らーめん 福士(むつ市)
8月19日。帰省二日目は18日から20日まで開催される「田名部まつり」を鑑賞(を理由に呑むんだけど)です。
一週間ほど滞在した姉夫婦がこの日に帰るというので、それに便乗。12時ごろむつ市内の親戚の家に到着。ここで岩手に帰る姉夫婦と別れ、気持ちも軽くなりました。
さて、お昼は?と思い、昨日の「あらそば」のラーメンが頭に浮かびましたが、車がないと時間的に難しく、諦めることにしました。
とりあえず、歩きながら考えましょう。この辺は高校時代の下宿生活での活動地域。でも時代が変わり当時のお店もほとんどありません。
まぁ30年以上前ですからね。
その時、この辺にラーメン屋があった…と思い出し。そこに向かいました。
すると
ありました「らーめん 福士」。
でも 学生時代は入ったこと無し…ですが ここに決定。入り口が二重。やはり雪国ですかね。
いきなり「ワンカップ」…ではなくお水のコップが地酒「関乃井」の器を流用。
久々こんなの見たー。昔 実家でもそんな時あったなー。
注文は 迷わず「みそらーめん」¥750。
写真ではわかりにくいですが、少し白みがかったスープの色。これが好きなんですよね。
麺のアップ。(残念ながら)細麺です。みそは太麺の方が好みですね。
味は普通。旅行者皆無、地元オンリーのお店ですね。こういうのもたまにはいいんですけどね。
その後、夜の為に田名部まつりの会場を下見に行きます。
若干 小雨が降っていました。
こちらが最終日のメインとなる「田名部神社」です。
境内にはいろいろな出店、それと近くの居酒屋でも店頭販売がいろいろ。
まつり会場の大体の雰囲気は把握 完了!
次は、待ち合わせのお店を探します。
待ち合わせ…実は(真の目的)高校時代一つ下の女子と食事の約束をしているのです。
最終的には、高校時代に部活仲間が集まっていた先輩宅に本日も集合なのですが、
その前にちょっと食事を…てな訳でして、(いい年して)少々 浮ついているのです。
とりあえず、お店に予約を入れ、夜まで時間調整に物資調達です。
まずローソン(入り口が雪国仕様でしょ!)で
秋仕様のビールとチューハイをGET。
つまみはスーパーで郷土色豊かなものをチョイス。
「活いか(本当に透明でまっすぐ!)」「いかメンチ」「みずのお浸し」「ささげのでんぶ」
「ささげ」は「インゲン」ですね。ちょっと買い込みました。
ちょっと三時間ほど昼寝してからの出陣になります。
はたして「ムフフ」な展開はあるのか?「アムロ」は登場するのか?
気になるところ(ならない?)ですが、この続きは明日以降となります。
(このお話は写真以外はフィクションっぽい感じですので、実在の人物には一切関係ない…と思います。)