晩杯屋 ばんぱいや(大井町)

(前回からの続き)
f:id:K-norita0426:20140325185706j:plain
開店時間は15時。三秒ほどフライングして店内へ侵入。
即、店員さんに「まだ準備できてない 」と牽制されました。

その二秒後にもう二名ほど来店。一人は常連らしく いきなり「生ちょうだい」と一言。
それに乗っかる 私 ともう一人。
f:id:K-norita0426:20140325190137j:plain
やっとこさ「生ビール」ゲットです。

さてメニューを見ましょう。
f:id:K-norita0426:20140325190224j:plain
ほとんどのメニューが百円代です。安いですね。
f:id:K-norita0426:20140325190329j:plain
ロマネコンティもあります。前金制で「にひゃくまんえん から」イカフライ付。

ツマミを注文するも、「まだ準備できてない。揚げ物はオッケー」と言われ、動揺。

f:id:K-norita0426:20140325190623j:plain
隣の人に乗っかり、注文した。「煮込み(卵入り)」

揚げ物は「アジフライ」を注文したら、「一枚❓二枚❓」と聞かれ、またも動揺。
f:id:K-norita0426:20140325190730j:plain
とりあえず「一枚」にしました。

f:id:K-norita0426:20140325190941j:plain
そして「チュウハイ」にスイッチ。

f:id:K-norita0426:20140325191026j:plain
忘れかけてた「ポテトサラダ」到着。

f:id:K-norita0426:20140325191108j:plain
やっと自力でオーダーできた「白子の天ぷら」

自分のペースが掴めず、動揺でお腹いっぱい気味なので 退散することに。
これだけオーダーして¥1500でお釣りがきました。

今回での反省としては開店30分から一時間後くらいが来店のタイミングかも。(平日限定)
再来店は個人的には「どうなんでしょう❓」というのが本音です。

その後、大井町線で二度目の「自由が丘」に到着。

f:id:K-norita0426:20140325191805j:plain
目指すお店はうなぎ老舗「ほさかや」です。

時間は17時。入り口を開けるとなんと「コの字」カウンター。
そしておじさん率 約100%でほぼ満席。先輩方 お邪魔いたします。

f:id:K-norita0426:20140325192108j:plain
ビールは「麒麟❓アサヒ❓」と聞かれ、麒麟と答えたら「大瓶」。
ちなみに先輩方はアサヒの「小瓶」にされてました。

f:id:K-norita0426:20140325192303j:plain
まずは「塩焼き」を
f:id:K-norita0426:20140325192333j:plain
そして「きも焼き」を注文。旨し。

f:id:K-norita0426:20140325192431j:plain
そして「くりから焼き」と「カシラ焼き」を注文。うなぎの頭 初めて食べました。

「うなぎ蒲焼」もあるのですが、先輩方のテマエ 注文する勇気がありません。

そして、先輩方 は(店員さんも)相撲中継に夢中。相撲を見るついでに「うなぎ」なのか…

このお店、お昼は「うな丼」があるらしく、次回 機会を作って 食したいと思います。

でも、お昼の「自由が丘ベイクショップ」とは真逆の雰囲気。自由が丘…混沌地帯ですね。

その後、出発点の「二子玉川」で最後のミッションです。
これまで 結構食べる量を調整してきたのですが、結構 お腹いっぱい気味…

そして目指すはその名もズバリ「鮎ラーメン」です。
f:id:K-norita0426:20140325193501j:plain

イケメンの店員さんですね。応対も親切です。(おじさんの私にも)

f:id:K-norita0426:20140325193627j:plain
もうビールは飲めないので「二口地酒」を。ふたくちってところがイイですね。

f:id:K-norita0426:20140325193739j:plain
「炙りチャーシュー」をツマミにラーメンを待ちます。

f:id:K-norita0426:20140325193824j:plain
そしてラーメン 到着。「鮎◯ゴトラーメン」を注文。
鮎の一夜干しが乗ってます。いいツマミです。そして、透明感のあるアッサリ味のスープに癒されます。

スープごと完食。あー美味かった。ごちそうさんでした。

ディープな夜の「大井町」、混沌地帯「自由が丘」、そして癒しのラーメン「二子玉川
とても 楽しい旅でした。(そしてとても動揺した旅でした。)

次回、4月号の散歩の達人は「下町情緒」がテーマ。またまたディープでタイトな旅が待ってます。