぁ。
それと銀座にオープンするらしい姉妹店のイタリアンも気になりまする。
やっぱり神楽坂は大人の街ですね。もう少し攻める回数増やしたいなぁ。
さーて、来週のみくり……ではなく、
次回は、初「合羽橋」訪問 からの 中目黒の「いつものところ❤️」……の予定。
「なる・はや」でアップできるよう頑張りまーす。
では、また次回。ごきげんよう〜。