SOBA HOUSE 金色不如帰 新宿御苑本店(新宿御苑前)
思い起こせは「2015年」。一年かけて有名ラーメン店を食べ歩きましたゎ。
現在は、家で作る「袋チルド麺」専門になってますが、
あるお店だけは別です!
そのお店とは今年「移転」した
「金色不如帰(こんじきほととぎす)」 人気の行列店です。
前回訪問は昨年の4月3日。
その時はまだ「幡ヶ谷店」でした。
メニューは「そば(醤油)」とシンプルに。
でも移転後は営業日が「火〜日」となり「月曜定休」のオイラは訪問が困難になっちゃったんですゎ(涙)
でも偶然「ワイン試飲会」に参加できる事になり、その前に訪問しちゃいますよ。
8月1日。極暑の中「新宿御苑前」駅に到着。
当たり前ですが「新宿御苑」もすぐそば。
徒歩数分でお店へ。オープン時間う
を若干過ぎての到着。待ち客は10名ちょっと。
そしてオープン。券売機で食券を購入。
残念ながら1回戦には入れずこちらで待つ事に。
そして20分後、カウンターへ移動。
その10分後にラーメン「着丼」!
今回は 「味玉塩そば ¥1000」。
実は、塩そばの正式名称「真鯛と蛤の塩そば」と気付かず、焦って「味玉付き」を押してしまった…という訳でした。
クリアながらもコクがあるスープ。輝いております。
麺は自家製麺になった…のかな?
でも相変わらず絶妙な茹で加減です。
今回はサイドに「肉めし」を。次回はいつになるかわからないので無理してでも食べとこう。
間違いない「美味しさ」。リピしたいけど 「月曜定休」⤵︎ 人手不足の為だとか。
なんとか「無休」もしくは「隔週」とかになったら嬉しいなぁ。
ごちそうさまでした。
その後はワイン試飲会へ。
久しぶりの「赤坂見附」。なんか「ビックカメラ」とかできてるし…。
試飲会は「自然派&オレンジワイン」がテーマでした。
半分くらいが5000円以上のワイン。たっぷり堪能してから……、
地元へ帰っての 仕事は超辛かったです。
次回は「赤羽」で限りなく「朝呑みに近い昼呑み」…をお送りします。
お楽しみに〜。チャオ!
日本橋 墨之栄(三越前)〜 エル カリカンテ モダン メキシカーノ(品川)
今年は例年にない「猛暑」!
そんな日でも大丈夫な「お楽しみ地下ルート」を今回も検証してみましょう!
7月17日。11時ちょっと前に日本橋 「COREDO 室町」 に到着。
まずはお昼。今回は…、
こちら 「日本橋 墨之栄」 でお魚料理をいただきましょう!
店頭から見える 「原始焼き」 にテンションが上がりますゎ!
店内はこんな感じのガッシリしたテーブルと椅子。
まずはお約束 「生麦汁」 で乾杯!
ランチは二人とも 「名物原始焼き御膳」 をオーダー。
ツレは 「丸さば一本焼き」 を。
さば君のアップ。凶悪そうなお顔ですゎ〜。
ワタクシは 「にしん一本焼き」 に。
こちらはちょっと優しそう…でもないか?
セットに「山芋」なども付いていて、「ご飯お代わり無料」と言われれば、行くしかないでしょう!……でもやっぱり「2杯」が限界。
まぁ「夜の部」がありますからね。
今回の映画はこちら。イケメン揃いで大変見応えありました…そうです。
映画終了が15時半過ぎ。
ちょっと早めですが、夜の部会場へ移動。
今回は珍しく「品川駅」。隣接する 「アトレ品川」 にある…、
今回も「HUGE」系のモダンメキシカン 「カリエンテ」 で初「メキシカン」でございます。
メキシコと言えば 「コロナビール」 。若い頃よく飲みましたね。ちょっと冷えが足りないか?
そして料理は…、
「市場直送‼︎ 旬の魚介のセビーチェ」
それと目の前でワゴンサービスされる、
「ワカモレ フレスコ」 に、
「チリコンカルネ」 をプラスしての前半戦。こりゃ酒が進みますゎ〜。
ワタクシは白ワイン代わりに 「カリエンテ モスコミュール」 を。「スパイシー」かつ「甘い〜」が融合して「旨し」…とは言えないけど、まぁいいじゃない。
ビールで通そうかと思いましたが、メキシコ産赤 「ラ チェット ジンファンデル」 を発見したのでそれに。
お味は……や〜しばらくすれば慣れますが、まぁ別物の方が無難でしょう。
そして終盤戦。
タコスを二種。海老チリがのった 「チャイナ」 とハラミステーキとサボテンピクルスがのった 「メキシコ アラチェラ」 を食べた後、
「激辛‼︎ コチニータ ポヨ ピカンテ」 にチャレンジ。お店の人の注意を振り切りオーダーしましたよ〜。
そしたら 「いや!辛ーい!」。 もう口から「火」が出るとはこのことか。
まぁとりあえず「完食」してフィニッシュ!
ゴチさまでした。初メキシカンも変わってていい感じでした。ローテーションが合えばリピ確率はあるかも?
次回はもう8月。連休振替で「火曜日」休みの日があるので、 「朝酒聖地」 を訪れようか…なんて画策しております。
それではまた次回。お楽しみに〜。
うに屋のあまごころ(東京)〜 ラ ぺスケーラ マリスケリア(大手町)
6月18日。 鬱陶しい「雨の日」でも大丈夫な 「お楽しみルート」 を開拓したいと思います。
11時「東京駅八重洲口」に到着。
まずはお昼。こちら「キッチンストリート」内にある、
うに料理専門店 「うに屋のあまごころ」 で「うに」満喫といきましょう!
オープン前には数人の列が。でも席は大丈夫でした。
入店後、プレモル「香るエ〜ル」で乾杯!
数あるメニューの中から 「想い出のうにオムライス」 を注文。
「うにご飯」「うに入り卵」「うにトマトソース」の「三層仕立て」が贅沢ですゎ。来客の6割以上が注文しているように見えました。
さらっと食べ終わり、次のミッションへ。
駅構内を丸の内方面へ抜けて、
有楽町方面に向かいます。
途中「KITTE」や
「TOKIA」の中を抜けて、
「東京国際フォーラム」も抜けて行き…、
結構な距離を歩いて…、
ついに新名所 「東京ミッドタウン日比谷」 に到着。
スタバも高級な「リザーブバー」だったり、
「ビルボードカフェ」があったり、
居酒屋風のお店があったり、
屋上庭園があったり…と、注目スポットが目白押し!
今回はこちらで、
この映画を鑑賞いたしました。
映画終了が16時半過ぎ。若干早めですが、夜の部へ移動します。
夜の部は大手町。日比谷から大手町まで地下通路を徒歩で移動。
そして、大手町タワー地下「OOTEMORI」内にある…、
「HUGE」系唯一のスパニッシュ 「ラ ぺスケーラ マリスケリア」 で夜の部スタートです!
店内はこんな感じ。
まずは 「チャコリ」 という「タンブラー」で飲む低アルコール・微発泡の白ワインをボトルオーダー。
そして料理は、
「静岡県産イサキのカルパッチョ マンゴーとトマトのビネグレットソース」
生ハムは 「ハモン セラーノ」 をMサイズで
そして 「海老とアボカドのサラダ」 もMサイズ…とド「定番」の攻め。
ここで赤ワインへスイッチ。もちろんスペイン産 「カラニャ モナストレル」 をチョイス。芳醇系の赤ワイン…だったかな?
そして終盤戦に突入!
「名物‼︎ 焼きたてトルティージャ」 からの…、
「ぺスケーラ パエージャ」 とこれまたド「定番」メニューで完結。
ワインはもちろんリーズナブル。料理のサイズ感もジャスト、料金も良し。
スタンダード「スパニッシュ」にはピッタリ…ですね。ローテーションによってはリピする可能性あるかも?。
さて次回も「雨」や「猛暑」でも大丈夫な 「地下お楽しみルート」 第2弾を検証したいと思います。
お楽しみに〜。
サバ・地魚料理 サバの駅(本八戸)
(最終話 みろく横丁で逢いましょう編)
5月9日。今回の青森縦断帰省旅も終盤となりました。
最後はこちら「本八戸」にある、
「みろく横丁」 で「最終グルメ巡り」…と思っていたのですが、意外と時間に余裕がないようで……、
今回は八戸の 「沖鯖」 に一点集中したいと思います。
というわけで、17時半に目的のお店 「サバの駅」 に到着。
まずは 「麦汁」 。先付けも凝ってます。
まずは 「づけ鯖の三種盛り」 を。
「〆鯖」「鯖の味噌〆」「づけ鯖」 三種類の味付けで鯖のお刺身が楽しめます。
そして 「焼」 。 「銀サバの串焼き」 を二本。食べ応えがかなりありますね。
そして 「飯」。「八戸銀サバづけ丼」 をシェアして。
脂がのってる鯖とたっぷりの薬味がいい感じ。間違いなく美味し。
そして 「シジミのお吸い物」 が付いてくる。まさに「パーフェクト」です。
いや〜「お昼はマグロ、夜は鯖」とどちらもしばらく食べなくて良いくらい堪能致しましたゎ。
ゆっくりしたいのですが、夜行バスの時間が迫っているので18時半に退店。
ごちそうさまでした。
こちら「みろく横丁」にはそのほか魅力的なお店が点在。
絶対 次回は「はしご酒するぞー」と心にリベンジを誓い、「青森県縦断の旅」は終わったのでした、とっちぱれ。
さて次回は6月。鬱陶しい 「梅雨」 の時期に「雨が降っても大丈夫」な冒険ルートを検証してみたいと思います。
次回も楽しみに〜。 へばね〜。
鶴亀屋食堂 (浅虫温泉)
(第4話 浅虫温泉のチョモランマ編)
5月9日。休日最終日です。
10時過ぎの電車で故郷「下北半島」に別れを。 「また来るはんで〜!」
帰路は八戸まで移動しての夜行バス。
でもちょっと寄り道して、
「浅虫温泉」 で「美味いランチ」と「温泉」で旅の疲れを癒しましょう。
時間は12時半ごろ。
駅から5分ほどのところに…、
ありました! 「鶴亀屋食堂」 。なんか「めでたい」ネーミング。
ちょうど座敷席が空いていたので、そちらへ。でもすぐに満席になっちゃうので基本「相席」になるようですゎ。
そして注文はこちら。珍しくアルコールは無しで。
ワタクシは 「マグロ丼」 の「小」サイズ。器はお茶碗くらいの大きさなのでボリュームは大丈夫ですが、「高さ」が……。
ネットでは 「チョモランマ」 って呼ばれてるみたい。
ねっとりした食感がいい感じの「美味」。
でも結構食べても意外と「減らない」。
ツレは 「大間産生ウニ丼」 。 ウニが高騰しているようでしたが、以前食べた「ぬいどう食堂」 のモノよりはインパクト少ない感じか?
ちゃっかり「ウニ」もらいました、「美味し」。
醤油も2種類。いろいろ試してみたりして。
やはり「青森」でもインバウンド客が増加しているのか、
「韓国語メニュー」や
「英語メニュー」が卓上に用意してありましたゎ。
満席の店内で「マグロ丼」「ウニ丼」を食べてるのはワタクシ達だけのようで、皆さまは「ラーメン」とか「カレー」とか「定食」などを召し上がっておりました。完全に「異邦人」でしたね。
その後は、以前 箱根で一緒だった友人がいる、
こちらの 「南部屋・海扇閣」 で温泉。
若干曇りですが、眺めのいい景色でゆったりと。あー極楽極楽。
友人にお礼を言って、最終地点「八戸」へ移動。
そして次回は最終話「みろく横丁で逢いましょう」編に続きます。
お楽しみに〜。
レストラン パザパ 〜 酒遊海峡 善(下北)
(第3話 下北半島グルメ編)
5月8日。ホテルにチェックインした後、夕食までは少し時間が…
疲れているツレはホテルで一休み。ワタクシは高校時代を思い出しながら「街ブラ」しましたゎ。
こちらは「田名部神社」。8月の「田名部まつり」の時はこの辺はスゴイことになってます。
地元の銘酒「関乃井」の蔵元。今日は眺めるだけ。
こちらが夕食の舞台「レストラン パザパ」。以前は「銭湯」だったところ。ここの銭湯には高校時代よく通いました。
ついでに夕食を17時に予約。
そして時間ちょうどに来店。
まずは「泡」…なんですが、今回は 「クラフトビール三種飲み比べ」 を2人でシェア。
前菜に 「本日の盛り合わせ」 をオーダー。内容は 「新人参のムース」「ヤリイカの白ワイン煮」「イタリア産生ハム」 でした。
ここで早速「赤ワイン」をボトルで。
せっかくなので、先ほど訪問した 「下北ワイン デニ 2015」 メルロ使用の赤をいただきましょう。
そして 「おろしたてチーズたっぷりグリーンサラダ」 と、
「桜マスのカルパッチョ」 を追加。
そしてメインは、
「国産牛ホホ肉の赤ワイン煮」 と、
国産牛挽肉使用の 「ハンバーグ」 をいただきました。
こちらのバケットも美味しかったですゎ。
普通ですとここで「デザート」なのですが、もう一軒行きたいので残念ながらフィニッシュしました。
まさか故郷でこんな「オシャレな」食事が出来るレストランがあるなんてビックリ! 地元に住んでたら「通ってた」と思いますよ。
まだ時間は19時前。せっかくなので、もう一軒行きまーす!
というわけで 「酒遊海峡 善」 で「〆」といきましょう。
まずは瓶ビールでリスタート。
先付け三種が登場。
ツレはもうギブアップ寸前のようで、
「フライドポテト」 と、
「お新香盛り合わせ」 で終了。
ワタクシは 「むつ湾産 活ホヤ」 と、
「ヤリイカ ゲソ揚げ」 で故郷を噛み締め、
ヘビーに 「炒飯」 でフィニッシュ…という暴挙。そろそろ年齢を考えないとね。
でもってホテルに帰還しバタンキュー(死語?)。
そして次回
第4話「浅虫温泉のチョモランマ編」へ続きます。
お楽しみに〜
駅前食堂(下北)
(第2話 わいどな風間浦編)
5月7日。「弘前」〜「青森」〜「野辺地」と乗り継いで、
ようやく終点「下北駅」に到着。
地元の名峰「釜臥山」がお出迎え。そして有名な 「恐山」 も近くにあるんですよ。
14時から予約していたレンタカーで故郷 「風間浦」 へ向かいます。「風間浦」はマグロで有名な「大間」の手前の村。所要時間は約一時間くらいかな。
そして到着。こちらは「青森ひば」の「普及」「販売」で全国的に有名な 「わいどの木」 。「わいど」とは地元語で「俺たち」の意味。
店内は手作りのひば製品がいろいろと。
今回はご好意でこちらの「ひばハウス」に宿泊させていただきました。
入り口。
高い天井。
リビング。ほぼ「ひば一色」の作りです。
和室。
ベッドルーム。
お風呂も当然「総ひば作り」。
洗面所もほぼ「ひば」
そして二階には、
結構広めのロフトスペース。
すぐ近くには渓流が。時期で「鮎釣り」とかもできるそうです。
この日は親戚の家で地元の幸を頂き、楽しい夜を過ごしました。
5月8日。
10時に故郷を出発。この日は「むつ市」に宿泊です。
この日も晴天。輝く「津軽海峡」とうっすら「北海道」も見えたかな?
そして11時半「むつ市」到着。
レンタカー返却まで時間があるので、
昼食をこちら 「駅前食堂」 で頂きましょう。
私は「煮干し中華そば」。今回はスケジュールの関係で行けなかった「津軽煮干しラーメン」が心残りだったのでね。
「ザラつく」くらい煮干したっぷりのスープ。
そして中太ちぢれ麺。
ツレは「カレーライス」を。
この辺では「カレー」に味噌汁が付くのは当たり前なんですよね…たぶん。
その後は、本宗最北端にあるワイナリー、
「下北ワイン サンマモルワイナリー」 へ。
でもこの時期は作業がなく人が常駐していないようでした。
ショップ内から醸造機?が見えます。
ここで限定の「ARTセレクション ピノノワール メルロ 2015」をお土産に(後日 小田原の「あるお店」で空けちゃいましたけどね。)
この後は時間通りにレンタカーを返却し、ホテルにチェックイン。
さて、「むつの夜」はこれからです。
(第3話「下北半島グルメ編」に続きます)