クッチーナ デル ナブッコ (銀座)
(前回からのつづき)
1月22日。「新御茶ノ水駅」からメトロにて……、
13時45分「銀座駅」へ到着。
夜の部までの時間はいつものように「映画鑑賞」と致しましょう。
今回は、今年2月で営業を終了する「TOHOシネマズ日劇」で、
気になっていた「こちらの映画」を観ましょうかね。
上映時間の15時までは「有楽町ルミネ」をブラブラと。
そして、20分前になったので入場。
若干「古さ」を感じますが、観やすそうなスクリーンです。多くのファンを持ってそうな劇場ですね。
でも、閉館後は「別系列」の映画館になるみたいですね。
それと、3月に日比谷方面に「東京ミッドタウン日比谷」がオープン。そこは都内1の収容人数の映画館になるらしいですよ。
いつも眠くなる時間ですが、予想以上に面白く(奇跡的に)最後まで観れました。
そして、17時半、映画終了で外に出ると……、
「なんじゃこりゃ!!Σ(・□・;)」
「ここは札幌?……」的な風景。「寒い!」そして傘に雪がくっついて「重い!」
でも夜の部は徒歩で10分圏内だったのでラッキー!
こちらはワタクシが最近注目している「HUGE」系のお店。「自家製フレッシュチーズ」が楽しめるイタリアンなのです。
エレベーターで7階まで上がり、入店。先客は1組。
まずは生麦汁「ハートランド」で「夜の部」スタート!
一手目は「本日の鮮魚のカルパッチョ」を「ハーフサイズ」で。お魚は「ブリ」と「チヌ」(だったっけか?)。チーズが効いたソースが美味し!
そして「おすすめ!NABUCCOサンプラー」が登場。これで「ピッコロ(小)」サイズなんですって!
「3種類のチーズ」とカラフルな「トマト」そして「ハム」各種の盛り合わせです。
ここでグラスの白にチェンジ。フリウリの白「リボラジャッラ」。思ったより美味しいゎ「コイツ」!
そしてもう一品「熱々!チェスコ・コンテのチーズフォンデュ」をオーダー。
こちらの「野菜」「海老」「ソーセージ」「バケット」が盛り合わさったお皿に……、
こんな風にして……、
「デローンチョ!」って「コンテ」を流し込み〜の……、
そんでもって「チーズフォンデュ」の完成。でもパパッと食べないと「チーズが固まる〜」(>_<)
ここいらで赤ワイン登場。名門「バローネ・リカゾーリ」の「トスカーナ・ロッソ」。思ったより「軽め」だったですゎ。
そして「グリルド シーザーサラダ アフミカートソース」も到着。こちらも「ハーフ」にしましたゎ。燻製チーズの濃厚ソースで、これまた美味(でも食べづらい^_^; )ですゎ。
いい感じに「料理」も「ワイン」も進んだので、〆の「パスタ」といきましょい。
実際に「サンプル」を見て「麺」を決められるんですゎ。
でもって、各々「1種類」づつオーダーしたらね……、
最初から「シェア状態」で登場!Σ(・□・;)
ワタクシは「魚介たっぷり!ペスカトーレ」を「リングイネ」で。
ツレは「オマール海老のハーブトマトクリームソース」を「リガトーニ」で……って、どっちも「トマト系」注文してるし。
「テーブル状況の把握」「リーズナボーな価格」「美男美女のサービス」と「三拍子」揃った素晴らしい「パフォーマンス」で大満足。
ワタクシの「ローテーションリスト」に加えてもいい感じでしょうかね。今度は「ランチ」にお邪魔しよっと。
2018リベンジリスト#2「ナブッコのランチ」
お会計して退店したのが19時半ごろ。
そこから「有楽町駅」「新橋駅」を経て「東海道線」で地元へ。
21時半過ぎに自宅最寄駅に到着。雪はすっかり溶けちゃってましたね。
そして「翌日」。
朝のニュースでまたまたビックリΣ(・□・;)
「渋谷」「品川」「新宿」などのターミナル駅が「地獄絵図」だ!!
実は何度か「早めに帰る」か迷ったんだよね〜。
前半「つまずいた」感じでしたが、最後は「ラッキー」掴んでましたね。
2018年もあまり調子にのらず「謙虚な気持ち」でいきましょうかね。
それでは、また次回。お楽しみに〜。
居酒屋 跳 人(神田)
2018年も張り切って「呑む」「打つ」……じゃなかった「喰う」「散歩」を楽しみたいと思います。
バタバタした去年を反省して、今年は「目標・目的を持とう」と決意。
まず目標①は都内の「青森県の郷土料理」を「調査」する事に致します。
1月22日。雪が降りしきる中「上京」。11時半「神田駅」に到着。
目的地はこちら「跳人(はねと)」神田本店。青森料理の居酒屋さんです。
青森は「津軽」「南部」そして、わが故郷「下北」と三つの地域に分けられます。
こちらのお店はメニューを見ると「津軽」系と思われます。
中でも注目は「黒石つゆ焼そば」。
「焼きそば」に「つゆ」って「焼きそば」じゃなくね⁉︎……と思いますよね。
でも、「スープ炒飯」があるように「つゆ焼きそば」も成立するんですゎ。
でも、市販の「チルド麺(結構 旨かった!)」を食べただけなので、
いざ、実食!!
こちらがランチメニュー……あれれ、見当たらないぞ。嫌〜な予感……。
ガラガラっと「入店」。先客は1組。
「青森」感が漂う店内。
こちらがランチメニュー……、やっぱり「つゆ焼きそば」の記載無し。
店員さんに伺ったら「夜メニューっす」と言われちった (>_<) 残念。
しゃ〜ないので他のメニューを注文っす。
お茶っこを飲みながら待ちます……。
ジャーン!ランチメニュー到着。ワタクシは「週替わり定食 ¥750」
メインは「牛バラ炒め(通称:バラ焼き)」。これは十和田名物「南部」系の料理ですね。
そして、微妙な量の「ネギトロ」も付いてますゎ。
あと「お吸物」と「うどん」の「ダブル汁」仕立てにはビックリ。
あっ、いかーん (>_<) ご飯「大盛り」にするの忘れた! (無料なのにね)
でも、「お代わり」は追加料金かもしれないので、ここは「我慢」しまーす (-_-;)
ツレは「生姜焼き定食 ¥800」を注文。こちらも美味そう。
でも、「つゆ焼きそば」に未練が残るぅ。よし、今度「夜」にお邪魔しよう。夜は「津軽三味線ライブ」などのイベントもやってるみたいだし。
2018リベンジリスト#1「跳人でつゆ焼きそば」
その後「神田明神」まで散歩。当初は「徒歩」予定でしたが、あまりの「雪」と「寒さ」に負けて「電車移動」に切り替えます。
というわけで「御茶ノ水駅」に到着。「神田明神」なのに「御茶ノ水」ってちょっと「変」だよね?
12時半、無事「神田明神」に到着……って「ちょー寒ー」_:(´ཀ`」 ∠):
さすがの「寒さ」に人もまばら。
「手水」も「すぺで〜(方言で冷たいの意)」。
「リラックマ」もお出迎え。
「アニメコラボ」もやってるよ。
でも「参拝」が目的じゃぁないんだよね〜。
こちらで美味しい「甘酒」を……、
「はい?!」(杉下右京風でね)
「臨時休業」じゃーん!!(>_<)
本日「2回目」の「外れ」。
さすがに「こちら」でお茶する訳には行かず……、
駅前の「スタバ」でお茶(飲みズ)しましたとさ。とっちパレ (^_^;)
そして「雪」がひどくなる中、舞台は「夜の部」へ。
続きは次回。お楽しみに〜。
Pizzeria GG Kamakura(鎌倉)
2018年もかなり過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
今年最初のアップですから、恒例行事の「初詣」の記事でスタート。
まだ、大晦日の紅白「神がかった安室ちゃん」に感動冷めやらぬままの「元日の早朝」。
6:56
小田原 早川港の「初日の出」。今年は綺麗に見れました。良い年になりそうな予感です。
そして、その日は長女を引き連れて(付き合わせて?)の「鎌倉初詣」です。
なので、いつもの「朝シャン(パン)」は無しですゎ。
10:30
無事「鎌倉駅」到着。随分と人がいるなぁ……。
とりあえずはメインの「鶴岡八幡宮」を目指しましょう。
10:40
「段葛」に到着。やっぱり人が多いか……。
10:50
「鶴岡八幡宮」に到着。混雑時なので「左側片側通行」です。去年「右」に行こうとして怒られたっけ……。
11:10
今年はこのポジションでストップ。去年よりかなり後ろですゎ。
11:15
まだです。
11:20
まだまだです。
11:25
まだまだまだです。
10:30
まだまだまだまだです。
10:40
まだまだ……あぁ〜シツコイって!(by長女)
11:45
やっと次ですゎ。予定時間を30分オーバーしてもうたゎ。
10:50
参拝は「サラッと」すませて、いつもの「お茶屋」にて「甘酒と酒饅頭」で一休み。
そして、今年の「おみくじ」を確かめますよ〜。
去年は「凶」。その通り「散々な一年」でしたが……、
今年は「中吉」! やった!ウレピー!
そして、興奮冷めやらぬまま「ランチタイム」へ突入。
12:20
お店は年に訪問したピッツアリアGG鎌倉」。あの時は「雪」が凄かったなぁ……。
早速「入店」。まだ空いていますねぇ。
まずワタクシは白のスプマンテ「クイード」のグラスでオーダー。娘は「ウーロン茶」をご所望。
さて食べますよ〜。
前菜に「生ハムサラダ」。なかなかのボリューム感でグッド。
そして「ピッツア」を2種類。
一つは「ビスマルク」。「日本人が大好き」なピッツア……だそうです。
もう一品は「ディアボラ」。ピリ辛な味は「ワイン」より「ビール」の方が合うかも?
娘は「ノンアル」だし、夜は「秦野」在住の「友人」と新年(珍年?)会に予定なので「追加ドリンク」無しといたしました。
ランチ後、友人との待ち合わせ時間がギリギリになったので、一旦「地元」へ帰還。
帰還途中の「電車内」で、
毎年買ってる……、
「握り福」買うの忘れた〜!!!
と気付き「ガックリ」。
しょうがない、別のタイミングにしましょうね、トホホ……。
そして、夜は「友人宅」から帰るタイミングがとれず「宿泊(というかほぼ徹夜)」になってしまいました。
てな訳で、2018年も波乱の幕開けでございました。
次回から「通常運行」で、今年こそ「なる早」でアップできるようにいたします。
「するする詐欺」にならないようにしなきゃね (^_^;)
それでは、また次回。お楽しみに〜。
貝 呑 (神田)
ついに、滞っていた「2017年」最後の記事をアップいたします。
その「優秀の美」を飾るお店は、中目黒「オーコアンドゥフー」と同率で来店数「3回」の……、
「貝呑(かいのみ)」。ここも「古民家リノベ」の「夢屋」系列のお店です。
神田駅から徒歩「2分」とアクセスはバッチリ。
店頭には採れたての魚介類が「ブクブク」。
最初の訪問は「桜香る」4月3日。
二階のテーブル席に鎮座。
おすすめの「レ・コンテッセ・フリザンテ」微発泡の辛口ロゼをボトルオーダー。
お通しは茹でバイ貝。
「サザエ刺」と、
看板メニューの「貝ガンガン蒸焼きソテー」をミックスver.で注文し、
中盤は「名物‼︎ フリット盛合せ」と、
「炙りカニのリエット」でワインを飲み干しての、
ガンガンソテーからの「リゾット」で〆ましたゎ。
一階のセルフバーに未練を残しつつ退散。(実は後で鬼辛味噌ラーメンを食べちゃったゎ ^^; )
そして第2回目は、
7月10日。季節は夏へ。
セルフバーからの「泡」でスタート。
「貝呑のポテサラ」をつまみながら、
セルフバーから「白ワイン」をなみなみ注ぎます。
そして「殻つきウニ」をスプーンでグイッと。
そしてウニに合わせての「山廃純米」の冷酒をセルフバーから。
「洋風刺盛 3点」を追加したり、
怪しい「サワー」風なドリンクを楽しんだりしての、
旬の「天然鮎の塩焼き」を「洋風仕立」でいただき、フィニッシュ。
(実はこの後、系列の「罠」でもう少し呑みましたゎ ^^; )
そして3回目は……、
秋も更け行く10月30日。
この日は「泡グラス」で出発。
お通しは「お魚のリエット」
すぐさま、おすすめ白をボトルで。銘柄は地中海の風香る「パパ・プロヴァンサル」。ぶどう品種はグルナッシュ・ブランを使用しております。
そして「生牡蠣」を。
結構「粒」がデカイゎ!
そして「洋風刺盛 3点」と、
名物の「フリット盛合せ」もオーダー。
そして、2本目に手頃な赤ワインをボトルで。オーガニックのスペイン産赤ワインにいたしました。
それを「鰯の香草炭火焼」や、
「鮪目玉赤ワイン煮込み」でやっつけてフィニッシュ。目玉煮込みと赤ワインが抜群なマッチング。赤ワインには絶対オーダーすべきメニューですよ。
「魚屋の店先で呑む」みたいなシチュエーションが気に入ってます。「神田呑み」の作戦会議にはぴったりのお店です。
あと、隣も入れて系列店が「三軒」軒を連ねているので「はしご酒」にもオススメ。
「来る(もう来てる!)2018年」も引き続き「夢屋」贔屓でいきたいと思います。
それでは、次回から「2018年」。
よろしくお願いいたします。
いさ美寿司 (大井町)
(前回の続きです)
12月26日。
酔っ払らいながらの「映画観賞」。さすが「SW」ですね、寝ながら観ても充分面白かったですゎ。地上波放送する時は録画しよっと。
さて、休養は充分。
早速、夜の部に「ゴー!ゴー!」
「大井町駅」へ移動。いつものお約束で、「グーグルマップ」に騙されて逆方向へ。
お陰で到着までに倍の時間がかかっちゃったゎ (^◇^;)。
結局 大井町駅の「東口」から徒歩2、3分のところ……、
「東小路 飲食店街」の看板を発見!!
そう言えば、以前、まだチェーン展開する前の「晩杯屋」をリサーチした時に来たことありましたねぇ。
時間はオープン30分前。ネットや雑誌情報だと、席は「7席」で「常連」でもタイミングによっては断られる……とのこと。
ここはオープン時間まで、このまま待ちましょう。
そしてポールポジションで入店できました。やった、ラッキー!
「攻め方」は何度も「イメトレ」してました、自信を持って!(なんのこっちゃ)
スタートは「缶ビール」。こちらではビールは「缶」のみ。銘柄はこだわりの「赤星」ですね。
そして、
おもむろに「刺身盛合せ」で一献。
客一人、店主一人。静かな時間が過ぎて行く……。
そして、そろそろ「お寿司」の時間……、
色々「お好み」で、と思いましたが、「新参者」はやはり「おまかせ寿司」。一応「上」をお願いしましたよ。
まずは「ポン・ポポン」とこんな感じに。
そして頃合いを見計らっての「穴子」。
そして、トドメの「細巻」。
ビール2缶を飲み干してフィニッシュ。ごちそうさまでした。
お代は「¥3100」とビンゴ。ほぼ「一万円」予算でいけましたよ〜。
なんと、「入店」から「会計」までの所用時間「15分」(短っ‼️)でしたよ〜。
あと2回くらいお邪魔したら「お好み」で注文できるかなぁ?
それと……、
こちらの「飲食店街」には、まだまだ「未確認な名店」が潜んでいそう。再度の「探索」が必要でしょうかね?
それでは、また次回。シーユー🎶
羊香味坊 (御徒町)
12月26日。今年最後のゆっくりできる休日。
激動の「2017年」を締めくくるべく、前半は「一番刺激を受けたお店」、後半は「一番食べたいもの」を求める事にしましょう。
でも、年末年始の出費を考えて「@一万円」縛りといたしますよ。
まずは「刺激を受けたお店」ですが、偶然にも「孤独のグルメ シーズン6」に登場した人気店 「羊香味坊」 で年忘れの「羊肉」を堪能致しましょう!
こちらへの訪問は2回目。前回は4月24日でした。
そのときの注文履歴は、
「老虎菜(青唐辛子とパクチーときゅうりのサラダ)」
「チチハル風おから炒め」
「にんにく新芽と押し豆腐炒め」 (おすすめメニュー)
「ラム肉入り焼き餃子」
「ラム串五本セット」
「クラゲの黒酢和え」
「ラム フレンチチョップ」
と「超王道」的なラインナップ。
そして、〆に、
「魚羊麺」 と、
「半炒飯」 のセット……と、
「豚三枚肉と鴨の窯焼丼」 のランチ2種類を制覇して、
赤ワインを一本やっつけましたよ。
さて、今回の二回戦目。どう攻めましょうか?
11時半の開店時間にポールポジションで入店……、
ですが、一人なので「カウンター席」へ案内。これが「超狭い〜!(◎_◎;)」
スタートから中国白酒(パイカル)のソーダ割り 「貴州醇ハイボール」 をチェイサーに……、
おもむろに冷蔵庫から赤ワインボトルを取り出してオネーサンに開けてもらい準備完了。
前回「赤ワイン」と抜群の相性だった「クラゲの黒酢和え」を注文したら……、
別メニュー 「自家製板春雨の冷菜」 が来ちゃった Σ(・□・;)
でも、そのままOKするという「神対応」を見せるものの……、
やっぱり食べたいので 「クラゲの黒酢和え」 を再度オーダー。やはり赤ワインに合う……黒酢ににんにくが入っているからなのか…?
そして、点心 「ラム肉小籠包」 をハフハフして食べますゎ。旨し。
その後は「酢の物」2種と「小籠包」をつまみながらの「しばしご歓談」(って1人だよ)
その間、ランチ客が「わんさか」で店内はもう「満席」。隣の席も二回転しておりまする……が、
でも、そろそろ「羊」喰わなきゃね!
というわけで、(迷った挙句) 「ラム串五本セット」 ……と全国と同じオーダー。
「予算」と「夜の部への影響」を考えて、ここは「フィニッシュ」することに。
最後に 「羊香水餃(ラム肉とパクチーの水餃子)」 で残った赤ワインも「駆逐」して「パーフェクト」に「着地」成功!!ご馳走さまでした。
初回で「王道」メニューを制覇したので、2回目は攻めが「弱かった」印象ですね。少し期間を置いて「再チャレンジ」しましょうかね。
支払いは「七千円ちょっと」と夜の部の予算が「三千円」くらいになってしまいましたゎ。これで「寿司」って食べれるの〜(u_u)
そのあとは、
たまったポイントでタダ映画観賞。
もちろん……
「ぐっすり.zzzZZ」でしたゎよ(汗)。
(次回、夜の部へ続く)
(追記:2018年8月7日。)
「老虎菜」
「クラゲの黒酢和え」
「おから炒め」 …と、前半は定番メニュー。
後半戦は…
「釜焼き豚チャーシュー」
「ジャガイモとセロリ炒めもの」
おっとコイツはなんだ?たぶん 「よだれラム」 っていうヤツ。
そしてワインを一人一本ノルマで(嘘)
ロワール産白
モンショヴェのアリゴテ
ビオの赤ワインを制覇。
新宿西口 思い出横丁 (新宿)
(このブログは昨年末に下書きしておりました。)
2017年も残りわずか。そして、年末といえば「忘・年・会」……という事で、
今回は「新宿」を舞台に「予算限定ツアー」を決行しましたゎ (^_^;)
予算はランチ込みで¥12000(@¥6000✖️2名分)に設定。
まずはランチ。韓国好きの「ツレ」に合わせて「新大久保」へ。
11時半到着でしたが、予定していたお店「でりかおんどる」は長蛇の列 で、30分以上の待ち時間(>_<)スケジュールの関係で別のお店を探すことにしましたゎ。
そして見つけたのがこちらの、
「韓国料理 ハンス」を発見。こちらでサクッと食べちゃいましょう‼️
節約のためお酒は無し。メニューもなるべくリーズナボーなチョイスを心がけましょう。
まずは3種類のオカズが登場。
ワタクシは「チーズ純豆腐チゲ」¥780を選択。ライス付きですよ。
スンドゥブのアップ。意外に小ちゃくてビックリ!(◎_◎;)
でも、殻付きアサリとか具がタップリ入っておりますゎ。
ツレは「プルコギ丼」¥780。「丼」と言うよりも「皿」でんがな。
ランチ代は計¥1680。残金は¥10320。
その後は時間稼ぎということで、
ゴジラが鎮座する「TOHOシネマズ新宿」で、
こちらの映画を鑑賞しました。「歌舞伎町」の映画館で「ススキノ」が舞台の映画を観るとは、何か「運命」感じちゃいますね(←大袈裟だなぁ)
そして時間は15時を過ぎたので、
本番の「ハシゴ酒ツアー」スタート‼️
で・す・が……、
当初 予定していたお店がこれまた「満席!(◎_◎;)‼️」とのこと。
とりあえず 空いてる店に飛び込んじゃいましょう‼️
「煮込み美味しいよ〜」の声に誘われたのがこちら「ひなどり」のたぶん「2号店」だと思います。看板出てないからわからんけどね。
予算を抑えるので「瓶ビール」をシェアで。
「春雨煮込み」的な突き出し。
おすすめの「煮込み 」と、
「野菜肉巻き盛り合わせ(4本)」を注文。これは一人用だとチト多目かも。
ここはこれでお会計。金額は¥2550、残金は¥7770。
時間は15:50。次のお店は……、
うなぎ串の老舗「カブト」。ラッキーにも丁度 入れ替えのタイミングでした。
こちらがメニュー。ここでは「一通り」という全種類の串が食べられるメニューを注文するのがセオリーみたい。
スタートはまたもや瓶ビール。今回はキリン。
突き出しのキャベツ漬は爪楊枝で食べます。
まずは「えり焼き」が二本。
そして「ひれ焼き」も二本。
そして「きも焼き」と、
「一口蒲焼き」が一本づつ登場し、
遅い時間には品切れになる「レバ焼き」でフィニッシュ。
こちらが焼き台。バタバタ扇ぐと火山灰のように降り注く灰もまたご愛顧。でもデートには不可かもね。
ここで二回戦終了。会計は¥2280。残金は¥5490。
時間は16:15。そして三回戦は……、
こちら「鳥園(とりえん)」刺身から串物まであるオールマイティな居酒屋。しかも12時からやってるえという優れもの。
ここからのスタートが当初の予定でした。まぁ やっと出発地点に立った感じでしょうかね。
散々ビールを飲んだんで、「レモンサワー」でスタート。
突き出しは煮物系ですね。
狙っていた「馬刺し」と「クジラ刺し」を注文して、
もう一杯「酎ハイ」を注文してフィニッシュ。
ここでお会計、金額は¥3750。残金は¥1740と残りわずか。
時間はちょうど17時。シメのお店は……、
昨年同じく「岐阜屋」でフィニッシュしましょう‼️
結局 瓶ビールにリターンしての、
「キクラゲと玉子炒め」アンド、
「水餃子」(っぽくないよね)を注文してコンプリート。
金額は¥1640。さて 残金は……、
なんと……、
¥100!(◎_◎;)
これはニヤピン賞モノですよね。
やー、ハシゴ酒は忙しなくて落ち着かないですねぇ。何度 腰を据えて飲みたいと思ったことか……。
特に「岐阜屋」はガッツリ攻めてみたいなぁ〜。
それと今回は行けなかったこちらのお店も未練が残りますねぇ。
新宿は敢えて避けてましたが、タイミングでリトライしたいと思います。
さて、次回は……、
2017年の有終の美をかざるような「一人呑みプラン」を検討しております。
では、次回をお楽しみに〜。