一汁三煮干 裏不如帰(幡ヶ谷)
5月7日。ゴールデンウイークのおかげで休みが木曜日に変更となり、「これは是非 行かねば!」…と、木曜限定 金色不如帰のセカンドブランド「裏不如帰」へ奇跡の訪問となりました。
11:06にお店へ到着。(写真はオープン後に撮影)
先客無し。やはり連休明けの平日なのか……と思いつつ、開店時間の11:30を待ちます。
そして開店5分前、後ろを振り返ると…なんと!20人以上 連なっているではないですかー。
そして11:30、開店です。前回の「八雲」以来のポールポジション。後ろからのプレッシャーがビシビシ感じられます。そして、案の定 「食券押し間違え」。スタッフの方に変更していただきました。ゴメンなさい。
こちらが卓上にある説明書。ある雑誌の情報では…
片口イワシ、真イワシ、アジの3種類煮干しと豚のWスープ。温度計で随時チェックしながら、提供している…とのこと。
メニューはノーマルな「煮干そば」と「つけそば」の他、煮干100%の「極にぼ」と台湾アレンジの「台湾極にぼ」という数量限定メニューもあるんです。
ですが…
やっぱりノーマルからがセオリーでしょう。しかし、次 いつ来れるかもわからないので肉増しの「煮干し煮豚そば」¥1050にしました。
この肉感! いいでしょう。意外とさっぱりしているのでサラッと食べれちゃいます。
そして麺は中太ストレート麺。
煮干のエグ味が全くなく、豚スープの絶妙に調和しています。インパクトは弱いかもしれませんが、しみじみ美味しい味わいになっています。
ですが…
周りの人たちのオーダーはやはり限定数の「極にぼ」「台湾極にぼ」。ノーマルは俺ともう一人くらいか?
皆さん 数量限定狙いで早めに来てるんだなぁ…て、しみじみ感じました。ごちそうさまでした。
こちらが店頭の「のれん」。店名の「不如帰」…あの有名な「信長・秀吉・家康」をイメージしたラーメンを創ろう…ということらしいです。
「裏不如帰」は「家康」をイメージ。通常の「金色不如帰」は「秀吉」、そして最近 スタートしたサードブランド「中華そば 金色不如帰 覇」は「信長」のイメージなのだそうです。
今回 食べれなかった「極にぼ」は、9月シルバーウィークの奇跡に期待したいと思います。
そしていつか、金曜限定の「覇」も訪問できることを夢見て…
その後はこちら…
巣鴨に移動、こちらでもう一杯 いただきました。こちらはあと4種類を制覇したのち、ご報告致します。多分 一年がかりですね。
その後は、おとなしく小田原への帰路へ。
本来であれば、前回投稿の「麺やBar 渦」への訪問だったのですが、定休日変更なので前倒しした次第なのでした。
もう本当に月曜休みって不便ですね。いやになっちゃうよー。
次回は5月の後半、いつもの鎌倉巡り からの 恵比寿の夜…という予定です。乞うご期待。
それでは、また次回。