トラットリア・築地パラディーゾ(築地)
6月15日。天気予報が「雨」から「曇り」になり、そして当日は「快晴」!
本当に日頃の行いの賜物ですね。今日だけは梅雨も何処かに行っちゃったみたいです。
さて降り立つは「築地」。
そそり立つ 築地本願寺…
なんか異国情緒が漂いますねぇ。
今日の目的は「魚・魚・ウォー‼︎」ということで、築地近辺にて新鮮な魚介類を堪能する戦い…
いざ、戦場へ! 早速、「陣をしけぇぃ!」(by 食の軍師)
目的地「築地パラディーゾ」に到着。店の前には席を待つ多数の人々…
しかーし!心配はご無用。ちゃんと予約してあるもんねぇ 。グッジョブ!
ちなみに予約はJRの切符と同じく一ヶ月先までしか受け付けてません。ご注意を。
店内に案内されると、やはり満席!こりゃビックリこいた!
まずは、スプマンテをボトルオーダーして敵の様子を見るべし。
きたきた! あぁー! 昼から飲む泡、サイコー!
壁に貼ってはるイタリアのアマルフィの景色を見ながら、リゾート気分! こりゃ最高。
そして、素早く料理を注文する。この時、ある程度まとめて注文するのが礼儀である。
おもむろにパンが登場。そして一品目…
「アマルフィ風魚介のマリネ 盛り合わせ」。
本日は「生メカジキ」「生タコ」「トラウトサーモン」「背黒イワシ」の盛り合わせ。
そして二品目は…
「ハム・サラミの切り立て 盛り合わせ」。
「パルマ産生ハム」「パンチェッタ」「フィノッキオーナ」「ラルド」の4種盛り。
これぞ、名付けて「海・山・盛り合わせの陣!」
マリネをパクッ。泡をグビッ。ハムをパクッ。泡をグビッ。戦いの連鎖が続きます…
そして、ここが勝負どき!必殺の策を繰り出すのだ!
ほとんどのテーブルが注文していた模様。これを食べない選択肢は存在しません。
いやーマジ旨いっす! 思った通り…いや、思った以上の美味しさです。これぞ、グッジョブ!
そして、今回の戦利品は…
以上、スプマンテ2本を獲得致しました…飲んじゃいましたけどね。
本来ならここから止めを…といくのですが、第二回戦の場所へ移動いたします。
が、
途中で、美味しそうだったので「蒸し牡蠣」をパクリ! うー 最高!
そして、築地からメトロを駆って、「月島駅」の到着。
戦時間の16時までまだまだ時間があるので、近所をぶらぶら。
やっぱり月島といえば「もんじゃ」。多くのお店が軒を連ねていました。なんと4号店(4件)まであるお店もありました。すげー。
時間はまだ15時半前にはですが、戦場へ向かいましょう。
そして、今日の二回戦目はこちら。「魚仁(うおじん)」ツレのリクエストで再訪問することに。
準備中のお店の方に「座るだけでもいいんで…」とアピール。全く、作業しづらいデスよね。でも、早く始めたいんだもん!
お店の方のご厚意で、席に着くことができました。ほんと迷惑な客でスンマセン。
準備も整い、戦いの始まりです。「それでは、陣をしけぇぃ!」
スタートは「生麦汁」。定石です。
そして注文は…
名物「箱雲丹」。前回は季節が外れていて食せなかった品」。
そして豪快!「親父盛り」。中央のシラウオが新鮮さを物語っています。
あとは口直しに「玉子とネギの炒め」。暖かい料理はいいアクセントになります。
これぞ、「定番・定石&口直しも忘れずに…の陣」!
その後、一回戦での疲れが出てきたため、飲み物を「ウーロンハイ」に変え、お茶を濁すことに…
そして、フィナーレへ…
ツレのオーダー、「活 アワビ刺し」。
そして肉も食べなきゃね。「牛モツ煮」。野菜なし…全部牛モツ…旨し…しかし…コッテリ…
〆は「梅茶漬け」。やー、大いに戦い、大いに食べました! ごちそうさんでした。
もうしばらくは「魚介類」食べなくてもいいなー(ってコレ、前にも行ってなかったか?)
久々の「ヨルカマ」。報告は…また次の話…
では、また次回。