中華蕎麦 とみ田(松戸)
6月9日 16歳離れた兄との久々の再会の為、上京することに。
ついでなので、食べたかったラーメン屋に行くことにしました。
そして遥々、松戸まで電車を乗り継ぎ、目指すはこちら
「中華蕎麦 とみ田」。オープン15分前ですでに20人以上待ってます。
この店は、業界人が一番注目する「TRY認定 ラーメン大賞」で2013年大賞部門 一位を獲得。
(「TRY」とは「東京ラーメン オブ ザ イヤー」の略だそうです。)
基本的にメニューは「つけそば」と「中華そば」の二種類。お土産用もあります。
よく見ると、「中華そば」は「MIX(豚骨醤油)名店部門」07〜13年の七年連続一位、「つけそば」は「つけ麺(太麺)名店部門」09〜13年の五年連続一位と13、14年の「大つけ麺博」二年連続一位と書かれてます。
日本で一番美味しいラーメン屋の一つということらしいです。これだけ並ぶのも納得です。
自分の番は三巡目くらいでしょうか?開店して20分位で食券を先に購入となります。これも並んでいる順番に券売機で購入、その場で係の人が回収して、また店外に並ぶことになります。
この日は当初、曇りでしたが、小雨がちらつき、もうすぐ入店か?位には結構な雨が降ってきました。
そして時間も12時を回った位で入店。カウンターの一番入り口側に案内されました。
オーダーは全部 店主の厳しいチェックを経て提供されます。真剣そのものです。
まずはつけ汁です。
次に麺が登場。
二つそろって バロム…ではなく「つけそば」完成です。今回は(見えないけれど)「つけ味玉」にしました。
つけ汁の中の「味玉」を発掘。(あまり綺麗な絵図でなくすみません)
超魚介濃厚スープ。見た目は「カレー」のようです。
そして麺のアップ。かなり太いです。320gとボリューミー。
やがて麺が無くなると、
係りの人が「スープ割り」を薦めてくれます。
無料でチャーシュー、ネギ、柚子をトッピング。今回はサッパリと柚子オンリーで。
そして退店が12時半。滞在時間 約2時間、月曜が一番空いてるらしいので通常は3時間は覚悟でしょうか?
次回は多分 年末、「中華そば」制覇に再び来店したいと思っています。
お腹もいっぱいになり、待ち合わせまでの時間は映画鑑賞でも。
映画の時間までスイーツでもと思い、館内を散策するも、広すぎて何が何やら?
味わう間もなく、映画館へ移動。まさにハード&タイト。
そして映画はこちら。「女子ーズ」 ミーハーなくせに映画はマニアの私です。
(映画の感想は読書ブログの方に書きたいと思います。)
そして次回、感動の兄弟 再会と相成るのか? 後半に続く…です。