中華料理 ポパイ(三崎港)
(前回からのつづき)
マグロを堪能した後、油壺にバスで移動。
向かう先は「油壺 マリンパーク」です。まぐろきっぷの施設利用券が使えます。
いろいろな種類の「鮫」が展示されていましたね。
こちらは超巨大マンボウの剥製。昔 ニュースになったけか?
そして 海。
近くにある海水浴場までの道で。湘南みたいに混んでなかった。穴場なの?
それから再び「三崎港」へバスで戻り、時間調整。
バス停前のこちら。「雀屋」でお茶でもしましょう。
こちらは「散歩の達人7月号」に掲載されていたお店。
一階でメニューを注文して二階席へ。
カレーがオススメのようです。
テーブル二席とカウンター。カウンターからは夕日が綺麗に見えるらしいですよ。
オーダーは「アイスコーヒー」と
「レアチーズのデザート」パッションフルーツソースがかかっています。
濃厚な味わいでおいちー です。
それでも時間を持て余して辺りをぶらぶらして…やっと 目当てのお店が開く17時になりました。
ここまでは 満足できる旅だったのですが、この後が とても悲惨な目に…
突然ですが、私は「食べログ」のレヴュー評価が嫌いですし、信じてもいません。まぁお店を検索するのに便利なので見ることは見ますけど。
あと、ネットなのでネガティブな意見を発信することもできる限りしないように努めているつもりです。一生懸命頑張ってる人たちが、たった一つの意見で辛い立場に追い込まれるのはやりきれないと思いますので。
それでも、ブログで書きたいと思うくらい 残念な思いをしたので「あえて」書かせて頂きます。
(少し 悪意がこもった表現になっているかもしれません。気分を害しそうな方はこの先は読まないでください。)
17時ちょうど。目的のお店「ポパイ」に到着。
こちらは平日は17時から翌日2時までの営業なのです。
時間になっても扉、開きません。その後、鍵が外されやっと開店。
中に入ってビックリ。なんじゃこりゃ???
例えれば、大学生の一人暮らしの友人の部屋に突然 入ったときの感じ。
座敷テーブルのしたは雑誌や新聞が無造作に。テーブルは「拭いたの?」って感じの汚れ具合。
そして、一番奥のテーブルには仕込み中の餃子の具が無造作に放置…。エアコン効いてないけど…
でもしょうがない、覚悟を決めて
「美味い一番搾り」の店の普通の生ビール。
まずはつまみから。餃子・野菜炒め・レバニラ以外は全部1000円オーバー。
選択肢なし。しょうがないので
「レバニラ炒め」と
「餃子」を注文。餃子を一口かむとふんわり熟成された複雑な匂いが…
さっさと目的を遂げて帰りましょう。「鮪炸醤麺パートⅡ 」登場です。
上げ底のどんぶりで量は少し物足りないかも。でも味は美味しい。食べたことのない味です。
(マグロだけに)トロッと餡がかかった細麺仕立て。大葉がくさみを消してくれてます。
っとおもったら、最後に来たよ…異物混入。針金のようなのもが麺の中から出てきました。
でも頑張って ほぼ完食。けれど 後味悪し…。
いつもだったら これくらい笑顔で「何か入ってましたよー」って言えるのにその時はもう限界でした。
何も言わずにお勘定して退店しました。
こちらのお店は創業38年らしい。もう一度初心に帰って「掃除」徹底してください。
あと、私の意見くらいでダメにならないよう、常連客の皆々様よろしくお願いします。(ちょっと上から?)
満足していた三浦半島の旅が最後の最後でつまらないものになってしまいました。ほんと残念。
散歩の達人で紹介されたお店…もう少し 吟味して選ばなければ…と思う今日この頃でした。
(でも雀屋さんはオススメ。もう一度伺いたい。)
乱筆・悪文 ご容赦ください。